ちょっと気合入れて走りたいなぁ、と思ったので秩父は大滝まで行ってきました。
道中、いつもは正丸トンネルを突っ切っていくのですが今回は正丸峠を通って行ってみました。
正丸峠…ここ…狭い!
頭文字Dでもここでの追い抜きはナシなんだよみたいなふうに言っていましたが本当にそんな感じで、何箇所かすれ違えるところはあるものの基本的に一車線です。
今回は飯能側から入っていったのですが頂上を越えて秩父側に入ると嫌がらせのようにキャッツアイが置いてあるのがなんとも…。
軽でもないとセンターライン内に入れないんじゃ…と思えるような置き方をしてるのが嫌らしいです。
車体のセンターに置いて走ろうにもロアアームバーやらマフラーが引っかからないか不安だし、片輪に乗せるとがガタガタいうし…。
なかなか、悪い意味で難しいコースです。
で、正丸を抜けて秩父市街を超えて大滝の道の駅で温泉に入った後、もう少し奥に行くと何があるのかなと思って更に奥に進んでみました。
途中までは良かったのですがなんだか民家の間を走る道路に入ってしまいこりゃまずいなとおり返してきました。
調べてみたら雷電廿六木橋(らいでんとどろきばし)というループ橋が近くにあったとか…今度デジカメ持って行ってこようと思います。
折り返しの帰り道、他の車がいたのでそれなりのペースで走っていたのですがなんとなくですが走り方、みたいなのが解ってきたような…。
頭の入れ方が解ってきたような、一年も走ってないぐらいの素人なので気のせいかも知れませんが。
高速域でもこれが出来たらいいんだろうなぁーとは思いますが、修練あるのみですね。
Posted at 2011/07/24 21:46:25 | |
トラックバック(0) | 日記