ノンストップダンサーのブログ一覧

年の瀬も迫ってきました。
米国人の英語女教師にいわせると今年もオールモーストフィニッシュだそうですｗ
えーっと、出来れば女性はここで戻るをクリックしてくださいm(_ _)m

画像借りてます、そしてsage進行でいきます。
こっちのエントリーのが自分らしいのでｗ







　先日大阪事務所に出張に行って来ました。
年内に大阪へいくことはもうないので、忘年会という名目で場末の酒場で飲んでいたところ脂ぎった野郎共が話すことと言えば…＾＾；

　入社三年目の社員も大阪に出てもう二年、都会での暮らしにすっかり慣れたようです。
ここ（酒場）から電車で数駅揺られれば、男どもを恭しく崇め奉ってくれるエリアがありますｗ
厳しい受験戦争を勝ち抜き難関大学を晴れて卒業し、ク○みたいな会社に入ってきた前途洋々たる若者も都会の光と闇を経験し、一回りも二回りもいろんなとこが大きく成長したようですｗ

　若者「で、ですよーシャワー室に入ったらボデーソープはあったんですけど、
　　　　　　シャンプーがなかったんですよ」

　　　　「僕、カラダ洗ったら頭も洗わないと気持ち悪いんですよ！」

　　　　「だから、無理矢理ボデーソープで頭洗いましたよ、
　　　　　　なんてサービス悪い店なんですかねー？」とご立腹でしたｗｗｗ


　だれか社会の常識を教えてやってくださいｗｗｗ
　即尺の店になんて絶対いけないぞｗｗｗ
　今年のア○トークアワード大賞受賞決定ですｗｗｗ

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投稿内容につきご意見ご指摘などございましても、今回は拒否致しますｗ

前回のエントリーにメッセージを頂きました。
ありがとうございます。
もう少し深く綴ってみます。
画像借りてます。






　職業柄どうしても他人の仕事へのスタンスやマインドを一種の宗教的な側面（企業永続のため）をもって指導しなければなりません。もっとも始めからこの様な業務内容を望んだわけではなく、１サラリーマンである以上社命には従わざるを得ません。
　もちろんその先に様々な手段や手法（問題解決、ＡＢＣ分析、ＱＣ、魚の骨図、ＭＥＣＥなど）も教えていかなければなりません。改善を進める上での手段や手法を教えることはもちろん大事ですが、やはりその前にマインドつまり　ひとづくり　が重要ということになります。

　多様化する社会に連動するように様々な考があります。むろんそれを否定するつもりはありませんし、私自身ＤＩＳＣ分析では表裏共真性のＤｏｍｉｎａｎｃｅ＾＾；もっと分かりやすく一言で表現するなら変わり者です(>_<)

　かつての私の師が私を叱る時によく言われていたことが
　「お前はどういう想いで働いているのか？将来的に部下を持った時に何を教えるのか？
　　手段や手法なぞ教科書を引けば誰でもわかる様なそんなことではないぞ」と。

　当時にしてみればまるで禅問答のようなことを言われていたのを思い出します。
でも、前回エントリーの女史に教えられたというか、もう一度原点に戻してもらったような気がしてなりません。表現力がなく上手く伝えきれないのがもどかしいのですが、なんとなーく感じるもの、思い出すもの、気づくものがあったのです、彼女の仕事を通して出る何かに。

　最近分かりやすい効率や結果を求め過ぎていたのかも知れません。
原点であった　ひとづくり　を見失っていたようです。師が口が酸っぱくなるほど伝えたかったことを。

　いままで　ひとづくり　とは他人を形成していくことだと思っていました。
間違いではないですがそれだけでは足りなかったですね。
そこには　自分づくり　も入っていたようです、今になってわかるとは弟子失格ですね。

　ひとづくりとは自己形成　

師が本当に言いたかった事を彼女が媒介し教えてくれた、そんな気がしています。
まだまだ未熟です。


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