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ノンストップダンサーのブログ一覧

2023年03月26日 イイね!

オーディオ 電線病 スピーカーケーブル⑤

オーディオ 電線病 スピーカーケーブル⑤スピーカー購入キャンペーンでケーブルを頂きました。
オーディオクエスト Rocket22

早速中を見てみましょう
えーっと、そのまま裸で乾燥剤がひとつ(^_^;)

アンプ側はシングル

スピーカー側はバイワイヤ(ハイ側が分岐以降長い)

繋いでみますがスピーカー端子は通常ハイが上ロウが下に縦列配置されていることが多く
参考

それを前提とした分岐以降の長さとなっていて(ハイ長いロウ短い)804D4の様に端子が平行配置だとケーブルを繋いだ時にハイ側が長いため若干ストレスが掛かった状態になります。キャンペーンにするなら当然この事はわかっているのに、このケーブルを対象としたところにちと疑問は残ります。貰っておいて文句は言えないのですが、まぁ在庫処分かな笑?

で、音ですがAET EVO1304F SP(シングル+純正ジャンパー)と比べて
高音の分解能はRocket22が上
中音の厚みや分離はAET
低音の肉質的な締まりAET
となりました。ただ高音分解能AETはジャンパーケーブルの悪影響の可能性もあり現状での評価となります。

あと決定的な差【音楽性】はAETにかなり劣ります(;´д`)聴いていて楽しくないんですよね、私のシステムでは。高音の分離はいいのですがそれが無機質というか胸に響いてこない緻密さというか、中音以下が薄いので高音を支え音楽性をリードしきれていないというか、調和していないというか。

しばらく聴き込んでいけばまた変わるのかもしれないですが、戻した瞬間の差があまりにありこのままお蔵入りとなりそうです。
今後このメーカーのケーブルは買わないですね
選定
梱包
受付後2ヶ月以内が連絡なく4ヶ月近く後の忘れた頃に届いたこと(個別に連絡までいらないが、HPに追記ぐらいすれば?)
キャンペーンをネガキャンしてしまった笑
Posted at 2023/03/26 12:23:16 | コメント(1) | トラックバック(0)
2023年03月22日 イイね!

ミュージック ショルティ?ライナー?CSO?ハーセス!

ミュージック ショルティ?ライナー?CSO?ハーセス!クラシック勉強中です
ずっとショルティが好きと思っていたのですが、実は違ったのかも?

元々音楽は好きです、が歌も楽器も才能がないことは小学校の授業でわかりました笑
好きなジャンルは女性ボーカルとクラシック
それにゲーム音楽やアニメサントラ、フュージョンなど雑食ですが、ロックやJAZZは難しすぎてほとんど聞かないです。

もういい年なので人生の機微というか、物事の移り変わりを理解したくクラシックを聴いていますが、やっぱりこれも難しく、
→適当に有名どころを買う
→とりあえず聴いてみる
→感性にあったものを中心に繰り返し聴く
というスタイルで、名演だとか、伝説のライブだとか気にしません(^_^;)というか分かりません(;o;)

それでも特によく聴くのは冒頭の
ライナーシカゴです
もっと聴くのはショルティシカゴです。
なによりオーディオ的に優秀録音が多いことと、ブラスがホールの天井を突き抜けるかのような咆哮が好きで、ひとつ前のエントリーのみん友さんのコメントで【はた】と気付きました。

ライナーでもなく、ショルティでもなく私が好きなのはCSOなんじゃないかと?それもブラスセクションじゃないかと?もっと言えばトランペットやトロンボーンなんじゃないかと?

不勉強もありハーセスさん調べたら、CSO主席トランペット奏者就任期間と私が聴く録音年代がバッチリ符合します、1960年前後以降のライナーCSOと1980年以降のショルティCSOなど。

で、改めて








ブラスを好きになったきっかけは
ライナーシカゴのシェへラザード4楽章の難破する場面?のブラスの雄叫びに痺れたのがきっかけで、もしかするとハーセス、ジェイコブス、フリードマンらの録音があるかも知れず、トランペットよりトロンボーンが好きかも?
といってもトランペット、トロンボーン、ホルン、テューバを厳密に聞き分ける耳は持ってないですが笑

漠然と聞いていた音楽
中の人に興味を持てたことが嬉しく、みん友さんには感謝感謝です。
次の休みにじっくり聴いてみようと思います。
Posted at 2023/03/22 09:45:48 | コメント(1) | トラックバック(0)
2023年03月20日 イイね!

オーディオ 電線病 スピーカーケーブル④

オーディオ 電線病 スピーカーケーブル④一週間弱経過しました。

ケーブルが馴染んで来たのか、はたまた耳が 慣れたのか定かではありませんが
AET EVO 1304F SP音色傾向は
①S/Nがいい
②高音~低音までフラット
③音の分離がよく見通しがいい
④取り回しは楽
⑤コスパは良好

①交換してまず感じたのは①です
無音部分にこだわるのがオーディオヲタの宿命、もはや音楽でもなく音すら聴かず無音時の音(闇)を聴くという矛盾
②③そこから浮かびあがる隠れていた音
小さな小さなスネアの音、埋没していたコーラスの重なり、目の前で鳴るツリーチャイム
今まで今一と思っていたショルティーシカゴマーラー、めちゃくちゃ優秀録音でびびった(;´д`)ブラスがまぶしい✨

④太い部類ですが単線の様に曲げ癖をつけなくても自重で曲がる程度の固さ
⑤他メーカーに比べて良心的な価格

少し足りないところ
Aやや温度感や臨場感が減退
Bフラットバランス故の相対的な低音不足感
C見た目が地味

Aこの手のジャンルだともう少し汗臭さが欲しい、綺麗すぎる

B上から下まで均整が取れており一聴すると低音が出ていない様に感じる(実際は出ている)
C見た目も大事なオーディオにおいてはかなり地味

こんな風にキラキラした感じではない

ま、見た目はいいとしてABの解消には
ケーブルの見直しかバイワイヤかなーやはり(;´д`)
Posted at 2023/03/20 18:23:14 | コメント(1) | トラックバック(0)
2023年03月15日 イイね!

オーディオ 電線病 スピーカーケーブル③

オーディオ 電線病 スピーカーケーブル③宅配ボックスに入れたよ~っと黒猫さんからメールが来たので昼で帰ってセッティングしてみました笑
結論だけ確認したい方は一番↓に

宅配ボックスから取ってきて開梱


とりあえず左チャンネルのみAET EVO1304F SPを繋いでみます。
型抜きYラグ成型


ケーブルの接続方向が指定されています

新旧太さ比較
1.5倍ぐらい太いですが取り回しは楽です

左右で違いがなかったらどうしよう?とドキドキしながら音出しすると、もう誰が聴いても左SPの鮮度、音場の広がり、ギターの生々しさ、コーラスの分離、ツリーチャイムの煌めき、ボーカルの艶っぽさなどなど、

「分かるぞ!私にも音が分かる!」と呟いてました

それから以前にあげた下記③以下を消化
比較試聴方法
シングルワイヤ
①まずは現用カナレ4S11を聴く
②左右どちらかだけAETにし片方は4S11のまま
③両方AETにする
バイワイヤ
④左右どちらかハイロウ共にAET片方を4S11に
⑤ハイ側左右AETロウ側左右4S11

結論から言って④のAET側が最もよかったです
AETバイワイヤ接続

懐疑的であったバイワイヤは効果あり、
AETバイワイヤを10とすると
①のカナレシングルワイヤは3
③のAETシングルワイヤは8
④のカナレバイワイヤは5
⑤のAETとカナレの混合バイワイヤは6
となりました。

カナレも(価格を考慮すれば)悪くはないのですが特に中音域に少し霞みが掛かったようでその裏にギターやコーラスが埋没しています。
イメージが適切かどうかわかりませんが
左がカナレ右がAET 余計わかりにくい?

興味深いのはバイワイヤの効果はあるもののケーブルの質感差よりは小さい、また違うケーブル同士でのバイワイヤはその恩恵よりもケーブル間の相性や質感差に左右されるという結果となったことです。
低音側にカナレを繋いだバイワイヤではAETの特徴であるクリアネスや見通しの良さをスポイルしマスキングした様になってしまいました。

事前の予想では
AETバイワイヤ>混合バイワイヤ>AETシングル>カナレシングル
だったのですがAETシングルが混合バイワイヤより音の濁りがなく、ジャンパーケーブルのネガを含めても凌駕した形です(一般的に純正ジャンパーケーブルは音が悪いというのが通説)
AETシングルwith純正ジャンパーケーブル

さぁ、どうしましょ
ケーブルのエージングが進んで来てからもっとハッキリした結果が出るのかな?と思っていたのですが、AETのバイワイヤと今聴いてるシングルワイヤ間2のギャップへの投資(;´д`)
上記検証より同じ導体を使用しているものの下位グレードの1302FBと合わせることはリスクあり。
ちなみに2の差は中低音の厚みと腰下の安定感でシングルは高音から低音までフラットでスクエアバランス
バイワイヤはそのスクエアバランスの中低音をスプレッドしたビラミッドバランスとなります。

最後にサマリーしておきます
・バイワイヤは効果あり
・しかしその効果は上位ケーブルへの交換よりは小さい
・異質な(特にグレード差がある)ケーブルとのバイワイヤは上位特性を阻害する
・同ケーブルのバイワイヤは最後のひとおし、車で言えば強化スタビのようなもの

一つ言えることは
AETやっぱイイ(*ノ゚Д゚)八(*゚Д゚*)八(゚Д゚*)ノィェーィ!

Posted at 2023/03/15 17:19:20 | コメント(2) | トラックバック(0)
2023年03月14日 イイね!

オーディオ 電線病 スピーカーケーブル②

オーディオ 電線病 スピーカーケーブル②買ったケーブルが某通販サイトのリンク先から消えたので下記をメーカーに問い合わせてみました。
Yラグ2.5m以外は出てこない
https://e.ippinkan.com/shop/shopdetail.html?brandcode=000000017097&search=1304F&sort=

質問
①1302FB SPと1304F SPの導体素材は別物でしょうか?構造は別として
②1304Fはもうディスコンでしょうか?また後継1304FB?などで販売ご予定はありますか?
③主にクラシックと女性ボーカルを聞きます
1304Fと1304Hではどちらがお薦めでしょうか?

回答
①について
導体のグレードは同じものを使用しています。
②について
EVO-1304Fは完了品となります。
後継モデルは、準備中です。
③について
EVO-1304Hの方が、高域の伸びがありますので、弦楽器の鳴きや女性ボーカルの繊細さを表現しやすいかと思います。

うーむ、見事に嫌な予感的中でした
日を追うごとに1304F SPが検索に引っかからなくなっており、念のため2芯構造の下位ラインナップの1302FB SPの導体を確認したところ同じグレードとのことで、とりあえず音色傾向は合いそうです。

一方同時期に発売となった同グレードラインナップの1304H SPはHPの力強さやスピードといった説明から私はてっきりジャズやEDM向けと思っていたのですが
https://www.audiotech.jp/category/speaker_cable/EVO-1304H-SP
回答では1304Fよりクラシックや女性ボーカル向けとのこと、やっちゃいましたね1304Hはまだ市場にあるのでこっちを買うべきだったかもしれません(>_<)

バイワイヤ良好の場合
手に入るなら1304Fを
入らないなら1302Fもしくは1304Hかな
ただ私はスピードや前に出てくるような力強さは求めていないので悩ましいです。
バイワイヤするならケーブルラインナップのグレードを合わせた方がプラシーボ効果も期待出来るので、
高音域に1304F 低音域に1304Hで締めてみるのも面白いかもしれないですね。
Posted at 2023/03/14 20:11:00 | コメント(1) | トラックバック(0)

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何シテル?   03/04 21:54
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