ノンストップダンサーのブログ一覧

最近の日課帰宅後21：00までサブシステムで気楽に音楽を聴いてます。

専用部屋がないのでリビングに無理矢理システムを展開しておりそこにメインとサブが同居しています。

分離すると冒頭のポンチ絵部分がだけが残ります。

従い音楽を聴くときはリビングの占拠状態が続いておりネ〇フリで韓国ドラマを見たい家人と音楽を聴きたい私で最近陣取り合戦が勃発してしまいまして・・・

オーディオ好きの方にはわかってもらえると思うのですが苦労して設置した機器を移動させることや、よいリスニングポジションを見つけた場合なるべく動かしたくない動きたくないのが本音かと思います。
しかしながら本来団欒の場所にシステムを設置しているうしろめたさもあり、毎日のガス抜き音楽鑑賞今の私には必須なのでサブ機器を別室に移動させ場所の確保とリスポジを模索しようと思っています。

具体的にはネットワークＣＤレシーバーのSA-C600とMicroUtopiaをもっていきたいのですが別室にMicroUtopiaは大きすぎ低音の制御がほぼ不可能、また部屋も狭いので見た目の圧迫感もすごいことになるのでやはりDynaudioのEMIT10の導入を考えてます。
誠に名残惜しいですがMicroUtopiaとはお別れすることになりそうです(´；ω；`)

またメインのSACDプレイヤーはやはりというかますます納期が不透明になってきているそうです。
LINNのIKEMIは構造的になんちゃってバランス回路のはずですが、レイアウト変更時試しにRCAからXLRケーブルに繋ぎ変えたところ

　①IKEMI～アキュフェーズRCAケーブル（ASL-10B）～C-2900
　②HAP-Z1ES～キンバーセレクトXLRケーブル（KS-1130）～C-2900
①≧②　ジャンルによっては同等から
それぞれのインターコネクトケーブルを交換したところ
　③IKEMI～キンバーセレクトXLRケーブル（KS-1130）～C-2900
　④HAP-Z1ES～アキュフェーズRCAケーブル（ASL-10B）～C-2900
③＞＞①≧②＞④　となりベースの響きやドラムのアタック感など熱気を伴いかなりよくなりました
ほんと不思議なんですよねたかだかケーブル替えただけで音が変わるんですよね(-_-;)

こうなってくるとSACD別にいらないなーとあらぬ妄想癖が出てきます。
現用ラックのクアドラスパイアは旧規格のディスコン品で幅が1000しかなく最近大きく重くなった機器を横並びにすると美観が悪いのが悩みなんです(ポールが機器にかかる)

最近のラックは1200（or600）幅で見た目もよく、欲しいのはタオックのフラッグシップラックCSRが欲しいんですよね

機器を縦に積み上げるのは好きじゃないので、CSR-2S-Dを二台横並びに設置したいです
イメージとしては公式のこれ

ただ二台でSACDプレイヤーが買えてしまうぐらいするんですよね
でも、めちゃくちゃかっこいい
見た目で5割ぐらい音よくなりますしね、私の場合笑

只今絶賛協議中

車計簿を取り始めてから6年が経過しました。

2017年に断捨離を行い2台から1台にしたことで目に見えて維持費がさがっています。
ロードスターは排気量1.5Lの為比較的維持しやすい車かと思いますが、それでも過去年平均5〜60万
ここには車両本体価格と前払い制のパックメンテ料金も入っていないので車検代を含むそれ以外で月平均5万弱、いかに車が高価なものであるかがわかります。
＊保険料が高い年は飛石ガラス交換等での等級さがりと免責代です。

コロナになってガソリン代と高速代がそれほど伸びていないので、通常ならあと年間10万ほどかかっているはずなので我が家では65万/年程が妥当な線でしょうか。

8000人のマクロスΔオーディションを見事勝ち抜きヒロイン役をゲット
デビュー作にして声優も歌も新人レベルを超えており私の歴代フェバリット女性ボーカルの3代目となりました。
ちなみに1st荻野目洋子　2nd坂本真綾さんです。

注目すべきは圧倒的な歌唱力と表現力に声量
透き通るようなボーカルと何よりも曲の世界観を”魅せる”ことが出来る稀有な歌い手でソロデビュー5年（Δから7年）今月25日の3rdアルバム発売が待ち遠しいです。

audio的な観点から録音は良好です
宇多田みたいにあそこまでキラキラしておらずじじぃにも聞きやすくFlyingDogレーベルはマクロス名義はあまり録音がよろしくないのですが、なぜかソロ名義の坂本真綾さんや鈴木さんはaudio的にも十分ありで、個人的にはワルキューレもソロレベルで録音して欲しかったです。
また、ワルキューレでは劇中役フレイアとして歌っているのでソロとの歌い方や表現の仕方もかなり違って懐の深さもありもっと評価されてもいいのでは？とも思います。

1stアルバム　みるまえにとべ

1.見る前に飛べ！（新曲）
作詞：鈴木みのり　　作曲・編曲：北川勝利
2.ヘンなことがしたい！（新曲）
作詞：鈴木みのり　　作曲・編曲：DANCE☆MAN　　ホーン編曲：川松久芳
3.好きなものは好き！
作詞：西 直紀　　作曲・編曲：コモリタミノル
4.おセンチなメンタル（新曲）
作詞・作曲・編曲：渡邊 忍　　ホーン編曲：NARI
5.Crosswalk (TVアニメ「あまんちゅ！〜あどばんす〜」OPテーマ)
作詞：坂本真綾　　作曲・編曲：北川勝利　　ストリングス編曲：河野 伸
6.いちばん最後の夏（新曲）
作詞・作曲：南 佳孝　　編曲：清水信之
7.半音階のレジスタンス（新曲）
作詞・作曲・編曲：宮川 弾
8.FEELING AROUND (TVアニメ「ラーメン大好き小泉さん」OPテーマ)
作詞・作曲：三原康司　　編曲：田中ユウスケ・立崎優介・近藤隆史
ホーン編曲：田中ユウスケ・武嶋 聡
9.わたしはわたしになりたい（新曲）
作詞：鈴木みのり　　作曲・編曲：sasakure.UK
10.astro traveler（新曲）
作詞・作曲・編曲：やなぎなぎ
11.リワインド (TVアニメ「カードキャプターさくら クリアカード編」新EDテーマ)
作詞・作曲・編曲：白戸佑輔
12.心が、青い。（新曲）
作詞・作曲：堂島孝平　　編曲：河野 伸
#2はおかしな曲ですが作詞もしているので全否定出来ないのですね、表現力がすごいです
#5.10.12あたりは名曲です
10は崇拝する坂本真綾さんの曲　うちゅうひこうしのうた　とのコラボかも？

2ndアルバム　上ミノ

01. Now Is The Time!
作詞 : 鈴木みのり 作曲・編曲 : 北川勝利
02. ダメハダメ(Album Ver.) （TVアニメ「手品先輩」EDテーマ）
作詞 : acane_madder 作曲 : 浅利進吾 編曲 : 北川勝利
03. わからないのよBABY
作詞 : 鈴木みのり 作曲 : 北川勝利 編曲 : 北川勝利・SASUKE
04. まいっちゃう
作詞・作曲・編曲 : 堂島孝平
05. 最果てのハロー
作詞・作曲・編曲 : sasakure.UK
06. まぼろし
作詞 : 饗庭 純 作曲・編曲 : 出羽良彰
07. 月夜の夢
作詞 : 鈴木みのり 作曲・編曲 : myu
08. 夜空 （TVアニメ「恋する小惑星（アステロイド）EDテーマ」）
作詞 : 中村砂羽 作曲・編曲 : h-wonder
09. gloria
作詞・作曲 : acane_madder 編曲 : acane_madder・北川勝利
10. こいもよう
作詞 : 鈴木みのり 作曲・編曲 : 南田健吾
11. 茜空、私がいた街
作詞・作曲・編曲 : 照井順政
12. エフェメラをあつめて
（TVアニメ「本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません」第二部 EDテーマ）
作詞 : やなぎなぎ 作曲・編曲 : kz ストリングス編曲 : 真部
#5.6.8.12はお薦め

最後のピースであるSACDプレイヤーですがまだ半導体等の影響か納期が半年ほどかかるそうです。

機器はこの3つに絞ったのですが
Technics　SL-G700M2

Luxman　D-07X

Accuphase　DP-570

リモコンの利便性とやはりAS（アフターサービス）の観点からAccuphaseとします。

閑話
Accuphaseの生産ラインをYouTubeで垣間見るとロット生産していたので長納期の一因として作り方もありそうです。
ここからは推測ですが社員数80人なので直間比率50％として直接工40人、YouTubeから保証修理対応が10名程、現場間接5（部品供給・構内輸送・客先発送等）とするとせいぜい20人強が純生産工
よってライン数も2か3本でプレイヤー、ＡＭＰ、その他製品の3ラインにエントリーからハイエンド機器まで一個流し（受注順に生産 A製品→B製品→C製品→A製品→B製品→C製品）をすると、ラインへの部品供給難度が格段にあがるのでロット生産（A製品100個→B製品50個→C製品30個・・）なのでしょう。
もしC製品が欲しいならABが完成するのを待たなければなりません、でも客はほぼ指名買いで待ってくれる待つしかない業界なので納期が長いという問題はありますがロット生産が最適解かもしれません。
休題

で、SACDの長納期にまた悪い虫がうずきだしてきて、本格的にオーディオを趣味としてからずっと所有したいと思っていたスピーカーDynaudioが欲しくてたまらなくなってます。
憧れだったスピーカーはブランド格と価格も天文学的にあがってしまったので、新たにエントリークラスとして登場したブランドEMIT10もしくは20をMicroUtopiaと入替ようかと思っています。

ただDynaudio自体かつての勢いがほとんどなくなった？こととエントリークラスのほんとのエントリー機であるEMIT10or20の試聴はほぼ叶わないのでリスクがあります。
メディアの試聴記事は自動車よりも提灯度合いがひどいので当てにならず、昔の記憶を頼りに類推しエイヤっといくしかないです。

Technicsのトールボーイから804D4は家人の留守を狙ってピンポイントで入替したので丸2日間は気づかれなかったのですが(*´▽｀)さすがに全くオーディオに興味がなくとも3日目には”あれ？なんかこんなちょんまげあった？”とバレました(-_-;)
MicroUtopia→Dynaudioに入れ替えると大きさも形も違うので即バレし、今度ばかりは雷が落ちそうです（半年で３つもスピーカー買ったらそりゃやばいですよね）

でも、欲しい・・・

AccuphaseとB&Wが来て約一か月が過ぎました


湯水のようにオーディオに割ける予算もないので一大決心しての購入でしたが満足しています、巷で鉄板の組み合わせは私には過不足ないといったところです。

一時別室のPS4にあてがっていたテクニクスSA-C600（CDネットワークプレイヤー）も

結局元に戻し2ndスピーカーのMicroUtopiaを鳴らすこととしました。

Accuphaseで鳴らすMicroUtopiaは今まで聴いたことのない音を出してくれていたのですが、仕事から帰ってCDやAMPの電源を順に入れ暖機を待ってからの音出しは多少億劫にも感じられ、その点SA-C600は電源ボタンをポンと押して再生ボタンをピッと押せばすぐに音楽が流れるので平日はお手軽再生のこっちがやはり使い勝手がよいです(アプリを入れればスマホやタブレットですべての操作可)
Accuphaseに比べると音数は減りますが細部の再現はそこそこに音楽を楽しく聞かせてくれるSA-C600はなかなかに名機です。

一方804D4ですがまだ全然ウーハーがなじんでおらず低音は淡泊なまま
前のD3と違って指向性の強い中高音ではなく、抜けるような高音と厚みある中音が相まって立体的な音像で好みです。
もっとも聴くに堪えないと思っていたCDもこの組み合わせで聴くと違った側面を見せたり、逆に優秀録音だと思っていたものがそうでもなかったりとやや混乱中です。
バイオリンやピアノのタッチがよくわかり、女性ボーカルはMicroUtopiaほどしっとりとはしておらず色付けが少ないけれどどこまでも伸びていく印象です。

この正月は体制に近いと言われているゲルギエフを中心に聞いていました
一つは総じて優秀録音であること、また一つは西側諸国の楽団との再演を期待してのもの
【音楽家】に罪はないはずですが。。。