ノンストップダンサーのブログ一覧

この季節特有の決起集会とやらにかりだされた昨夜





まー時間的に飯も喰わずに参加したのですが
応援者の一人の言葉に
「○○さんのこれまでの地域へのごじんりきに心底感謝しています・・・」

をい、そこは絶対間違えたらあかんとこやろ？
じんりきってなんや？あの京都で客載せる車か？
尽力やろ？じんりょく

白々しい三文芝居に付き合わされたあげく
自分で書いた文書でもない紙みながらやるからこうなる
せめて地域の有権者を前にするなら一度読み合わせしてこーい！！
この○○が！ってな昨日でした。

こっちは腹減ってんだよ笑

新しいタイヤダンロップディレッツァＤＺ１０２をいつもの峠でチェックしてきました
画像は公式より








結論から先に言ってノーマル脚のロードスターには良いタイヤです。
ダンロップは過去にいろいろと履いてきましたがこの前身ＤＺ１０１にはいい印象がなかったので避けてきたタイヤですが、ネット上に評判がいいレビューもあり一度試してみました。

ｗｅｔは未経験と最終的な耐摩耗性や性能劣化カーブ（初期性能の落ち込み）など今の時点では評価出来ませんが、純正アドスポＶ１０５とレブスペックＲＳ－０２と比較してドライグリップと応答性は頭一つ二つ抜けている印象です。剛性（腰）がありコーナーで安心して踏んで行けることはドライバーに精神的な余裕を与えてくれるので運転していて非常に楽です。
ＲＳ－０２を挟んだのは”どんな時にアクセルを踏むとタイヤにストレスがかかるのか？”を体感して学ぶ目的で、上位のＶ１０５やＤＺ１０２ではそれをタイヤ性能で吸収してしまい分からなかったので、ＲＳ－０２前後でアクセルの踏み方が多少変わったことは良かったのかなーと思っています。もっとも油断するとまた元に戻るので気がけて続けることが大事ですが汗
ハンドル操作に対する応答性が良く車全体のアジリティーがあがった様な感覚になります。またＮＤの柔らかい足にタイヤ剛性が補填寄与する形で多少踏ん張りも出ており、この辺りはＶ１０５と似たような感覚で以下暫定評価です。

ＤＺ１０２
dryグリップ★★★★★★★★☆☆
wetグリップ　　未評価
応答性　　 ★★★★★★★★☆☆
柔軟性　　 ★★★★★★☆☆☆☆
剛性　 　　 ★★★★★★★★☆☆
耐摩耗性　　　未評価

ご参考
ＡＤＶＡＮ　ＳＰＯＲＴ　Ｖ１０５　４６／６０点
dryグリップ★★★★★★★☆☆☆
wetグリップ★★★★★★★★☆☆
応答性　　 ★★★★★★★☆☆☆
柔軟性　　 ★★★★★★★★☆☆
剛性　　　 ★★★★★★★★☆☆
耐摩耗性 ★★★★★★★★☆☆

ＥＡＧＬＥ　ＲＥＶＳＰＥＣ　ＲＳ－０２　３７／６０点
dryグリップ★★★★★★★☆☆☆
wetグリップ★★★★★★★☆☆☆
応答性　　 ★★★★★★☆☆☆☆
柔軟性　　 ★★★★★★★☆☆☆
剛性　　　 ★★★★★☆☆☆☆☆
耐摩耗性 ★★★★★☆☆☆☆☆

開幕戦は予想外の結果でした。

２０１９年Ｆ１がオーストラリアメルボルンアルバートパーク市街地コースで開催されました。
結果は２週間前のプレシーズンテストで圧倒的な速さを見せたフェラーリではなく今年もメルセデス独走を予感させるもので、優勝はハミルトン！ではなく僚友のボッタスがロケットスタートでハミルトンを交わしそのまま余裕の逃げ切り。２位はシャシーにダメージを抱えながらも後続の猛追をしのいだハミルトン、そして３位に第四期Ｆ１復帰後初の表彰台をゲットしたレッドブルホンダのフェルスタッペンでした。

まずはボッタスおめでとう！堂々の横綱相撲まるで昨年のハミルトンを見ているようなレース展開で、今年から導入されたＦＬＰ（ファステストラップポイント）の１点も加算しての２６ポイントを獲得。ハミルトンはスタートを失敗したのが運の尽き、レース後のインタビューでは憮然とした表情が印象的でした。そして待ちに待ったホンダの３位表彰台は日本人として素直に嬉しいものとなりました。

第一戦の見所はタイヤ交換を終えたタッペンが抜きにくいと言われているアルバートパークターン３でフェラーリのベッテルをぶち抜いたことで、ホンダＰＵのパワーを証明してみせたことですね～むろんタッペンの類い希なる才能による所も大いにありますがさぶいぼ（鳥肌）出ました笑
あとはボッタスがチェッカーを受けた時のトト（メルセデスチーム代表：どちらかというとボッタスは嫌い？）とオコン（メルセデス控えドライバー：実力はボッタスよりも上？）の得も言われぬ表情がおかしくておかしくてｗ

トトとオコンその時の二人の心境
トト「ヲイヲイボッタス勝っちゃたよーまじか笑笑」
オコン”そうっすねー、ま、でも今回たまたまっしょ笑”
　　　　”彼のシーズン中のパフォーマンスいかんではボクとの途中交代の話しはまだ有効っすよね？”
トト「もちろんさー、どうせ次戦以降はハマー（ハミルトン）がぶっちぎるだろうし」
オコン”ふぅーよかった笑”　という風に見えました。

次回は２週間後のバーレーンは市街地ではなくレースコースで長い直線もありホンダＰＵの真価やメルセデスやフェラーリとの相対関係もある程度わかります。今年は中団チームの実力伯仲や新人も多く見所満載で楽しい！早く次戦を見たい！！

いよいよ明日開幕です！
画像は借りてきました







今年はトロロッソに加えレッドブルにもエンジンというかパワーユニットを提供することとなったホンダ
メルセデス、フェラーリにつぐＴＯＰ３の一角レッドブルとのコラボレーションで第４期Ｆ１の優勝も望めるシーズン
鬼才エイドリアンニューウェイデザインのシャシーとのジョイント、ドライバーは次世代チャンピオン候補と名高いフェルスタッペンにチームのレース戦略や戦術もメルセデスと同等くればいやが上でも期待してしまいます。

明日からのオーストラリア戦　楽しみだなー！！

土曜日パパさんとオフ会に行って来ました







月曜日一番気になる事と言えば仕事のことではなく週末の天気笑
先週土曜日もまずまずの天気になりそうだったので”タイヤのシェイクダウンがてらまたひとっ走りしようかな”と思案していたときパパさんからのお誘いに二つ返事に、はい！と

集合場所で


ＮＥＷタイヤをまとったボクスター


♪緑のなかを走り抜けてくオレンジポルシェ




雪山と


オフ会の朝はだいたいカロリーメイトをぱくつきながら走っていくのでちょっと小腹が空いた頃一路高原の卵掛けご飯をめざしてロッジに向かうも、パパさんから「ここんとこずっと売り切れなんですよ」との言葉通り既にソールドアウト；；ってかあまりやる気が無いような感じも＾＾；
でもほくほくのコロッケをぱくつきます


またすこーし走ってレストハウスの駐車場からは順延になっていた野焼きの煙が＞＜



通行規制箇所と風向きを見て取りあえず南下して産山牧場に
パパさんの野焼き事前チェックでこちらも無事クリアー！



また走ってとんちゃんカフェでコーヒーを　あっ、写真撮ってない＾＾；


そこから東の快走路を抜け桜の名所に！見頃は２週間ほど先でしょうか？


解散場所で合同中古車フェアを見学
最近メーカー毎の個性がなくなり標準化画一化されてきた車に、昔日の個性ある車造りをしていた時代に戻って欲しいと切に願う


ここで解散し会場を後にする時に変わった形の雲が！


花粉症にも関わらず終止オープン走行されていたパパさんにオープン乗りの信条を見せて頂きましたm(_ _)m
また次回よろしくお願いします。

タイヤとリアショックの保証交換で完全復活のフェニックス不死鳥ボクＳ号ですが、追走・車載動画からも走りが前回とダンチでした。一度ややフェイント気味にコーナーに入られた時の”キレ”はミッドシップポルシェの真骨頂でありあの動きはＮＤには出せないので羨ましい＾＾；改めてスタビリティーとアジリティーが高度にバランスされたボクＳ号の走りをみていてニヤニヤしていました←変態かも＾＾；

ダンロップDZ102のファーストインプレは○です
ＧＹレブスペックRS-02に比べグリップ、剛性は３割から４割増しで腰のあるタイヤです。ややオーバースピードで入っても踏ん張りが利くのとクリップ後のアクセル全開もコンマ数秒早くでき脱出スピードは明らかにこちらが高いです。
反面柔軟性はやや劣るもののノーマルサスとの相性はなかなかによく、今後はライフと経年によるタイヤの硬化さえなければリピートしてもいいですね。純正アドスポV105やRS-02に比しセンター付近の遊びが少なく高速道などではハンドル操作にやや神経を使う場面もありましたが、往路（皮むき前）と復路（皮むき後）で改善してきたのでここも大丈夫な感じです。また使い切ったらインプレを総評してみます。

今日も1日ありがとう！