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ノンストップダンサーのブログ一覧

2019年09月27日 イイね!

フレーフレーHonda!

フレーフレーHonda!車はマツダですが・・・











今期レッドブルでF1二勝をしているホンダですが、’21年以降の新レギュレーションでのF1継続は相当厳しそうな状況

創業者の夢と現在の経営サイドの考えや企業が社会に果たす役割の変化(増加)損益状況や内燃機関から電気への変化点(電気自動車はレアメタル等の問題があるので懐疑的ではありますが)

なんとかF1を継続して欲しいと願う1ファンですが、ホンダの現ラインナップで食指が動く様な魅了的な車もなく、それに直結する車を買っての応援も出来ないので、せめてこっちで応援出来ないかなーと考えてます。

あまり時計には興味がないのですが、結婚以来使用し続けていた時計は海外赴任時にやり場のない怒りを壁にぶつけて壊しw、しばらくは時計なしの生活、今は父親の形見を使っていますが私用で使うにはちとビジネスライクすぎる

デザイン的にはこっちが好みだけど


ホンダにいくばくかのインセンティブと応援を届けるなら「HondaRacing」の刻印がされているのでこっちかなー

でも、私にとって時計にこの金額を出すのは”たけぇ!”なのでしばらく悩みます^^;

The Power of Dreams ホンダ頑張れ!今こそ体現の時!!
Posted at 2019/09/27 09:04:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2019年07月17日 イイね!

F1に見るチームリーダーの統率力

F1に見るチームリーダーの統率力去年からF1を再び見るようになりました
マクラーレンチームリーダーアンドレアス・ザイドル





その前はライコネンがフェラーリでワールドチャンピオンになった年だったので11年振りかな
その間F1はエンジンがPUと呼ばれるようになったり、回生エネルギーを利用したりと隔世の感があり理解が未だに追いついていないのですが、ことチームマネジメントに関してはいつの時代も変わらないようです。

一昨年までホンダとタッグを組んでいた名門チームマクラーレンですが、昨年はPUをホンダ(2017年の不振は全てホンダPUのせいだとさんざんこきおろし)からルノーに変更しても振るわず、今シーズン前の大方の予想ではBクラスのトップを争う(6~10位)と思われていたのですが、イギリスGP終了時点でコンストラクターズランキングはメルセデス・フェラーリ・レッドブルにつづくベストオブザレストの4位をキープしています。
むろんルノーPUの熟成やドライバーが二人とも変更となったこともありますが、既に昨シーズン獲得した62ポイントに迫る60ポイントをシーズン前半で獲得しています。

F1勢力図の下克上はなかなか難しく2017、18年と絶不調であったマクラーレンが19年度に向けて去年の内から大幅な車体のUPデートを施していたとも考えられず、やはりチームリーダーの変更が大きいのかなーと感じています。
5月からポルシェのLMP1チーム代表であったアンドレアス・ザイドルがマクラーレンに加入、ザイドル自身はそれ(自分が加入したことで好成績を収めている)を否定していますが
インタビューの中で
 ・明確なビジョンを示す
 ・リソースを最大限に活用する(人材、予算、機会)
 ・昨年の不振は上記2点が上手く噛み合っていなかったと分析した と答えています。

リーダーが組織に、限られたリソースでどこを目指すのか(いきなり1位は難しいので)段階的に明確なビジョンを示すこととそのビジョン達成の為の具体的な方策を指示しPDCAを回すことがリーダーの統率力(資質)であるのは最早自明の理でありますが、それを軽視しがちな日本のリーダー(あまり部下に言わないことが美徳と勘違いしている)にはF1を見て(レース後の各チーム代表のインタビューから)それらを学んで欲しいなと思いますし、私自身偉大なリーダーの元で仕事をしてみたいと思っています^^;

他にもハースのギュンターシュタイナー(チームは低迷していますが)や言わずと知れたトトヴォルフ(メルセデス)、クリスチャンホーナー(レッドブル)などF1には魅力的なリーダーがたくさんいて、時々刻々と状況が変化するレースにおいてチームが戦術をどう考えているのか、レース中のドライバーとの無線などでも伺い知ることが出来て意外と面白いですよF1!
Posted at 2019/07/17 10:49:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | ビジネス/学習
2019年07月01日 イイね!

F1-2019 第9戦オーストリアグランプリ

F1-2019 第9戦オーストリアグランプリ2015年ホンダF1復帰以降アストンマーチン(ホンダ)レッドブルの優勝で幕を閉じました。







生きている間に歴史の重要な局面に立ち会う、立ち会っていたことが後から振り返ってみるとある
昨日のオーストリアGPも間違いなく歴史のターニングポイントとなるそんなレースだった。

マクラーレンとの訣別とトロロッソ(レッドブル)との提携
詳しいレース内容は他に譲るとしホンダは2017年でマクラーレンと訣別、エンジンを供給するチームがなくなりかけた時、ホンダに声を掛けてくれたのがトロロッソ(レッドブルレーシングチームの弟分)だった。
昨18年トロロッソとのジョイント結果は総合的に見てそれほど芳しいものではなかったがそれでも随所で光るものを見せたホンダエンジン、ルノーエンジンのパフォーマンスや信頼性に業を煮やしていたレッドブルが新たな提携先としてホンダを検討(ルノー以外の選択肢は実質的にホンダしかないが)今年2019を見据えての18年トロロッソ-ホンダの誕生であった。

レッドブル要求レベルの上昇
今シーズン開幕前のレッドブルやドライバーのホンダへの要求は、来年20年に勝てるマシーンを仕上げることであったのがコンスタントにポイントを獲得、開幕戦オーストラリアとスペインでは3位に入賞したこともあってその要求は前戦フランスGP頃から格段にあがっていった、「優勝」だと。

ドライバーもモアパワーを公言
また今までホンダの努力をよく理解していたレッドブルエースドライバーのマックスフェルスタッペンもここにきて
「もっとパワーが欲しい」とはっきりと公言した。
背景には早くも来年のドライバー市況のゴシップが流れだし(現役最強?!とも呼び名が高いタッペンをボッタスの後任にメルセデスがアプローチした?)タッペンもホンダのパフォーマンス次第では来年の契約満了を前に移籍?も頭の片隅を過ぎったか・・・

ホンダ四輪部門の収益低下
2018年度ホンダ四輪部門の収益状況が悪化したと報道があり、F1撤退との噂がまことしやかにささやかれはじめた昨日のオーストリアGP、四輪事業本部長の倉石vpが図らずも陣中見舞いに来ていた中での優勝

レッドブル
ドライバー
ホンダ
加えてファンのF1への失望や疑念(常勝チームへの忖度)
これ以上ないタイミングでがっぷり四つの優勝、サバイバルや幸運によってもたらされたものでなかったことはレースを見たファンはわかるはずだ

時代の寵児
更にこれからのF1界を間違いなく背負って立つ二人の若手ドライバーのガチバトル
フェラーリのシャルルルクレールとフェルスタッペンがポディウムの頂点を巡って争ったことも、この歴史に華を添える欠かすことのできない重要なファクター
予選でPP、スタートからトップをひた走るルクレールにパワーで劣るホンダエンジンがモード11(信頼性の為に隠し持っていた超パワーモード)を発動し、残り3LAPSで劇的な逆転、オーバーテイク時にホイール同士がぶつかりルクレールはコース外にはじき出されたものの、タッペンが(審議を終えて優勝が確定する前に)レース直後のインタビューで「これがF1だ」と言ってのけたのは同じ男として魂が震えた
場合によってはレースを審議するスチュワードへの挑発ともとれる発言に惚れたw今季これまでのレースで秒数加算ペナルティで順位が変わったレースがあったのにだ。

ホンダへの想い
ポディウムに上がる前に、彼のレーシングスーツに今年から織り込まれた「H」のロゴを誇らしげに全世界にアピールしたことは、言葉にせずとも辛辣な批判にひたすら絶え続けてきたホンダへの何よりの敬意の表れ。
ここで私の涙腺は崩壊、これで撤退したらホンダ車は絶対買わない。
続いてポディウムに登場したのはなんとホンダの田辺TD、オーストリアはレッドブルの本拠地にも関わらずレッドブルからでなくホンダの人間をシャンパンファイトに出すブルの粋な計らい。田辺TDって笑った顔みたことないんだけど昨日は泣いて笑ってた;;

レース屋の矜恃
また、カナダGPでレース後に+5秒加算で今シーズン初優勝を逃したフェラーリとルクレールにも拍手を送りたい(ルクレールは好きではない)
 チーム「両車おとがめなしの審議結果には不満はあるが我々は控訴しない、F1というモータースポーツの為に」
 ルクレール「抜き方を認めた訳ではないが二位という結果は変わっていなかっただろう、おめでとうタッペン」

確かに商業的な側面や政治があからさまでつまらなくなった近年F1
しかしレース屋が純粋にレースをしたいと願い、その思いが結晶となった昨日のオーストリアGP
勝ったのはホンダだけど昨日はレースをやっていたみんなが主役だった
この歴史的瞬間の目撃者となれたことを幸せに思う
Posted at 2019/07/01 16:55:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2019年03月18日 イイね!

2019F1開幕戦 オーストラリア

開幕戦は予想外の結果でした。

2019年F1がオーストラリアメルボルンアルバートパーク市街地コースで開催されました。
結果は2週間前のプレシーズンテストで圧倒的な速さを見せたフェラーリではなく今年もメルセデス独走を予感させるもので、優勝はハミルトン!ではなく僚友のボッタスがロケットスタートでハミルトンを交わしそのまま余裕の逃げ切り。2位はシャシーにダメージを抱えながらも後続の猛追をしのいだハミルトン、そして3位に第四期F1復帰後初の表彰台をゲットしたレッドブルホンダのフェルスタッペンでした。

まずはボッタスおめでとう!堂々の横綱相撲まるで昨年のハミルトンを見ているようなレース展開で、今年から導入されたFLP(ファステストラップポイント)の1点も加算しての26ポイントを獲得。ハミルトンはスタートを失敗したのが運の尽き、レース後のインタビューでは憮然とした表情が印象的でした。そして待ちに待ったホンダの3位表彰台は日本人として素直に嬉しいものとなりました。

第一戦の見所はタイヤ交換を終えたタッペンが抜きにくいと言われているアルバートパークターン3でフェラーリのベッテルをぶち抜いたことで、ホンダPUのパワーを証明してみせたことですね~むろんタッペンの類い希なる才能による所も大いにありますがさぶいぼ(鳥肌)出ました笑
あとはボッタスがチェッカーを受けた時のトト(メルセデスチーム代表:どちらかというとボッタスは嫌い?)とオコン(メルセデス控えドライバー:実力はボッタスよりも上?)の得も言われぬ表情がおかしくておかしくてw

トトとオコンその時の二人の心境
トト「ヲイヲイボッタス勝っちゃたよーまじか笑笑」
オコン”そうっすねー、ま、でも今回たまたまっしょ笑”
    ”彼のシーズン中のパフォーマンスいかんではボクとの途中交代の話しはまだ有効っすよね?”
トト「もちろんさー、どうせ次戦以降はハマー(ハミルトン)がぶっちぎるだろうし」
オコン”ふぅーよかった笑” という風に見えました。

次回は2週間後のバーレーンは市街地ではなくレースコースで長い直線もありホンダPUの真価やメルセデスやフェラーリとの相対関係もある程度わかります。今年は中団チームの実力伯仲や新人も多く見所満載で楽しい!早く次戦を見たい!!
Posted at 2019/03/18 12:28:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | スポーツ
2019年03月14日 イイね!

2019 F1開幕

2019 F1開幕いよいよ明日開幕です!
画像は借りてきました







今年はトロロッソに加えレッドブルにもエンジンというかパワーユニットを提供することとなったホンダ
メルセデス、フェラーリにつぐTOP3の一角レッドブルとのコラボレーションで第4期F1の優勝も望めるシーズン
鬼才エイドリアンニューウェイデザインのシャシーとのジョイント、ドライバーは次世代チャンピオン候補と名高いフェルスタッペンにチームのレース戦略や戦術もメルセデスと同等くればいやが上でも期待してしまいます。

明日からのオーストラリア戦 楽しみだなー!!
Posted at 2019/03/14 12:10:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | クルマ

プロフィール

「@8778パパさん ここは?!」
何シテル?   03/04 21:54
ノンストップダンサーです。 走ることが何より好きです、時にハードに、時に優しく、風、光、音、匂い、温度を感じながら。よろしくお願い致します。
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