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到着しました AET EV-1304F AC V2

のはいいのですが、本命だった1304H AC
販売店から メーカから納期“未定”との連絡でキャンセルされますか？と
再度問い合わせたところAETが使用している導体は銅線ですがピュアメタルに相当し素材自体の納入にメドが立たないとのことで泣く泣くキャンセル、更にまずいのはAETは電源もスピーカーケーブルも導体はほぼ同じ素材を使用しており、販売店サイトで販売中でも メーカ問い合わせ品 は同じ回答になるとのことで、スピーカーケーブルのバイワイヤに暗雲が立ち込めて来ました(;´д｀)
1304Fの2mYラグ在庫ありのサイトはもうない(;o;)

で、肝心の音質比較ですが
スピーカーケーブルに比し改善度合いは小さいものの以前の
S/A LAB High End Hose と比べて
・力感アップ
・楽器の立体感や実在感の向上
・音場の広がり少し拡張
と想像通りスピーカーケーブル1304Fと似たような傾向でした。
マイケル・ジャクソンのビリージーン冒頭のドラムの深さ、シンセビップ音の立体感、スリラーの狼の遠吠えのリアリティーなど

余談ですがスリラーイントロ前後の右からの狼の遠吠えが“人間が真似たもの”その後左から右に流れる遠吠えは“本物かそれにかなり似せたもの”と以前書いたのですが、改めてスリラーのプロモを見て得心です。
彼女とデートをしていたマイケルが満月をみて人間から狼男になる過程を音にも落とし込んでいたようです！
・人間から半妖→人間が半分残った遠吠え
・半妖から狼男→狼男になってしまった遠吠え
これSACDじゃなく普通のCDなんですが、音質含めマイケルを超える拘りの録音CDってまだ無いんですよね。普通のテレビでプロモ見ても音がいいし、エンジニアはかなり腕がいいですね(謎の上から目線)



今まで気にしてなかった電源ケーブルの制振対策
予定ではここに1.2mの1304Hが1.8mの1304Fになってしまったので、インシュレーターで浮かせました。ま、気休めですね。

スピーカーケーブルのバイワイヤは一旦保留し先に電源ケーブルの更新をします。

電源ケーブルもスピーカーケーブルと同じAETにしました。電源ケーブルはもうAET一択の決めうちです。

壁コンから光城電源ボックスまでは
S/A LAB High End Hose 3.5から
AET EVO-1304Hへ

次にパワーアンプA-48の電源ケーブルを
NBS ProfessionalⅢから同じく
AET EVO-1304F AC V2へ

傾向として電源ケーブルもスピーカーケーブルと同様な変化があるといわれており、この1304Fと1304Hの電源ケーブルをひとまず壁コン～電源ボックス間で音色を確認し、最終的にスピーカーケーブルを1304Fのバイワイヤか1304Hのバイワイヤにしようかと思っています。Accuphaseは全てAccuphaseのオプションケーブルにすると決めていたのですが、すっかり失念しAETを注文していました(^_^;)

FとHあまり差はないと思っているのですが果たして？

点検を除くと３ヶ月ぶりの通勤以外での出動

ここに来るのはもう半年振りぐらいかな

通勤ではせいぜい3000回転ぐらいしか回さないので上まで引っ張ると、あの回してないエンジン特有の臭いが(^_^;)

なので最初は5000回転にし、最後に7200まで回して車と体にリハビリをしてきました。

やっぱりオープンカーはいいですね