ノンストップダンサーのブログ一覧

日月と家族サービスしてきました。






阿蘇の桜と高千穂峡をめざし日曜朝に出発
湯布院ＩＣから放出しいつものコースを周回し


日曜は出発も遅かったこともあり宿へ直行

夜中に強めの雨が降ったものの翌日も朝から快晴



最大目的地の一心行の大桜は４日に満開宣言がありギリ間に合うかなー？と思っていましたが夜中の強雨でほぼ全滅
月曜は平日に加え桜も散っているのに駐車場はまだ有料だったのでそのままスルーし二つ目の目的地である高千穂峡へ

途中の路傍の桜（標識や電線が邪魔だなー）



南阿蘇のパンや


南阿蘇からのながめ




平日だったためか高千穂峡は滝のすぐ近くの駐車場に止めることができました。




帰りは道の駅阿蘇でシューアイス




久々の宿泊での家族サービス
桜は残念でしたが総じて天気も良く高千穂峡にも行けたのでよかったです。

昨日は嫁が花見だったので帰路にあるちゃんぽんやへ





ちゃんぽんなのに何故ソースカツ丼と思われましたか？
ここはちゃんぽんとソースカツ丼の有名店で、前から気になっていたこともありこの千載一遇のチャンスを活かすべく店に凸

衣はオーダーしてからつける拘りのカツに
特性ソースを絡ませ、カツ以外にキャベツなど何もないシンプル構成
箸休めの香の物と＋１００円の味噌汁でしめて９００円
ちなみにカツは１枚のり＝５００円　２枚のり＝８００円　３枚のり＝１１００円からチョイス出来ますが、おっさんなので２枚を選択

で、きましたよーあつあつのカツ丼が！


敢えてカットしていないカツは
「そのままかぶりつけよ、かじれば分かるさ！」
との店主の無言の重圧メッセージを感じかぶりつきます。

ソースはかなり甘めで後に酸味が残ります
カツは脂身の少ない上質なロースで簡単に噛みきることが出来ます！
しかし、ある程度の甘さは予測していましたが想像を超える甘さ＋キャベツレスでおさーんの胃袋はカツ半分で崩壊＾＾；
箸休めの香の物と味噌汁でかろうじて流し込んだというのが正直なところで
これなら愛知研修時代に衝撃を受けたこのコーミソースカツ丼で食べたかったです＾＾；（店主さんごめんなさい）


場所はＪＲ西端駅にありますので興味があれば。

今年も研修生のＯＢ会に参加します。
画像は一部お借りしています






昔は遠路はるばる愛知県まで自走しＯＢ会
翌日は更に距離を延ばして伊豆に走りにいったりしていたのですが、ここ数年セントレア経由で愛知入りし、喰って飲んでその翌朝から帰ってくることの繰り返しとなっていたのですが、今年は趣向を変え自走します。

ＯＢ会前日にここを観光


翌日はＯＢ会

その翌日はここを走り（ＯＰＥＮで走りたい願望ＭＡＸ）


そのまた翌日はこの地を踏んで


帰ってくるつもりです。
都合四泊五日で総走行距離は３０００キロ程度でしょうか楽しみ！！

先週土曜はマンション管理組合の総会でした









理事長を強制されやっているので議長も務めなければならず、議案の説明と質疑それに採決をとることになりますが、１つの議案についてオーナーさん（賃貸主＝自身で住まずに購入して賃貸）から矢のような質問が想定されるので、国交省のマンション総合調査や民間業界紙などからその妥当性と根拠となる数値を事前に用意し回答したのですが、最後までご納得いただけませんでした。
”じゃーお前がやれよ！”
という心の声はぐっと我慢しその他も含め全ての採決を取る事が出来、ほっとしたのも束の間

「自治会への加入はどうなっていますか？」と議案以外の質問が他の方から飛んできました。

理事会で自治会加入への議論は事前にしており、組合としては保留としていると回答したものの
（デベロッパー作成の売買）重要事項説明書の中に
「本物件所在地の自治会との申し合わせにより本物件の入居者は、自治会に加入すること。なお自治会費は管理費に含まれること。（原文）」と謳っているとご指摘がありました・・・（確かに記載されていました）

個人的に自治会への加入は”個人の任意”であるとの認識から管理組合が関与すべきではなく、総会で保留と一度は回答したものの、本来「入居者－自治会間」の事象にデベロッパーが絡んでくることに疑問がわいてきたこと更なるご指摘があったことに対し回答しなければならず、昨日丸一日かけて過去の判例や同様の問題解決を調べました・・・

で、ここから結論
マンション管理組合　＊強制設立団体　区分所有者は強制加入　目的マンションの維持管理等
＊区分所有法による
自治会　任意設立団体　住居者は任意加入　目的地域のコミュニティー形成等
また平成１９年８月７日判決　平成１８年（ハ）第２０２００号の判例などから
「管理組合が入居者（又は区分所有者）に自治会への加入を強制することや、自治会費を徴収する旨を例えマンション管理規約に規定していても拘束力がない」との判決から、自治会でもなく居住者でなく管理組合でもない第３者？４者？であるデベロッパーがそこに関与強制してくることはおかしい、と疑問を呈しています。

デベロッパーの法務部門にはこの判例を覆す根拠があるのだろうか；；？
ま、どちらにしろ個人（理事長）としては、これ以上個人の自由意志に関することに入り込みたくはないなー＾＾；
ただでさえプライベートな時間が削られているのに・・・

仮にデペロッパーが契約条項を盾にしてきた場合は
・飽くまで個人で自治会へ加入、会費の徴収やその他活動や活動費も個人の裁量で行う、また脱退に関しても同様。というスタンスで対応しよう。
そうなると管理費から自治会費を除外しなければならず、こりゃまた臨時総会を開かないといけない悪寒orz