ノンストップダンサーのブログ一覧

　ダムの構造から建設当時の時代背景や地域経済の状況などに思いを馳せます。特徴的なダムの構造は地形の考慮や水流を弱める為のものだろうということは想像出来ますが、左右で違う造形にしたのは後世に残るであろう歴史的建造物への設計者の”粋”なはからいを感じたりもします。



　ダムから３０分ほど走り本日メインの白水の滝です。
駐車場から日本再発見！的な雰囲気にやまもとさんと２人ロマンチックわくわくが止まりませんｗこれが後に尾を引きます＾＾；


　入口付近に茶屋がありその少し奥に無数の滝があるので、最初はそこが白水の滝と思っていました＾＾；そこだけでも充分日本の原風景であったのですがさにあらず。主役は秘境の奥地でその雄大な命の源を生きとし生けるもの全てに与え続けています。

　下流から上流へと歩を進めます。水が次第に青みを帯びていく様がおわかりでしょうか？








　白水の滝へと向かう道は舗装（コンクリート）されており、階段も石を敷き詰めたもので竹田市の財力を伺わせます。はしゃぎすぎた結果、茶屋に戻ってきたのは１時間後＾＾；名水で淹れたコーヒーは苦みや渋さがない優しい味わい（←コーヒーの味はわかりません＾＾；）チョコがついてきたのですがメ○ジだったのが残念ロ○テがよかったですｗ関係ないですがメ○ジのミルクチョコとロ○テのガーナチョコ、食べ比べると意外に味が違います。スッキリなメ○ジとコクのロ○テってな感じです。


　やまもとさんは午後から所用（お仕事関係でしょうか？）があり、駆け足ですぐ近くの円形分水を見学します。少し調べたのですが水を巡っていろいろあったようです、人間の知恵とは問題解決をしてきた歴史とも言えるかも知れません。


　その後は農道から林道を経由するこれまたパパさん秘蔵のコース。パパさん曰く「林道は農道より確度が落ちる」とのお言葉通り、アンジュレーションが大きくややダスティー。しかし離合もままならない道に入ると９９３はいよいよ本領を発揮します。その絶大なトラクションを武器にコーナーをクリアするとワープするかのよう！

　パパさんの綿密なタイムスケジュールも滝を満喫しすぎた結果＾＾；やまもとさんのスケジュールがぎりぎりに（すみませんm(_ _)m）こう言うときに限って道路が混雑するというなんとも因果なものです；；


　やまもとさんを見送ったあとはパパさんとランチです。閑静な住宅街にある瀟洒な店に入り、パパさんは料理までの間ダイジェストビデオの作成に入ります。ご飯を食べながら車のこと、人生のこと、仕事のこと等々ご相談にのっていただき明日への活力を得て名残惜しくも私もそろそろ帰路へ。

　パパさんにインター手前まで送っていただき、走行距離６３０キロのツーリングも無事終了しました。


　やまもとさんは無事に間に合ったとのこと、なんでも記録更新だったとか？よかったです＾＾
パパさん、あっかんぺさん前回に引き続きホスト役ありがとうございました。やまもとさんもお忙しいスケジュールの中ありがとうございました。今回もとても楽しいツーリングでした感謝致します。