
先のナイトラリー参加に向け補助灯を追加しました。
ランチアデルタの純正ヘッドライト ユーロモデルは、プロジェクターライトですが明るさ、横方向の振りがなく とても夜間の峠道、特にきつめのコーナーに思いきって進入出来ない。
そこで、ラリー現役中に使用して光量、配光共に満足しているパックアール製 A.P.Rally200 ドライビングランプを取り付ける事にした。
取り付けに関して2灯を検討していたところ、主治医のところでデルタワークスから形取って作られたランチアデルタ用4連ライトポットがある事を知り、色々と悩んだ後、購入を決めた。
元の4連ライトポットには、A.P.Rally200のドライビングとスポットが取り付けられていたが、タイトなコーナーの多い国内ではスポットよりドライビングが有効との判断で、所有していたA.P.Rally200ドライビング H4 Hi-Lo をスポットに替えて取り付けた。
更に、ランチアデルタのオルタネータは容量が少ないため、イワセ製の高容量オルタに変更するほか、補助灯、ヘッドライトのバルブを全てHIDに変更し消費電力を軽減出来るようにしたが、夜間 長時間の点灯でバッテリが持つかどうかは、これからテストする。
とにかく、HIDのA.P.Rally200 4灯は明るくこれで夜間の峠に行くのが楽しみである。
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Posted at 2015/08/10 12:05:56 | |
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