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デルタのブログ一覧

2012年10月05日 イイね!

三連休初日

三連休初日明日の三連休初日は、天候もそこそこのようなので、早朝、デルタでお散歩に出かけようかな?
Posted at 2012/10/05 18:48:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | モブログ
2012年09月23日 イイね!

私の理想系 ランチアデルタのモディファイを見た

私の理想系 ランチアデルタのモディファイを見た9月17日(祝)、早起きをし前日降った雨で濡れたデルタを軽く拭き、早朝の横浜中区 日本大通りにあるオープンカフェへ。

朝7時頃 カフェでまったりした後、大黒PAへ移動。
大黒にて車友さんとゆっくりしたあと車両に戻ると、デルタ16V、ポルシェ930ターボ3台に囲まれていた。
デルタ16Vの方とご挨拶したところSNSでお知り合いの、たか純さんでお初にお目にかかり車談議していたところ、一台のデルタ(ジアッラ)が入って来て、お隣に駐車して頂いた。

駐車する際
・マフラーからの排気音がすこぶる良い音。
・フロントバンパーのラジエター前方が大型化されている事。
・前後ブレーキキャリパーが大型されている事。
・運転室内、各種追加メータやサイドブレーキレバー横に油圧式と思われる追加レバーがある事。

この車両は只者でない雰囲気のオーラがぷんぷん。
早速、オーナーさん(kazHFさん)とご挨拶し車談議へ。
”このデルタ 慣らし中”と・・・、ボンネットをあけて頂くと、凄い!美しい!の連発だ。

本年3月 トヨタは2014年WRC復帰のためドイツで1.6L直噴ターボエンジンを開発中のニュース。
そのときのエンジン画像がこれ。


搭載車両はトヨタ ヤリス(日本名ビッツ)。
ラジエターとエンジン間のスペースの狭さを考慮し、EXパイプを延長しエンジン後方、ミッション斜め位置にターボユニットを配置し、ターボユニットの大型化、冷却効率向上を狙う。

私が以前より考えるデルタエンジンモディファイの理想系としていたが、ナント慣らし中のこのデルタはそれを既に実行している。

エンジンルームは


ターボ位置はこんな感じ




ノーマルデルタのインタークーラー後方にターボユニットが。
ターボ位置変更および圧縮空気冷却効率を上げるため、インタークーラーを大型化しラジエター前方へ。流用インタークーラーではインタークーラー左右に入側、出側となりパイプ延長が不可欠で延長による流体効率低下が懸念されるが、ワンオフにて大型化されたインタークーラー上部から下部へ加圧エアーが流れるようにしてある。


その他、オーナーさんとの車談議でエンジンも別物!
・(訂正)クランクシャフトは特殊加工とバランス取り。

・(訂正)ピストンとコンロッドは図面から起こした特注品。
ハイカム、チタンバルブリテーナー
(訂正)バルブクリアランス調整によるクリアランスシムインナー化は試行錯誤中。




ポート研磨、スロットルバルブはアルファ164流用による口径大化


ターボはイ○プ用、排気パイプ マフラーもワンオフ、点火系はダイレクトIGN。
勿論エンジン制御ECUはMOTEC( M400)に!


(訂正)更に制動系はブレーキキャリパーをポルシェ964用を前に流用。リアはアルファGTVフロントキャリパーをリアに流用。
これは関西デルタ乗りさんでは有名(私は知らなかった・・・)と。
その他細かいところまで手を加えられ完璧です。
また、ハーネスの取り回しやエンジンルーム内の耐熱塗装などなど、見事であり美しい!!

ホント、最高の仕上がりです。
kazHFさん車両拝見させて頂き、ありがとうございました。
仕上がった車両を拝見すると、理論理解度の高さそれを現実にする執念と技術力。こんな素晴しい作業をするメカニックとお知り合いになりたい・・・そうゆう思いです。


添付画像は、整備店舗ブログおよびwebニュースより
9月23日訂正あり
Posted at 2012/09/23 07:12:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | ブログ | 日記
2012年09月08日 イイね!

明日はCG50周年イベントへ

明日はCG50周年イベントへ明日カーグラフィック 創刊50周年イベントが御殿場で開催されます。

開場は10時からですが、混雑が予想されるので早朝から現地入りしたく思います。

デルタ友さんでご一緒出来ます方はおられませんか。
Posted at 2012/09/08 21:03:31 | コメント(4) | トラックバック(0) | モブログ
2012年08月31日 イイね!

明日早朝、ひとっ走り

明日早朝、ひとっ走りデルタのブレーキトラブルでブレーキマスターシリンダー交換と、デルタ友から譲って頂いたTAROX 6POTキャリパーに変更したので、ブレーキの感触をみるため、明日早朝デルタでひと走りして来ます。


********************
追記
海老名SA到着。
デルタ友を待ちます。

Posted at 2012/08/31 20:56:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ
2012年08月26日 イイね!

ブレーキ更新完了

ブレーキ更新完了8月11日にブレーキ異常を起こし入院中でした
自車デルタが修理を終え戻りました。

ブレーキ異常の原因はマスターシリンダー内の
ブレーキピストンを戻すスプリングの劣化。
一発目ブレーキは利くものの、続けてブレーキを踏み込と
ブレーキペダルが奥へ奥へと・・・ブレーキの利きもあまくなる。
ブレーキマスターシリンダー内のピストンの戻りが悪い状態で、
ブレーキマスターシリンダー交換の診断。
ただし、ランチアデルタのブレーキマスター交換は
補機類が邪魔で結構大変な作業となるとの事。

そんな時、偶然とは思えないタイミングでデルタ友N氏から、
TAROX社の6POTレース用ブレーキ キャリパーを譲って下さるとの連絡。


(写真はN氏デルタ装着画像)


ならば、急制動時、作動不安定なABSを撤去し、キャリパーへのブレーキ圧をダイレクトにする事に。
また、ABSの撤去することでブレーキマスターシリンダー交換もエンジンルーム上方から交換出来るようになる。

写真はABS撤去後のエンジンルーム内。


ABSユニットが無くなるとスッキリし、ブレーキマスターやミッションリンケージカバー迄、
まる見えで他の作業もし易くなる。



(画像はwebより)


さてブレーキの利きはというと、キャリパー6POT化でパッド面積も増え、
16インチサイズTAROX製ブレーキディスク交換によりキャリパー取り付けも
外周側に移設しブレーキ制動トルクを増す。
街乗りではペダルに足をのせる…感じで十分に効き、
ペダルを強めに踏み込むとタイヤのグリップ力を簡単に勝りロックする。

ロックさせないブレーキングの慣れは必要かと思うが、
今はブレーキを踏み込むのが楽しくてしょうがない。


デルタ友のNさん
本当にありがとうございました。
Posted at 2012/08/26 14:30:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ

プロフィール

「@V10☆5000 お疲れ様でした。
今日はストラトス、S4含みランチア車両14台集まりました。 久し振りに皆さんと車談義が出来て楽しい時間でしたね。朝、8時から5時間 立ちっぱなしで、腰や頸が痛くなって来たのは、V10さんと同じです。(笑) また関東にも来て下さいね。

何シテル?   12/20 14:58
ブログをはじめました! コメント大歓迎です。 これからどうぞよろしくお願いします! 横浜市在住のデルタです。 よろしくお願いいたします。 ◆...
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