以前、うちの玄関ドアの鍵がカードキーになったことのブログを書きました。
カードキーはそれはそれで扱いやすかったのですが、毎回、財布からカードを取り出すことが面倒に感じてしまい・・・代わりにiPhoneにシールキーを貼り付けて使っていました。(トップ写真のやつね)
ところが、ここでも問題が発生し、N-BOX+のスマホスタンドは非接触型のQi(チー)スタンドになります。
iPhoneの充電をしつつ、ナビができるように使っていたのですが、そのQiが充電できなくなりました。
よくよく調べればシールキーを貼り付けてから充電ができなくなったことがわかり、試しにシールキーを貼り付けている保護カバーを外して本体のみで充電させたところ元通り、充電できるようになりました。
一応、シールキーとQiの原理は理解してたので、充電される場所から離してシールキーを付けてたのですがそれでもダメでした。
ちなみに、Android端末であれば「おサイフケータイ」の機能でも鍵としての利用が可能となるのですが、手持ちのXperia XZはその機能を有するものの、どうやらYKKの鍵としての機能をハード側が持っていないようで使うことが出来ませんでした・・・
こうなってくるとシールキーは個人的に便利なのでそのまま使いたいのですが、アバルトの鍵とのセットはなんとかなるものの、N-BOX+の鍵にシールキーを貼ってしまうと、スマートキーのバッテリー切れが発生しエマージェンシとなった場合、こちらも使えなくなる恐れがあるので貼り付けることは無しにしました。
どうにかして使えないかとGoogle先生にお尋ねしたところ、先人たちのお知恵を見てみなさいという教えをいただきました。
先人の方々は、500円玉が入るキーホルダーの中にシールキーを入れる手法を取り入れてました。
自身も、なるほど!って感心しました。
が・・・
自分の頭の中ではマッチしてきません。
なぜなら、このシールキーは
1円玉よりも小さいからです。
デザイン性のあるキーホルダーで、中に何かを入れれるような物があれば良いのですが、そういったものになってくると御守りくらいしか思いつかず、その御守りの中に入れるのもバチが当たりそうで・・・^^;
色々と探している中でとうとう良さそうなもの、見つけましたよ!
それがこれ。
見た目は普通のキーホルダーで、レザーの部分は1円玉よりやや大きいもの。
これの外側に貼り付けるのではなく、袋状にステッチしている内側に押し込むことにしました。
内側は接着剤で固定されているのですが、若干、接着剤を剥がして押し込んで完成させました。
N-BOX+の鍵はこのようにしてみました。
見た目からして、悪くないと個人的には思ってます。
玄関ドアにレザーの部分をかざすと、施錠・解錠がちゃんと出来ます。
嬉しい誤算は、iPhoneに貼り付けていたからわからなかったことですが、両面どちらでも反応してくれること。
何も気にせずかざしてしまえばOKなのは更に使いやすくなりました(^^♪
だから、アバルトの鍵も
自分好みに♪
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Posted at
2020/07/21 21:53:48