間に告知が入りましたが、
Day1からの続きとなります。
2日目は大きく足を伸ばして根室市へ。
100km強の距離を走ります。
この日も天候は晴れ、早朝の気温はマイナス12度でした。
初日で体も慣れたのか、それほど体感的には寒さを感じません。
むしろ、ここ最近の京都、奈良の0度前後の気温に寒さを感じるくらいです^^;
根室へ赴いた先は春国岱(しゅんくにたい)、風蓮湖の砂州になります。
シーズンは1月、2月で時期尚早なのは理解しておりましたが、こちらでオジロワシ、オオワシに出会えたらと行動しました。
あまり人が来られないのか、風の音のみで静けさが広がる空間でした。
最初に発見した動物。
エゾシカ。
何故かメスと子供しか見当たりません。
目を凝らして周辺を検索してみると・・・いました!
オジロワシ。
雪山とマッチして風景に溶け込んでおります。
更に
オオワシ。
どちらも発見できたものの、あまりにも距離がありすぎます^^;
残念ながら、この春国岱ではほとんど撮影が出来なかったですね。
せっかく根室まで来ましたから踏破したい意欲がでました。
春国岱から更に足を伸ばして赴いた先。
納沙布岬でございます。
言わずと知れた日本本土最東端の場所。
しっかりと目に焼き付けて少しだけ戻った場所、根室市北方領土資料館へ。
こちらでは日本本土最東端に来たことを証明する四極踏破証明書を発行してくれます。
次に向かった日本最東端の場所。
道の駅「スワン44ねむろ」、こちらも道の駅では最東端になります。
こちらでは昼食と折角なのでお土産を購入。
この野鳥ピンズはスワン44ねむろだけでしか売られていないので、かなり貴重かもしれません。
カワセミ撮影に来られるメンバーへのお土産にしました。
ただ、こちらはガチャポン(ガチャガチャ)なので、2,000円分のガチャをやって大量購入になったのはひ・み・つ^^;
この後は一路、帰路の方角へ。
道中、色々と見落としをしないように海岸線沿いをクルマで走らせて・・・いました!
オジロワシ。
やはり近くで見れると迫力のある姿ですね。
人家の屋根に鎮座しておりました。
更には
オオワシ。
こちらも迫力があります。
2羽とも2本のバズーカ(超望遠レンズ)を向けられましたが、あまり気にすることも無かったので沢山撮らせていただきました♪
オオワシ、オジロワシに満足し、この日の最後の場所へ向かいます。
釧路湿原を見渡せる細岡展望台。
こちらで夕暮れを拝みたかったのですが、空はだんだんと曇り空に。
曇る前に雪冠した雌阿寒岳ポンマチネシリを1枚。
何処からともなく小さな鳥の鳴き声が・・・
北海道固有種となるハシブトガラ。
エゾコゲラ。
頭部の茶色が淡白になり、こちらも固有種と言ったら良いでしょうか。
最後に登場。
アカゲラ。
ブラインドになってしまいましたが、まぁ、こちらは北海道では見慣れた野鳥ですね。
夕景は綺麗に見れませんでしたが、最後に思わぬ野鳥が見れましたので、この1日も良しとしましょう。
次は最終日の内容となります。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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おでかけ | 日記
Posted at
2022/12/22 21:01:51