ウマ買いました。
追加で2頭。
完全な持ち上げが出来るようになりましたので、これで作業が捗ります。
ただ、アバチンの中央付近のジャッキアップポイントがわからず・・・仕方なく、通常の横位置から1箇所ずつジャッキアップしました。
先日、ホイールブラシを試したわけですが、その後にジャッキアップすることを想定してなかったので無駄な作業をしてしまいました・・・^^;
ジャッキアップしたのはタイヤのローテーション。
せっかくだから内側も綺麗に清掃、コーティングを含めての作業となりました。
タイヤのローテーションをした理由は謎・・・
さて、N-BOX+が来月"初"車検になります。
現在の走行距離は7年目で82,000km。
車検を受けるにあたって、所有権の変更や住所変更、ナンバー変更など色々と合わせてやろうと思ってディーラーへ見積りをもらいに行ったんですよ。
提示された見積りを見れば17諭吉。
何シテルにも書きましたが、驚きました・・・
内訳を確認すれば通常の車検費に合わせて、エンジンオイル、ATF、デフオイル、クーラント、バッテリーなどなどの交換が含まれ17万という金額になっておりました。
このN-BOX+。
昨年末から車検にかかる費用を減らすべく、油類交換を事前に奈良のディーラーでやっていたのですが、どうやら整備履歴を見てないのか、見積りにはそのような金額が含まれておりました。
ついでに、昨年末に交換したエアコンのフィルターなんかもありましたね。
確実に言えるのはクルマの状態を診ずに定型的な見積りを出している、ということでしょう。
見積り内容に不必要なものを排除していただき、最終的な金額は以下のようになりました。
約12諭吉ほど。
所有権の変更や住所変更は、車検時の作業として含まれるのでほぼゼロ、ナンバー変更は通常の費用で算出してもらいましたので7千円ほどで済みますが、それでも高い。
高くなる理由があって見積りの別紙に以下の作業が含まれておりました。
ヘッドカバー脇からのオイルシールとドライブシャフト内部のグリス飛散。
この作業で約4諭吉ほど費用が嵩んでしまっているので、これが無ければ10諭吉以内に抑えることができたということですね。
これらの内容を理解することにして、この場は一旦終了し、後日連絡することで引き上げました。
さて。
これで話を終わらせても面白くないので、密かに4月末時点で車検をお願いしていたお店へそのまま向かいます。
お店はガソリンスタンドとなるエネオス。
実は楽天ポイントを貯めるべく、ポイント還元があるうちに予約を入れておきました。
スタンドに到着して思わずびっくりしました。
そこの店長さんが鉄道写真家の
中井精也さんにそっくり♪
満面のニコニコ顔での接客は、目の前に中井精也さんがいるような錯覚となり親近感が凄く湧きました。
エネオスの車検は基本的に現状維持車検。
なので、車検の上で不備があるところだけを修正するので、所有権の変更や住所変更は出来ないものの費用は安く済むというメリットがあるので、見積りを出していただきました。
その結果が以下の費用。
5諭吉以内に抑えることが出来ました。
店長曰く、「客さん、ATFやエンジン等のオイルメンテはしっかりされているようなので特に問題点はありませんね。」
との話。
以前から気になっていた補機ベルトも次の車検までに交換すれば大丈夫とこのこと。
せっかくなので、ディーラーで問題となったヘッドカバーのシールとドライブシャフトの内容をぶつけてみました。
結果は特に問題なし。
ドライブシャフトは痕跡なしでブーツも綺麗な状態。
ヘッドカバーの方はシールっぽい痕跡が確かにあったんですが、理由は前の週、雨が降る夜にオイル交換をイエローハットでしてもらったんですね。
普段は交換後にエンジンルームの確認をするのですが、今回はその確認が出来なかった。
オイル交換作業でオイルを漏らしたのでしょうか。エンジン各所にこれまでに見たことのないオイルが付着。
オイルフィラーキャップもオイルまみれになっていたので、その状況からディーラー側の判断は修理の話が出てきた模様。
全ての状態を店長と自分とで目視確認と判断しましたから間違いは無いでしょう。
さぁて、メンテンスとしての判断が大きく乖離する状況になりました。
ディーラーは修理、自己判断は問題なし。
このまま何もしない・・・というのは、自分として面白くないという思いがこみ上げてきます。
車検を受けるためには車検証を確認(コピー)しているはずなのですが、車検証ファイルの中は車検証と自賠責、自動車税だけしか見なかったのかと疑ってしまいます。
車検証を抜いた2枚目にはこんな用紙が挟まれていたから。
ホンダの延長保証「ホッと保証プラス」
中古車購入1年目は無料の「ホッと保証」が適応。
その後は有料で「ホッと保証プラス」が適応され、自分は2年延長を契約していますから、来年までは有効、これ自体は全国どこのホンダカーズでも適応可となります。
なので、問題となった2箇所は見積りを出してもらったホンダカーズで普通に修理してもらい、車検はエネオスにお願いすることにしたいと考えてます。
ちなみに、ドライブシャフトブーツは「ホッと保証プラス」の適応外だということは知っているので、今回の車検前チェックで破損はなかったことを把握しておりますから有料となるパーツは無いものと思われます。
今回の車検と修理はそれぞれを使ってみて、今後のサービス対応としての判断材料にしたい。そう考えております。
この日の夕暮れはちょっぴり幻想的でした。
ウチから徒歩50歩ほどの田んぼにて