ハンバーグ部の前の話
折角、矢板までお出かけをするので、1つ近場で予定をいれてみました
場所は矢板市のとなり大田原市にある羽田沼(はんだぬま)野鳥公園
到着した時間は8時頃
カモを狙います
いえいえ・・・
この時間
ツガイの白鳥、この2羽だけでした
残念ながら、なかなか近づいてくれません
時間はたっぷりとあるので待ちます
待ちます・・・
30分ぐらい経ったのでしょうか
突然、湖面にいた2羽が叫びます
新たな冬のシ者、ご到着!
続々と!
初めて見る光景
当然ながら撮影も初
どれがオスでメスなのか区別がつきません
わかるのは全てオオハクチョウだということ
そして、
追いかけ
若いハクチョウ(手前)と見慣れた黄色いクチバシのハクチョウ(奥)
区別ができたのはこれくらい
ファインダーに入れるのが精一杯・・・(^_^;)
ダシ抜いてカモの勝ち
次から次へと飛来し、流し撮りの余裕すらありません
でもね、見てたら飽きない
あっという間の3時間でした
名残惜しく最後の1枚
この場からハンバーグ部へ
この日、この公園へ行ったのは初めて
そして、白鳥を撮るために最初に来たのは自分
恐らく地元の人たちだろう(クルマのナンバーから)
後からゾロゾロ来て、屯って、大声で駄弁って・・・まぁ、ここまではどこでもある事だから別にいい
やはりというべきか、なんとか白鳥を飛び立たせようと、あの手この手をやり尽くす
破裂音、投石・・・
だから、最初にいた2羽は遠く離れた場所にいた事を理解したし、自分も近くであんなのをやられて不快になったので、大きく場所を移したのだが、結果的に移動した場所の目の前にたくさんの白鳥が来てくれたので結果オーライだった
鳥撮りでは時々耳にする話だったけど、やはり目の前でやられると本当に呆れてしまう
これって、地元の特権なんだろうかと思うくらい・・・
NIKON D500
NIKON AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
Posted at 2016/11/13 16:58:44 | |
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