前回からの続きとなります。
久しぶりに成田での撮影でしたのでたっぷりと旅客機、カーゴ共に撮影をしました。
前回、ブログにはアップしませんでしたが、現像された写真は60枚になっており、各キャリアはなるべく1機ずつの写真アップをして減らしましたが、それでも30枚ちょっととなってしまいました^^;
さて、今回はFLYING HONU(フライング ホヌ)。
フライング ホヌというのは、日本語で「空飛ぶとぶウミガメ」の意味となります。
機体は全部で3機となりそれぞれに愛称があります。
1号機となる青色は”ラニ”、2号機の緑色は”カイ”、3号機のオレンジは”ラー”
まだ、捕獲していないこのホヌを撮影したくて成田まで訪れました。
搭乗できる方が一番良かったのですが、こればかりは仕方がありません。
天候は曇り時々雨。
風向きも大きく変化して180度反転したものの、もとの風に戻ってくれました。
予報では雨とはならない天候だったのですが、雨はひどくなる一方。。。
自身もレインコートを羽織り、カメラにも超望遠用のレインコートを掛けて撮影を行うことになりました。
前置きはこれくらいに抑えて、待ちに待ったA380が14:05に滑走路へと動き始めました。
今回も写真が多めとなりますのでご了承ください。
1,
管制塔の前を通過。
こちらのA380は2号機となるカイ君です。
2,
誘導路へと侵入してきます。
3,
真正面。カイ君のニコニコ顔が癒やされますね(^^♪
4,
誘導路をゆったりとタキシング。
5,
また、管制塔をバックに。
6,
かなり近づいて参りました。
7,
滑走路へ侵入するための最終ターン。
8,
一番近くでの真正面。
9,
垂直尾翼は通常のANAデザインとは違って、かなりシンプルなので違和感を覚えます。
10,
この距離となってしまうと、全体が入り切りません・・・^^;
11,
この距離でも雨が降っている影響で像がざらついてます。
12,
滑走路へ。もう少し足場に高さが欲しかったですね・・・^^;
13,
垂直尾翼が大きすぎてフレームに入ってません。
14,
離陸スタート!
15,
機首が上昇。
16,
テイクオフ。
この後は、2時間ほどの遊覧飛行となり、戻りは16:00頃となります。
そして、2時間後。
17,
周遊を終えてカイ君が戻ってきました♪
18,
悠々と空を泳いでいる、そんな感じに思えます。
19,
カメラを2台持ちで撮っているんだけど、柱と脚立の上に立って超望遠レンズ2本を持ち替えるってのは大変な作業でした^^;
20,
手持ちのカメラから、三脚のカメラへ。
21,
このカイ君を撮るだけで撮影枚数は有に500枚は超えてました(笑)
22,
A380を支えるタイヤの数は22本。
1つのタイヤで35tほど支えることが出来ます。
23,
無事にランディング。
24,
機体が大きいので、3500m滑走路全体を使って減速していきます。
25,
誘導路へ転回。雨も止んで奥には薄っすら筑波山。
26,
ここでしばらく停止。なになに・・・トラブル!・・・(汗)
27,
無事に動きだし、スポットへと移動していきました。
搭乗者には2時間ほどの周遊、撮影者にとってはあっという間の15分程度ではありましたが、十分に堪能できるイベントでした(^^♪
ホヌだけ求めて来ていたら物足りないかもしれませんが、自分にはそれ以外に多くのキャリアを見ることが出来ましたので、十分に満足できるイベントとなりました。
次のブログは、カイ君が離陸してから到着まで間と着陸後のその後となります。
まだまだ成田ネタは続きますよ~♪
最後までご覧頂きましてありがとうございます。
Posted at 2020/09/23 21:04:02 | |
トラックバック(0) |
おでかけ | 日記