昨日の話。
お買い物へ出かけた帰り、周辺が畑や田んぼの見通しの良いT路地に差し掛かった時、対向車に教習車が来ておりました。
道は片側一車線で、180cmオーバーなワイドボディーだとギリギリな道でしょうか。
T路地は自分から向かって右側ですね。
教習車はT路地で左へ曲がるためウインカーを出していたのですが、その教習車、突然センターラインをはみ出して右へ大きく振って曲がって行ったのです。
この行為に驚いでこちらはブレーキ。
この教習車は何事も無かったように曲がってそのまま走っていきました。
さて、問題となるのはこの行為。
センターラインは黄色実線で、跨いではいるもののはみ出さず走行しているので行為としては問題ありません。
通常であれば、そういう予測の下でドライブしているので普段は気にすることもありません。
今回の問題となるのは教習車。
今の教習所では右左折時にクルマを振って曲がらせるという行為が当たり前になっているのでしょうか。
ドライバーはどう見ても路上教習を受けていそうな若い男性、そして、ナビ席には教官らしいワイシャツを着た男性。
仮に事実だったとして、今のドライバーの殆どが右左折時に大きく振って曲がっていること自体に納得をしてしまいます。
自分が二十数年前に免許を取得した際、このような行為を路上でした場合、即、路上教習は中止になったり、もしくは、ナビ席の教官から「振るな!」と声を掛けられ、場合によってはナビ席のペダルでブレーキを踏まれたことでしょう。
戻った後は、教習内コースにて狭い路地での右左折の仕方について再講習、更には1時間追加を受けさせられることが当たり前でした。(自分は経験してませんが)
今は、そういったことをやらないというのが普通なのでしょうか。
どちらにしても、今後はクルマの性能に頼り切ったスキルの低いドライバーが更に増えていくのは間違いないので、ドライブする時は一層注意が必要になってくるかもしれませんね。
お出かけが続いた時に、新しいコタツが届きました。
120cm×80cmのサイズになりますが4人が無理なく座れます。
ようやく、まったりと過ごす時間ができたおかげで、魅惑にとりつかれており、コタツから出ることが辛くなっております(笑)
エアコン等で部屋全体が温まること自体、自分は苦手になるのでコタツはどうしても欠かせません。
これから寒さが厳しくなりますがコタツを囲って鍋は良いですなぁ~(^^♪
Posted at 2020/11/29 10:55:54 | |
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