この季節、楽しみの1つ。
ただ・・・
出現率が低くなるので、出会えるチャンスも低い。
昨年、カワセミ撮影で見せていただいた写真で自分も狙いたい1枚。
「カワセミトンボ」(地元撮影での通称名)
キャノン EOS R5の高速撮影速度、秒間20コマで1枚しか撮れなかったということは0.05秒の瞬間を捉えるという。
ニコン D6は秒間14コマになるので、0.07秒という秒間でどういった瞬間が捉えきれるのか・・・
しかも、相手は予測不能なカワセミとトンボ。
その瞬間を待たなければならないし、集中力も必要。
このチャンスに本日ようやく巡り会えました。
この瞬間だけカワセミはトンボに魂を乗っ取られるという噂。
背後から忍び寄ってきたトンボに反応できないのは幼鳥だけなので、ここから多くの生きる道を学んで背後を取られなくなるのでしょうね。
運良くこの撮影では2コマ捉えることができました。
この日は、こんなシーンに出会ったり。
カワセミトンボはこの日これだけでなく、
アホになりました(ネタが古い)
いくつか捉えましたよ。
昨年は自分も何度か捉えることを試しましたが、チャンスに恵まれず。
今年はようやくチャンスに巡り会えました(^^♪
カワセミは1年を通して季節ごとにいろんな楽しみ方があるので、飽きの来ない被写体の1つですね。
Posted at 2022/07/31 21:05:18 | |
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