クラッチジャダーでピットインしていたポロが復活!!(^ ^♪
その前に、ディラーまでの道のりが普段の倍かかりましたが・・・(´Д⊂ヽ
今回の作業内容をサービスの方に説明いただきました。
交換したパーツの明細がこれ。
その中で、クラッチジャダーのトラブルに対応したパーツが、一覧の最後のパーツ。
0AM198140C リペアセット
これが、ポロ用の対策パーツ番号になります。
なお、他の乾式7速DSGに対応したパーツにつきましては、自分には一切わかりませんので・・・(^_^;)
サービスの方にこのパーツについて重要な言葉をいただきました。
最後に"
C"付いていることが重要だと。
ということで、ETKAでこのパーツ番号の事を調べてみました。
リペアセットのパーツ一覧はこちら。
・・・(^_^;)
これで見せられても、分かる人しか・・・
まぁ、普通に調べてもこのようにしか表示されないので
違う方法で
このように♪
6Rポロのクラッチジャダー対策だけでこれだけのパーツがあります。
内容を絞り込みましょう。
ポロGTIはABA-6RCAVになりますのでモデルは"
CAVE"になります。
2つに絞れました。
各パーツ番号の最後の文字が"A"と"C"
これは恐らくリビジョン(改訂)番号でしょう。
リビジョン番号は普通、順番に上がっていくものなのですが、"B"を抜かして"C"となっているので重要度が高くて、根本的に見なおされたという予想がつきます。
他にもこの一覧からわかることは
2011年6月1日まで使用していた対策パーツは0AM198140A
2011年5月30日から使用する対策パーツは0AM198140C
でしょうか。
ポロGTIの場合、日本国内で発売されたのは2010年9月になり、自分のポロGTIは2010年12月納車なので未対策ですね(汗)
仮に、早めにジャダーが出て2011年6月1日までに修理していたら・・・
クラッチ3個目となっていたわけです(笑)
先週までの発進時のアクセルワークが、恐る恐るから普通に戻ったので、これで遠出も安心(^ ^♪
Posted at 2013/02/23 22:29:32 | |
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