その壱からの続き
思いつきの行動に見えるかもしれませんが、前々から何時見れるのか・・・計画を立ててました
実は先週の連休も計画を考えていたのですが、思っているほど甘くはありません
資材を運搬する不定期便ですから、資材が出来上がらなければ運搬することができません
先週は連休の前後に飛来した様です
この時点で10:30を過ぎました
JALのB787とフィンエアーのA330を見送ると、遠くの方から着陸灯を灯した機影が見えてきました
予定より早めの到着
どんどん・・・どんどん機影がはっきり見えてくると緊張が高まって、カメラを持つ手に震えがでてきます(汗)
何度となく深い深呼吸をして震えを落ち着かせ、ナガシマ・スパーランドをバックに最初のショット
待ちに待った機体
愛称「ドリームリフター」
正式名「Boeing 747-4H6(LCF) Dreamlifter」
このドリームリフター
世界に4機しか存在しない
この機体はボーイング社が所有し、その4機全てが日本に、このセントレア空港へ飛来する
今回は4号機目にあたる機体が到着
どう見ても重そうな機体
見た目からして不釣り合いな4発のエンジンで飛べるんだと驚きが隠せません
着陸の衝撃が大きいのか・・・タイヤスモークも凄いです
カメラを持ち替えD810にて
真横からは画質重視で撮影
今まではテレビや写真で見る機会がありましたが今回は違う
実物が目の前にいます
場所を移動します
ドリームリフターの到着は人気があるようで、多くのギャラリーが来てます
自分もわざわざ川崎市から常滑市まで・・・おおよそ360kmクルマを走らせてきてますから、とやかくは言えませんね(笑)
真正面
ちょっとイビツに思えたり・・・
アントノフ横へ駐機
どちらもデカイです♪
ドリームリフターが見えるところまで更に移動
この大きさ、わかります?
作業をしている方々が本当に小さく見えます
ちなみに、ドリームリフターの鼻先奥側に見える黒い筒状の物
これから積み込まれるB787の胴体部分のユニットです
駐機して1時間後・・・
ゆっくり、時間をかけて、やっとリアが開き終わりました
これから資材が積み込まれます
ですが、自分自身のバッテリー切れ・・・(;´Д`)
リアが開かれて1時間ほど待ちましたが変化なし
恐らく積み込み作業に2~3時間
離陸が夕方5時~6時頃
折角このドリームリフターを見に行ったのですが、最後の時間までの体力は持たないと判断し、この日の撮影は終了
今度は、時間、体力共に余裕があるときに行きたいと思います
最後にフラワージェットを拝みつつ・・・
NIKON D500
NIKON AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
NIKON D810
TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD
Posted at 2016/07/25 20:57:29 | |
トラックバック(0) |
おでかけ | 日記