ささ爺のブログ一覧

長年愛用してた、オーディオテクニカのヘッドホン「ATH-AD7」をふんずけて壊してしまい、泣く泣く新調することに。

緊急事態宣言も開けた事だし、と比較試聴機が大量にあると評判のお店で、ゼンハイザーを購入した帰りに訪問。

たまに秋葉原に来ると、ついつい寄ってしまうじゃんがら。いつもは濃厚な方を頂いてるが、今日はスタンダードなじゃんがらを。

ほんのり甘味を感じる、東京アレンジの豚骨は、やはり定番の味。でも次回は、濃厚ぼんしゃんにしよっと。

5月22日分。
4月に続き二回目の訪問。
肉たまラーメンを。


少し塩っぱいくらいの濃さがクセになる。ウッディな店内もカントリーな雰囲気で、日常から少し離れた感覚になれて楽しい。

新しいお店ながら、既に名店の風格の「しろくろ」へ。
初来訪の妻には看板メニューの「浅蜊とムール貝の汐そば」を。案の定、感動しきり。
自分は「節そば」を。他のメニューと違い、少しエグみを残している感じ。トッピングの肉二種類と薬味を別皿で提供する手の込み様。なんと言っても、ここの肉は素晴らしく旨い。家飲みのツマミに欲しいが、テイクアウト可能か聞き忘れた。

麺が乱れているが、撮影忘れに一口食べてから気付いた為。本当は麺まで美しく盛られてましたよ。

本当におすすめ。

久々の外食ラーメンは、今年できたばかりの新店舗。駅の真横という好立地ながら、芦花公園駅という超絶地味な駅そば故、非常に目立たない。

以前はイタリアンなどが入っていたテナントで、歴代の店舗は正直、長続きしていない。

そんな場所にできたお店の外壁には、きつねの幕がかかっており、一見和食っぽい雰囲気。
外のメニューには、ラーメンの他に「いなり」がある。ラーメン屋なのに、店名がきつねで、メニューにいなり。なかなか面白い。

ラーメンは二種類。淡麗と濃厚。
初訪問なので、食券機の最上段の淡麗を頂く。


確かにきつねラーメン！
お味は、「素晴らしい！」の一言。スープの旨味、油の香り、麺の品の良さ、どれを取っても一級品。そこに乗るおあげの旨さと言ったら、極上、としか言いようがない。

こんな場所にこんな名店が登場しちゃって大丈夫でしょうか？
隣駅の八幡山横にオープンした「しろくろ」も素晴らしいラーメンでしたが、こちらも負けてません。

お近くの方は、ぜひ両方とも訪問してみて欲しい。