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中学生までは通学で乗ってた中央線ですが、高架化されてからは初めて降りた武蔵境。
驚いたのは、南口ヨーカドーが2棟立ってる。。。そういえば昔は駅の真横にボーリング場があったんだった。それがヨーカドーになったわけね。ついでに北口に抜けてみたら、全く知らない町になってました。あのごちゃごちゃと妙に活気のあった駅前に小綺麗なロータリーなんかできてて、懐かしくも何とも感じませんでした。
で、その北口の程近くにある、老舗のラーメン屋「丸幸」。


昔食べ歩いてた頃に来た事があったのですが、全く記憶に無いので行ってみました。
醤油ラーメン、なんと450円！頂いたのはネギラーメン750円。300円も高いのだから、さぞ凄い感じのネギだろうと期待しましたが、結構普通。

麺が二種類あって、卵麺と、蕎麦風麺が選べましたが、今回は卵麺で。
お味は、普通。あっさり目の昔ながらの東京ラーメンとでも言いましょうか。私は胡椒大量投入で漸く満足。そういえば、20年前も同じような感想だったな、と後から思い出したのでした。
それにしても、リニューアルされた北口にはラーメン店がひしめいてました。今回はまぁまぁでしたが、次回に向けての宿題店が複数見つかったので、良しということで。

完全にクセになってる、老舗の雷文さん。駐車場があるのもありがたい。

本日はわかめラーメン


いつもよろ塩気が少なく、良い塩梅。
帰り際に、女将さんが「行ってらっしゃい！」と声をかけてくれる。きっとラーメンの旨さだけでは30年も続けてこられなかったはずの場所で、多摩地区屈指の老舗と呼ばれるまでになった理由は、この優しさにあるのだろう。名店！

多摩地区に長らく住んでいながら、初めて柴崎周辺を歩いてみた。地下化調布から程近いのに、驚くほど取り残された感が強い。
区画整理されてなく、昭和の木造家屋が残る、セピア色が似合う町だった。
そんな柴崎だが、ラーメン屋は4件ほどヒットし、総じて好評の様子。
中でも老舗と思われる「秀華」へ。


駅から５分以上離れ、住宅街に突然現れる、ザ,町のラーメン屋さん。
カウンター7席程の小さなお店だが、厨房には3人。その中の年配の女性が、見事な気配りでお客さんに声をかけて和ませてくれる。
ラーメンは豚骨をベースに醤油、味噌があり、ベーシックのとんこつラーメンは今時550円。
オーダーしたのは醤油ラーメン600円。

とんこつとはいえ、比較的澄んだスープ、半熟玉子、チャーシュー、野菜が素晴らしいバランスの一杯。これは旨い。ぜひ他のメニューも制覇したい。オススメします。

6/2分。朝から用事で新宿だったが、またまだ自粛で閉まってるお店ばかり。貴重な朝からのラーメンとして、久しぶりにの桂花へ。

味噌ラーメンが看板の有名店だが、あえて醤油を。
出てきたラーメンは、見た目ほぼ味噌ラーメン。
食べてみたら確かに味噌ではなかったが、濃厚でバランス良く、美味しゅうございました。