一昨日のブログにてPHEVを降りると書きましたが・・・
今日、お昼過ぎに塗装屋さんから電話がありまして・・・
「終わりました~」とさ。
早!!!
さかのぼること1年2か月前の事です。
とある駐車場で車の側面を擦ってしまいました(>_<)
傷つけてしまったのは左フロントドアのど真ん中。
横に一本20㎝ほどのスジが入りました。
凹んでもいるし、地金も露出しているので、そのまま放置すれば直ぐに錆が出てきます(T_T)
そこで、以前お世話になった、かつてみん友だった方のお父さんが経営している板金塗装屋さんに持ち込み、応急手当だけしてもらい、春になったら本格的に治してもらうことにしました。
昨年4月2日・・・車を預けました。
2週間後・・・そろそろかな???と思い電話。すると、もうちょっと待って
欲しいと言われる。
そこから更に1週間・・・そろそろどうですか???と再び電話。すると
「色が出ないんだよな~。もうちょっと待って」と言われる。
そこから更に3日・・・申し訳ないけど、ゴールデンウィークに入っちゃうから
クルマを戻してもらえるか???と電話すると、「やっぱ色が
出ないんだよな~」と言われるものの、流石にもう待てないからと
クルマを戻してもらうことに・・・
で、車を取りに行ったのですが・・・・
この角度だとほとんど分からない。
この角度だと、「あれ???ちょっと色が違うよね」
さらにこの角度だと、「全然色が違うじゃん」というレベル"(-""-)"
そもそも、近くでみると根本的に色が違う!!!( ゚Д゚)
業者の方では見る角度で色が変わる。こんなに難しい色は初めてだ。なんて言い訳を並べていましたが、結局1か月近く預けても色が出せませんでした(T_T)
で、そこから苦悩の始まり。
仲の良かったみん友さんはちょっと気まぐれな方で、みんカラを退会。
どうも別のサイトでもブログを掲載していて、そっちが忙しいからとみんカラを辞めてしまったのですが、
別のサイトの方では、
「ぷりぷりんさんを父に紹介するんじゃなかった。
あんな仕事受けなきゃよかった。
断れば良かったのに。」
みたいなことを書かれ、なぜか私が悪者扱い。
ということで、とても気分を害しました。
みん友のお父さんは体調がすぐれないようで、最近は入退院を繰り返しているようです。
さて、困りました。
みん友のお父さんはリベンジさせてほしいとは言ってましたが、
体調も優れず、仕事もそれほどやる気が無さそう。
とは言え、黙って他の業者に持ち込んで直してよいものかどうか・・・。
そうこうしているうちに1年が経過して、今年になってしまいました。
最近は長野市役所緑町パーキングで普通充電をすることが多く、
このみっともない姿を多くの人に見られるのが耐えられなくなりました。
とにかく恥ずかしいんです(>_<)
で、1年経過し、みん友のお父さんからも何の連絡も無いので、遂に別の所で修理することにしました。
ネットで色々調べ、長野市のT板金塗装に車を持ち込み、見積もり。
金額は74000円。
次に、もう一つ気になっていた長野市のP工房に行く。
やる気のなさそーなうす汚いおっさんが車をジロジロ、パソコンを叩いて出した金額が「10万くらいかな~、うちのパソコンに入れてるソフトは保険屋さんが使っている奴だから、どこでもほぼ同じくらいの金額になると思うよ」言ってきた。
ネットに書いてあるセールス文句と全然違う(笑)
T板金塗装の7万4000円が安く感じた(笑)
そこで、T板金塗装の見積もりにあったPHEVエンブレムの交換を阻止し、少しでも費用を倹約するためにエンブレム外しを決行(これは前回のブログに書きました)
ここまで来ると、前回のブログの内容が理解できると思います。
さて、昨年は1か月近くかかっても「無様なドア」にしかなりませんでしたが、
今回は正味2日で完成(^.^)
最終支払額はエンブレム代を節約できて7万円弱。
で、運命のご対面となったわけですが・・・
明るい所で・・・
凄い、
全然分からない。
少し暗くなってきてから
もう、「見事」の一言です。
たまたまですが、3月31日で溜まっていた仕事を一掃したそうで、4月1日に持ち込んだのが大正解だったようです。
当初は1週間と聞いていたので、今日の昼過ぎに電話が掛かってきたときは、予想外にお金が掛かりそうだって感じの内容かと思って、思いっきり身構えちゃいました(笑)
外したエンブレムは追々付けていきます。
ドアハンドルプロテクターも今は右側しか付いていないのでこれも・・・
他にもヤフオクで仕入れておきながら今回の塗装修理のために延び延びになっていたパーツもあるため、それらはゴールデンウィーク辺りにでも(^.^)
これでやっとモヤモヤした気持ちが晴れました(^^)v
そうそう、
この1年間アウトランダーPHEVのネタも色々と書きつつ、画像もそれなりに載せてきたつもりですが、実は助手席ドアが写っている画像がほぼ無い事に気が付きましたか?
これからは堂々と左側の画像も載せていきたいと思います。
以上、アウトランダーPHEV塗装修理のブログでした(#^.^#)