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ぷりもなかのブログ一覧

2019年12月05日 イイね!

ながら運転厳罰化



昨日夕方のことです。

前を走る一台の軽自動車。

場所はアップルライン。
アップルラインと言っても他県の方は分からないと思いますが、
台風19号で堤防が決壊した長野市穂保の現場の西側を通る国道18号線と言えば分かりやすいかな。(水没した北陸新幹線車両基地のすぐ近く)

辺りは暗くなったのに、ハンドル付近で異様に明るい四角い画面。

どう見てもカーナビ代わりの地図には見えない。


証拠をつかむべく、「赤沼」の信号で停った時に接近して撮影しました。



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多分、インスタかラインでしょう。

前をまともに見ていないから、ブレーキを踏むタイミングも遅いし、発進もモタモタ。

走行中も終始スマホいじりに夢中。






ケーサツに通報したくなった。

こういう時のためにドライブレコーダーってあるんだね。

やっぱ欲しいなあ~、ドラレコ。




Posted at 2019/12/05 10:04:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2019年11月28日 イイね!

コルディアの超マニアックネタ




昨日、初代三菱ミラージュの純正フロアマットをお掃除したぷりぷりんです(笑)

その際気が付いたマニアックなネタを一つ。


フロアマットを取り外すためにフロントシートを後ろにずらしますよね。
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その作業中、シートの下から何か泥水のようなものが出てきました。
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水没から1ヶ月半が経過しても、あっちこっちから水が出てきます。

何か「チャポン、チャポン」と音がする・・・・


犯人はあれでしょう。



さあ、ここでクイズです。


この音の原因となった装備は何?




















正解は・・・























「シートアンダートレイ」でした。









三菱車のシートレールは独自路線を採用していまして、

レールの位置が他社に比べ幅広で、下というより横に付いている感じ。



パワーシートは別として、今の車ってシートをスライドさせるとき、
股の間から手を伸ばして、シート前面の下にあるレバーを持ち上げてシートをスライドさせますよね。
今の三菱車はそういう方式ですが、一時代前の三菱車はサイドに前後スライドレバーが付いていました。
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そのため、シート下に一定の空間が生まれ、ここを有効活用するために小物入れを用意したんです。

しかし、このトレイですが、上級グレードにしか装備されていませんでした。

初期コルディアの場合は、1600GSRターボ以上
中期コルディアの場合は 1800GSRターボ以上
後期コルディアの場合は 1800GSRターボ(4WD)の運転席のみ

なので、全てのシリーズにおいてGTターボには無かった装備です。

私が初めて購入したコルディアは1600GSRターボだったので付いていました。
で、カタログには靴なんかを入れる写真で説明されていましたが、
実際のところ男性用の靴は入りませんでした(笑)

まあ、車から離れるとき貴重品何かを入れるには重宝していましたけど。




久しぶりにアンダートレイを外して洗ってみました。
使用感もほとんどなく、綺麗な状態。
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いつかGTターボでも手に入れたら移植しよう!!!




どこかに無いかな~、FFのGTターボ(^.^)





Posted at 2019/11/28 09:50:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | 二代目コルディア | クルマ
2019年11月27日 イイね!

コルディアと初代ミラージュの関係


三菱自動車が初めて製作したFF車と言えば初代ミラージュですよね。

1978年にデビューした初代ミラージュはそれまで主流だったFR車からFF車に
移行しようとしていた時期に上手くフィットした車であり、そこそこ売れました。

私の兄も初めて買った車がミラージュでした。
(このミラージュが私を三菱オタクに引き込むキッカケを作った車に間違いありません。)
スーパーシフトが世間では不思議なトランスミッションと言われていたのに、すんなりと受け入れることができたのも兄貴のミラージュによるところが大きいです。

そんな、一定の成功を収めたミラージュを資金力のない三菱自動車がそのまま放っておくハズもなく、「二匹目のドジョウ」として世に送り出したのがコルディア・トレディアです。

ミラージュをベースに1600~1800CCクラスのFF4ドアセダン・クーペとして開発されました。
三菱にはこのクラスにはランサー及びランサーセレステがあり、スムーズにFFに移行するためにどうしてもヒットさせなければならなかった車だったわけです。

その証拠に「トレディア」なんて三つのダイヤ、すなわち「三菱」そのものを車名にしたくらいですから・・・。

社運を掛けていた訳ですね。







で、結果は








見事に 大コケ(笑)

ま、新時代を切り開くにはあまりにお粗末なプラットフォームの流用にありきたりのエンジン搭載では、他社に敵うはずもありません。





そんな悲運のコルディアですが・・・



今日はフロアマットを洗う事にしました。

水没後、ずっと敷いたままになっていましたが、ゴム製ですからいつまでもマットの下が乾きません。







で、洗ってみたら





なんと・・・



初代ミラージュのマットじゃありませんか(笑)





しかも「MMC」のロゴまでありますよ。








フロアの形状はミラージュと同じなんでしょうね。








これぞ姉妹車の証(笑)













Posted at 2019/11/27 20:17:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | 二代目コルディア | クルマ
2019年11月27日 イイね!

66666㎞  ゾロ目ゲット




36000㎞で我が家にやってきたアウトランダーPHEVですが、

2年半で3万㎞を走行。

ハイブリッド車としては走行距離が少ないものの、

3年落ちで支払総額190万で買った車ですのでいわゆる「元を取る」というハードルは低いです。

それでも10年15万㎞くらい走ってもらわないと・・・。


で、恒例の








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からの~









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(^^)v

今回も逃しませんでした(笑)






以上、こんなささやかな事にも幸福を感じるぷりぷりんでした。






Posted at 2019/11/27 09:07:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | アウトランダーPHEV | クルマ
2019年11月20日 イイね!

ホビオ君に感謝

久々のホビオネタです。

水害から1ヶ月以上経過して、そろそろ元の生活に戻りつつあります。

そんな中、気になったのがホビオ君の汚れ。

水害の後片づけの場面では大活躍してくれました。

乗用車だと流石にドロドロの災害ゴミを容赦なく載せることには躊躇してしまいますが、25万キロを超えたホビオ君だったら気兼ねなく使えます。

それでも、まだまだ現役で頑張ってもらうつもりなので、
ここらで気分一新、ホビオ君を綺麗にしてあげようと思いました。

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で、やることなんですが・・・
ラゲッジルームの人工芝の張替えです。

前に敷いてあったものを取り出して、これを型紙代わりにハサミでチョキチョキ。

なかなか綺麗に仕上がりました。
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気が付けばホビオ君も25万4200キロを走行しており、そろそろオイル交換の時期。(オイル交換51回目)
タイミング良く、オートアールズさんでオイルの特売チラシを入れてくれたので
早速購入。4ℓ4000円近いオイルが6割引きの1600円。
しかも、余ったオイル(1ℓ)は除雪機のオイル交換量にピッタシ(笑)

そうそう、水没してしまった除雪機ですが、農機具屋さんにメンテナンスしてもらい、無事生還。
修理費用にビクビクしていましたが、3万円代前半で収まりそうで安心しました。
(10~20万の出費を覚悟していたので)






そして最後に取り掛かったのが・・・

バックドアが開かないトラブル。

キーレスは普通に作動しているのに、開くときと開かない時があり、ボタンを複数回押すと開きます。
最近はドアを開けようとするたびにイライラ。

ネットで調べるとバモスのバックドアの不具合はかなりの数が報告されていて、

1.ドアハンドルの欠損
2.アクチュエーターの部品欠損
3.金属レバーの動作不良     等

色々と考えられるようです。

で、暇にまかせて車いじりモードに(笑)

まずはバックドアの背面ボードを外します。
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1.ドアハンドルに欠損は無さそう。
2.アクチュエーターも正常に動いていそうだし、部品の破損も見られません。
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この部分が割れてしまう報告があるようです。





ということで、ロック解除レバーの動作不良が怪しいようです。

この部分は手でも簡単にカタカタと動かすことができるのですが、
どうも動きが鈍いようです。
そこで見える限りの汚れをふき取ったうえで5-56を思いっきり吹き付け。
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奥の方は良く見えないけど、5-56を容赦なく噴射しました(笑)


更に手動でカタカタ動かす事数十回。
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この金属レバーが左右にスムーズに動けばいいんです。





そしてキーレスボタンを押すと・・・

嘘みたいにスムーズにロック解除ができました。

最後に背面ボードを元に戻して終了。
結局修理費はほぼゼロ円。
(5-56はオートアールズさんの特売で税込み107円でした)

その後も何度か試しましたが、まるで新車時のようにバックドアがスムーズに開閉できました。


ホビオ君には本当に感謝です。







次にやることは、

これまた気になるブレーキ作動時の「キーキー音」の解消かな(^^;)








Posted at 2019/11/20 10:22:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホビ夫 | クルマ

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