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kaz-pon.のブログ一覧

2014年07月29日 イイね!

CX-5

CX-5「何してる?」でも書きましたがRCドナドナ事件(爆)が先週の金曜にありました。たぶんイグニッションコイルが限界だと思われます・・・やはりPEUGEOT車は浮気するとすぐにスネちゃいますね(苦笑)
さてそんなRCの代車としてCX-5が手元にやってきました。グレードはXDの19インチ仕様。それ以外はメモリーナビが付いているだけで基本グレードのようで何も装備されていません。色はパールホワイトです。
アクセラが納車されるまでディーゼルを楽しみにしておけばよかったのですが、CX-5は相方が気に入っていたし乗せてあげたかったので借りました。そして早速、週末の出張に東京へ行く予定がありましたのでCX-5で行ってみました(爆)

まだまだ借りる予定ですので、今回は初長距離を走った感想を書こうと思います。
今回の工程は自宅から東京都内への出張のため、第二東名→首都高→都内走行という行程です。帰りはその逆です。
高速も空いていたので90~110キロ(追い越し含む)の範囲内で走行しました。

まずは運転ポジションが非常に自然にとれます。これもオルガンペダル式を採用した賜ものだと思いますが、アクセルからブレーキ、ブレーキからアクセルが無理のない操作ができることに気付きます。ステアリングもチルトとテレスコ付きですからなおさらです。それなので運転姿勢も無理のない体勢ですので、窮屈やイマイチ定まりにくいというのが非常に少ないです。ただ、シートの腰サポートが甘いのでちょっと腰が痛くなっちゃったのが残念ですね・・・都内で合流し同乗した車に興味のない同僚も同じような話をしていました。

次は走行性能です。「文句のつけようがあまりない」ですね。
サスペンションも非常によく動いていますし19インチを忘れるほど快適です。
高速の誘導路でちょっと速めに回ってみましたが、ロールの出方も「ぐわーん」ではなく「ぎゅー」という感じ。車中心から前に旋回Gが移動している感じです。この感覚がPEUGEOTと似ている印象です。そして高さがあるゆえのイヤな振り返しもなく、ハンドリングは上々なようです。

ただ・・・ブレーキが重量に見合っていない。そんな印象を受けました。とくにディーゼルエンジンは前軸の重量が大きくなりますから、せめてローターをもう2サイズ上げるだけでもよかったんじゃないか?と思います。ドンと踏めば制動力の立ち上がりはとても速いのですが、そこからダラダラと走ってしまうように感じます。

エンジンはディーゼル特有のカラカラ音が低回転時に入ってきますが、CX-5という車に似合っているように感じますし、不快にも感じません。街中でも巡航スピードに入ると音なんてほとんど聞こえません。もちろん高速道路でも一緒です。加速しようと踏み込んでもほとんど音質変わらず!むしろディーゼルらしからぬイイ音♪言われなければ本当にガソリンエンジンと大差がありません。
風きり音はボディが大柄ですし、空気抵抗も大きいように感じますが風きり音なんてよっぽど206のほうがうるさいです(爆)それだけ形状はもちろん、ドアミラー位置、シャシーの整流効果が非常に有効であるというのがわかります。
トランスミッションの変速もスムーズですが、街中だと速度によって多少のぎくしゃくがありますね・・・ちなみに4速→5速に入るのは60キロ付近で、5速→6速へ入るのは80キロあたりです。その速度以下でマニュアルモードでシフトアップしてもキャンセルされます(爆)ロックアップも非常に優秀というかアクセル量やスピードでロックアップしているので、都内走行のようなゆっくりな状態でもロックアップが継続してくれるのはありがたいですね。これにより燃費やドライバーにも負担はかかりにくいですからね。都内では先に書いたぎくしゃくが見られませんでした。

さてさて肝心な部分でもあるパワー感ですが、これも凄まじいものです。
シフトダウンしなくてもトルクに余裕があるので6速でもスルスル加速しますし、一旦踏み込めば怒涛の加速を開始します(爆)さすがにガソリンと違い高回転の伸びはイマイチですが、3000~4000付近が一番面白いところだと思います。
一人で乗っていてニヤニヤしちゃいました(爆)CX-5でこうだと、アクセラだともっと速いのかな・・・?(爆)

そして肝心な部分②燃費です。
燃費は一般的な走行距離÷給油量で計算しましたら、18後半に達していました!エアコンガンガンに効かせていたし、CX-5の重量を考えたら素晴らしい数字!すごいなスカイアクティブD・・・

と両日で約480キロほど走りましたが、CX-5が売れている理由がすごくよくわかりました。
今度はワインディングを含めた感想や使い勝手等を書こうと思います。
Posted at 2014/07/29 18:49:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | 趣味 | 日記
2014年06月30日 イイね!

憧れの1台。名だたるスーパーカーではなく、それは30数年前の車

憧れの1台。名だたるスーパーカーではなく、それは30数年前の車みなさん、こんばんは。関東圏ではゲリラ豪雨に見舞われている一方、僕が住んでいる静岡県はカラ梅雨と呼んでもいいくらい雨が降っていません。200キロ少々しか離れていないのに、こんなにも変わるものなんですね・・・突然の豪雨に気をつけましょうね~。

さて、今日はタイトルにある車の話をしようと思います。
つい先日、「ほしい車ってなに?」と聞かれました。僕的にはざっくり思うだけで100台ほど・・・いやそれ以上あるような気がしますが(爆)、その中でもどうしても座るだけでもいいから触れてみたい1台があります。それは例えば神様が目の前に現れて新車のスーパーカーか新車のそれと、どちらかを与えるよと言われたら間違いなく「それ」を選択するくらいです(笑)そういえば、いつか閣下のブログのコメント欄に熱く書いたような気がしますが・・・(爆)

その1台・・・それは30数年前に発売された「トヨタ カリーナ ツインカムターボ」です。
40代~60代までの車好きな方は知っているはずですwというか乗ったこともある方がいるでしょうね♪

そんなカリーナをなんで?と思う方もいるかもしれませんが、この車、僕の父親が出たばかくらいに新車購入して僕が中学にあがってすぐ位までの約10年間乗っていた車のなのです。写真はグーグル先生に無理を言って貸してもらいましたがw乗っていた同じ前期でも、ボディ色は白でした。

さて・・・カリーナ・ツインカムターボとはなんぞや?と思う、みのしーくんや若い方へちょっと説明w(僕の記憶で書いているので間違いがあるかもしれないので鵜呑みにしないでねw)

カリーナ・ツインカムターボは今から33年ほど前、日本車はまさに「パワーウォーズ時代」馬力があればエライ!という風潮がどこのメーカーにもありその最中、日本初のツインカムターボとなる3T-GTEU型のを搭載したカリーナです。この#A6#型は最後のFRカリーナとも呼ばれています。
もちろんターボといえば当時日産セドリックやスカイラインにも搭載されいたのものがあり、ターボエンジン=日産というイメージが当たり前にありこれに水をあけられたトヨタがくやしがっていたようです。、しかし日産はOHCのエンジンだったために、実質この3Tが日本初のツインカムターボエンジンとなります。
このあと位に鉄火面やS12シルビアにも搭載されたFJエンジンが日産では登場してきますね。

このエンジンはカリーナの他にも同時期に発売されていたセリカやコロナ(セダン・クーペ)にも搭載されていました。ベースはOHVであった3T-EU、それをトヨタのスポーツエンジンを託されているヤマ発によってツインカム化ターボ化されました。
このエンジンただの?ツインカムターボではありません。ツインプラグの2バルブでした(爆)今考えるとけっこう?面白いエンジンだと思います。
排気量はベースと変わらないのでツインスパークとすることで、パワーを上げた分FITなどに搭載されていた「i-DSI」のように燃焼効率を高めて燃費を向上させる目的だったんではないかと思います。それと排ガス問題もあるかも?2バルブは・・・よくわかりませんw
当時のスペックはグロス値←で、160psですから、現在の計算方法に換算すると約130馬力位でしょうかね?重量は当時とすると普通かもしれませんが、今現在では軽量セダンですねw そのエンジンを5MTか4ATで操ります。ちなみに父親は5MTでしたし、純正タイヤはポテンザRE88でした(懐かしいな・・・)から走りを意識せざるを得ない1台でしたね。

このカリーナの後期型では86にも搭載された名機「4A-G」が搭載された「GT-R」が追加されました。
このカリーナは、足回りやデフも86と共用できるためドリ車ベースとしても一時人気がありました。


さてこんなカリーナですが、今でも父親と母親のお気に入りの1台となっています。未だに「あのカリーナは本当によかった」と話してくれます。
僕が中学に上がったと同時に乗り換えたときにもけっこう走っている数は少なく、僕が免許取ったときにはすでに絶滅寸前・・・そして今4AGを積んだカリーナはたまーに見るのの、ツインカムターボはほぼ絶滅してる?とうところでしょうね。
どうしてもこのカリーナに座ってみたいんですよね~。たぶん座っただでも感動して泣きそうな気がしますがwそれだけこのカリーナへの思い入れは半端なくあります。
もちろん運転なんてできたら昇天です(爆)

てなわけで、憧れの車のお話でした~




Posted at 2014/06/30 20:09:54 | コメント(10) | トラックバック(0) | 趣味 | 日記
2014年01月13日 イイね!

グランツーリスモ6

グランツーリスモ6このところ日に1~3時間ほどグランツーリスモ6をやっています(笑)
まだまだ途中段階ですが、今は資金集めに必死にレースをやったりしています。
グランツーリスモ6はレースの楽しみはもちろん、見ず知らずの人とオンラインレースを楽しんだり、画像のように写真も撮れたりします。
なので、車も写真も楽しめるというまさに僕にはうってつけのものになっております(爆)
ネット環境が改めて今週には整いそうなので、おだちくんとかめっちさんと
オンラインを楽しみながら進めていきたいと思います♪

写真は僕の理想を形にしたRCZですw
Posted at 2014/01/13 22:28:11 | コメント(7) | トラックバック(0) | 趣味 | 日記
2013年11月06日 イイね!

新型オデッセイ見てきました

新型オデッセイ見てきました仕事帰り、通勤路にあるホンダカーズにて新型オデッセイ見てきました♪

展示されていたのはG EXパッケージというノーマルタイプの最上級グレードです。
ナンバーがまだ無いとの事で試乗は出来ませんでしたが、見せていただいた感想を・・・

外観は先月末に書いたブログのように旧オデッセイとエリシオンの融合ですね。
前後はほぼ旧オデッセイでスライドドアを含めた全体的なフォルムはエリシオンで、全高は旧オデッセイとエリシオンの中間あたりの高さになります。

さて車内ですが、エリシオンの広さにオデッセイで持っていた使い勝手の良さ、エリシオンの持っていた高級感があります。
どこをとっても旧オデッセイとエリシオンの融合ですね(爆)

ただ、車内は旧オデッセイの進化というよりRA系オデッセイの最進化と言ってもいいかもしれません、サードシート格納は勿論、屋根までの高さなどがまさにRA系が持っていた良さです。
インパネは直線的でエリシオン系の進化でエアコンやナビがタッチパネル式ですが、メーターは旧オデッセイみたいにスピードメーターが真ん中にドーンです。
シートはエリシオンの様なスッと収まるかけ心地。エリシオンオーナーさんや元オーナーさんなら分かっていただけるかと思います(笑)まさに3年ぶりの感触でした(爆)

シートアレンジもスライド量もそれなりにありますし、サードシート格納もありますので旧オデッセイやエリシオンに較べたら使い勝手はかなり向上してます。
ただ、リアスペース用のエアコン吹き出しがエリシオンと同じです(爆)

エンジンはノーマル用とアブソルート用があり、直噴式やセッティング違いにより出力が違うだけで基本同じ。
この時代を反映して両者レギュラー仕様だそうですが、個人的にはインスパイアに搭載されていた3.5のレギュラー仕様がほしかったですねぇ。

足はフロントはストラット、リアはトーションビームとこれまた意外な作りに。コストはもちろん、室内の広さをとるならの手段ですね。

とまぁ元RAオデッセイ・アブソルートとエリシオンプレステージオーナーとしての目で見てきましたが、まぁ本当に両者の合体でした(笑)ただ、オデッセイとしてみたら原点回帰したオデッセイ、待っていた人は多いんではないかと思います。
そしてこのオデッセイの登場によりエリシオンプレステージも生産終了となったそうです・・・
Posted at 2013/11/06 19:23:13 | コメント(5) | トラックバック(0) | 趣味 | 日記
2013年09月26日 イイね!

新型オデッセイ公開

新型オデッセイ公開新型オデッセイが公式サイトにて先行公開されていますね。

いよいよオデッセイもヒンジドアをやめてスライドドアを採用されました。
やはりオデッセイとエリシオンの融合と相成りましたね。
今回もノーマルタイプとアブソルートが設定されるようです。

スタイリングはわかりやすくいうとMPVみたいな感じで、そこにエリシオンとオデッセイのいいところを織り交ぜているように感じられます。
もちろん今よりも屋根は高くなりますから居住性もあがるだろうし、スライドドアですから駐車場等での利便性はあがりますね。
今回は低床ならぬ超低床のシャシーを採用しているようですので居住スペースはかなりあるんじゃないかと推測しております。

機構に関してはまだそんなに情報はないようですが、フィットにDCTが採用されましたがまさかのCVT(爆)でもマイナーチェンジで載せる可能性もありますね。
アブソルートは走りというよりもGTを目指したような車ですから無い可能性は大と思います。
エンジンは現在ステップワゴン等に積まれているエンジンを専用チューンするか新型を積むのか否かもわかりませんが、この手のミニバンは低速トルクもそうですが、中間トルクを太くしたほうがより乗りやすいんですよね。とくに高速での追い越しにはこれがかなり効きますから。

ともあれ、元々ホンダオーナーでもありオデッセイとエリシオンに乗ってきた僕にとって気になる1台なのは間違いありません。
Posted at 2013/09/26 14:18:48 | コメント(35) | トラックバック(0) | 趣味 | 日記

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「@atsushi55さん
我が家のベルランゴもディーラーでなんとなーく査定してもらったら、1年半落ちの走行16000キロで350だそうです😂
売りませんが🤣」
何シテル?   11/24 22:10
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