
もうすぐ夏休みも終わってしまいますが、その前に休み中のお出かけを
アップしておこうかと思います。気分的には、夏休みの宿題の絵日記を書くみたいです(笑)
多分だらっと書きますので、無駄に長いかも、いや長いです(爆)
なんだったら写真だけで読み飛ばしてもらっても(苦笑)
では。今年は休み期間中に遠出の予定はなく近場で過ごそうと
していましたがどこも出掛けないのも寂しいよね、ということで1,2泊程度のお出かけを、と
思ったところで前回記事のコメントを頂いたこともあり、「そうだ、ironworksさんに会いに行こう」
と思いつき、即連絡。
日程的に2日間ほどお付き合い頂けるとの事で、14-15の日程で決定!
予定が決まれば準備準備。洗車して、ナビの地図更新して、銚子近辺の観光スポットを
調べて・・・と、だらっとした休みが一気に充実(笑)
さて14日。道が混む前に都内を抜けよう、と5時台に出発です。

996はまだエンジン未搭載(汗)のため、必然的にチンクでお出かけ。
2日間よろしく~
首都高はそこそこ交通量もあり、あと30分~1時間遅かったらアウトかな、という雰囲気。
順調に走って、あっという間に東関道も終点の潮来に到着です。
お、前のトラックのナンバーが『996』だ!

乗ってきたのは500ですが、何となくうれしい(笑)
銚子方面を目指しますが、ここまで来たらサーキットの狼ミュージアムをかすって行きましょう。
綿密な事前調査(笑)にて、平日は閉館と知っていましたが、どうしても前までは
行って見たくて向かいました。
お、ここだ!
やはり、今のmobaso carlifeの原点?小学生時代に刷り込まれたものは根強く残ってますから。
誰もいないけど勝手に写真を撮って満足です。

展示車も見たいけど、この場所でこれらの絵が見たかったので満足です(笑)
まだ朝の7時台で、「次どうする~?」みたいなゆるゆるドライブ。
何せironworksさんとは合流時間も場所も決めていません(爆)ので、
気が向いたら連絡する感じです。とりあえず、何シテル?でこの辺にいることだけ報告。
銚子に向かう途中、相撲部屋の合宿?の風景が。

出羽の海部屋でしょうか、ちょっと立ち寄りましたが、誰が誰だか知らないので(汗)すぐに移動。
そして銚子に到着!
銚子の駅に立ち寄り。ここが銚子か~、と、終点駅だけになんとなく到達感があります(笑)
駅前を一回りし、銚子電鉄も多少見て回ることに。
縁起ものの切符として人気がある!?『本銚子』駅へ向かいます。
『本調子』との語呂合わせで、『本銚子から上り銚子行き』(本調子から上り調子)の切符を
買おう、と本銚子駅へ。
すぐ到着しましたが・・・そこは無人駅(爆)
ちょっとだけ調べが甘かったです、切符は観音駅で販売しているようです。
ま、せっかく来たし、本銚子駅で写真を撮って行きましょう!
銚子電鉄、中々経営が厳しそうですが頑張って存続してもらいたいものです。
でも乗客減以外にも色々あるようで、本当に厳しそうですね・・・
次は犬吠崎へ。海沿いドライブは気持ちいいです!
灯台に行く前に、近くのしおさい公園で海越しの灯台を眺めて小休止。
そして灯台へ。
この辺りは色々な時代の地層がみられるということで、灯台見学のみならず、景観が素晴らしい
ので見ごたえあります。
下から見上げた灯台
さて地層を堪能?したら、次は灯台に登らねば!白い丸ポストがお出迎えです。
展望台まで階段は99段、頑張って行ってみよう~!
既に海辺で階段登ってるので、気分的にはさっきプラス99段(苦笑)
まだ半分か・・・・
前を行く、わが家の嫁は既にばてばてです(笑)。あと少し、がんばれ~
到着!
うーん、絶景ですなあ
風が心地いいですが、ちょっと高さと狭さでやや落ち着きません(笑)
囲いは柵しかないので、高所恐怖症の方はちょっと厳しいかもですね。
しかしいい天気、地球がまるいとか海が青いとか、「はい、そのとおり!」と言いたくなる景色。
朝早めに来たので、空気も綺麗で遠くが見えて良かったです。後2,3時間で霞がかった
感じになるところでした。
軽く土産屋を覗き、水分補給して、さて次行きますか。
次は・・・銚子電鉄。
切符を買うだけじゃなくて、乗ってみよう!
駅の脇のコインパーキングにチンクを停め、しばし電車の旅に。
改札どこ?と思ったら、JRの改札を入り、階段を上った2番線の先に銚子電鉄がありました。
ここまで切符を持たずに駅構内を歩いて来れるのがすごい(笑)
ここで銚子電鉄の切符を買います。今回は乗り降り自由の一日乗車券『弧廻手形』を購入。
まずは電車をパチリ。元京王の電車です。

車内はぼちぼち乗ってます、座席が全部埋まるかな、というくらい。
走りだして、ゆっくりですが良く揺れます。
ばねだけでダンバーが効いてない感じ(笑)ショックが抜けた車ってところですね。
ロンドンの地下鉄もこんな感じだった気がします。
さて先ほど写真撮った本銚子。
嫁が「あれ、ほんちょうしじゃないよ」
なに!?
「もとちょうし だよ」
本当だ、ホームの看板にあるひらがなは『もとちょうし』だ。
なんとなく、がーんという感じ(笑)別に何にも被害はありませんが・・・
少し頭に「もとちょうしか・・・」と余韻がある中、電車は進み、犬吠駅でほぼ8割くらい下車です。
犬吠崎はここからですね、ってさっき車で行ったのでよく知ってます(笑)
そしておとなりの外川(とかわ)駅、終点です。
乗ってきた車両と、駅に停泊?放置?された古い車両の並びをパチリ。
ちなみに自分が撮影する前に、10人前後の方たちが撮影していました。
市民の足の側面ももちろんですが、鉄道好きな方に支えられてる面も大きそうです。
そんなことを考えつつ、私も切符を購入(笑)
外川駅は
大漁節にも「外川千軒大繁盛」と謳われているように、大繁盛を外川からスタートする。
という由来から、商売繁盛の朱文字が入った記念切符を発売しており、それを購入しました。
何だかんだと聞いていたら、電車のカード?を2種類くれたり、やさしい駅員さんでした。
すっかり鉄道マニアとなって(子供のころは確かに鉄道好きでした)、銚子電鉄を楽しむことが出来ました。
外川駅を降り、魚港でも散策、と思ったころ、ironworksさんから連絡が。
会話すると、どうやらこの辺に親戚の店があるので一緒にお昼でも、とのこと。
では到着まで3,40分らしいので、漁港を散歩して待つことにします。
漁港はかもめがいて、昼はのんびりした雰囲気。
ぼちぼち写真撮ったりしてましたが、さすがに暑い(汗)
漁港の日陰で水分とって待機していたらironworksさんご夫妻が到着。
こんにちは~
ご無沙汰です、うちの嫁ははじめましてですね~
なんてご挨拶をして、お迎えに来てくれたトーラスに乗せてもらいます。
・・・ここまで、まだ半日(汗)
やっぱり話が長すぎるので、一旦区切って合流後の旅編へ続きます(笑)