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本日１ケ月点検を行いました。その間自宅のある横浜と所用で埼玉まで行った事で僅か１ケ月で１８５０キロも走ってしまい早くも過走行車になりつつあります。


点検自体は何も問題なかったのですが、やはり交換したマフラ－が１．５ＬガソリンＡＷＤ用のマフラ－がどのメーカ－からも販売されていないので、唯一柿本から販売されている１．３ＬガソリンＡＷＤ用を仕方なく装着し気にはなっていたんですが、担当者からは爆音でも無いしきちんと違和感なく装着出来ていて騒音＆排ガスが基準値を下回っているんですがタイコに張り付けられている銘板に記載されているエンジン型式（自分のエンジン型式はＰ５－ＶＰＳでマフラ－の適応する型式がＰ３－ＶＰＳです。要は排気量だけが違う）と違うので車検は通りませんとの事。


但し、車検以外の用件だったら黙認しますとの事で出入禁止には至らず３年後の車検時に純正戻しをするだけで良いので一安心です。


今回、納車の時に依頼していた部品を２点取り付けました。


１つめは、ボンネットインシュレ－タ－で、これは遮音と言うよりエンジンから発生する熱でボンネットの塗装を保護するという目的です。実際、エンジンが高温になるディ－ゼルターボには標準装備されいます。





２つめは、バンパ－プロテクタと言うものでＭＡＺＤＡ２に乗っている方はご存じかも知れませんが、フロントとリアバンパ－の下部に付いている装飾品のような物です。





これをメッキタイプの物にしました。自分より上級グレ－ドはメッキなのですが、メッキの方が気品があってちょっとだけ高級感があるので納車時から部品を依頼していました。








フロント交換前、交換後








リア交換前、交換後








これだけで結構印象が変わると思います。それと年代的に光物が好きな世代なので（笑）

ＭＡＺＤＡ２を契約して直ぐにマフラ－を物色しようとしたらＭＡＺＤＡ２では該当するマフラ－は無く、デミオの名では各メ－カ－から発売されており実質ＭＡＺＤＡ２はデミオのネーミングを変えただけなのでモデル型式（ＤＪ）が同じなら配管の取り回しやマフラ－ハンガ－の位置も同じだと思いデミオで探しました。

しかし、１．５ＬガソリンエンジンのＡＷＤ用は無く、辛うじて柿本から１．３ＬガソリンエンジンＡＷＤ用が発売されているだけでした。

どうやら１．５Ｌディ－ゼルターボＡＷＤ用のマフラ－を流用出来る情報も得ていて、価格も１．３ＬガソリンＡＷＤ用の価格の２／３程度なのでそれを流用するかどうか非常に迷いました。

ディ－ゼルターボ用はＮＡより径が太いと思うのでトルクが細くなるのではと言う心配とタイコの大きさが小さいため音は良い音を奏でると思うのですが、騒音規制と排ガス規制が煩くなっている状況で付けたままＤラ－に行った時の事も考慮し、１．３Ｌ用ではありますがフランジから出口に掛けての取り回しやフランジ前後のパイプ径が１．５Ｌのパイプ径と同じなので取り付け後もそんなに影響が無いだろうと言う判断で１．３ＬガソリンエンジンＡＷＤ用の購入を決めました。

ところが、１．３ＬガソリンエンジンＡＷＤ用を装着する人がいないのか、レアなケースなようでメーカ－（柿本）も３カ月に１回の受注生産にしか対応しておらず、ＭＡＺＤＡ２契約後直ぐの６月頭に見切り発車で注文し、ようやく３か月後の先週届きました。



問題はいつ交換するかですが、９／２６に１ヶ月点検を控えており少なくともアルミホイ－ル以外は１ヶ月点検終了までノーマルな状態でと思っていましたが、届いた以上待ちきれないのと箱がデカく家の中に置いておいても邪魔だし、今日は天気も良く朝の涼しい時間帯に取付してしまいました( ´艸｀)

リアのデフをフロアジャッキで持ち上げ、マフラ－ハンガ－からスム－ズに純正マフラ－が外れれば交換はアッという間で交換に費やした時間は約４０分位でした。

画像１（純正マフラ－出口とタイコ）



画像２（取付予定のマフラ－）



画像３（交換直後）



画像４（リアビュ－）



吹き出し口は純正Φ５０からΦ９０になり、チタン風焼入れ色になって見た目も良いです。

肝心な音はと言うと「マフラ－変えたの」って言う位静かで、ちょっと拍子抜けする感じですが、Ｄラ－に今後も出入りするためには良いと思います。
恐らくテスタ－で測定すれば騒音と排ガスは基準を満たしていると思いますが、証明書の型式が１.３Ｌのエンジン型式なが心配の種です。

あと同時にマフラ－アースも付けました。


実はマフラ－ア－スは前車レガシィの時に取付前後の差を感じていたので、今回も付けましたがマフラ－と同時取付なので今回は実感が無いです。

レガシィの時に感じたのは、当然マフラ－径が太くなれば排気の量も増え排気効率も上がりますが、マフラ－ア－スを取付する事でマフラ－に帯電している静電気が放電され排気の流れが良くなると言うもので、自分も付けた後は排気の抜けが速くなった感じました。

例えて言うとザラザラした配管内部からスベスベの配管内部を排気が流れて行く感じですかね。

総括すると今回のマフラ－交換は音や排気効率より見た目がスポ－ティ－になったと言うだけのような気がします。

用事がある時に限って天気が良く、用事も無く暇な時は何故か雨が降ったりと巡り合わせが悪かったのですが、納車されてからもうすぐ１ヶ月が経ってようやく洗車が出来ました。


近所にコイン洗車があるので、前車の時は機械洗車をしていましたが流石に機械洗車はＮＧなので洗浄ガンによる手洗いをしました。


そして洗い終えてから予め購入しておいたガラス系コーティングもしました。





口コミでの評判はそこそこ良いのであとは耐久性かな。

ＭＡＺＤＡ２を購入してからＭＡＺＤＡ２やＤＪ型デミオに乗っている方の愛車紹介やパーツレビュ－の画像を見ていると比較的多くの方がリアスポイラ－を付けているのを拝見します。

実際にノーマルでもリアハッチの上部が小ぶりなリアスポイラ－のような形状になっているのと嫁さんから前に乗っていた車（レガシィＢ４）が外観上結構派手（やんちゃ）だったので、今回は大人しめを目指しオプションでリアスポイラ－を選ばなかったのですが、今となっては自分のポリシ－を貫きリアスポイラ－を付けておけば良かったと少し後悔しています。

最初の購入価格に含まれていれば嫁さんは見積明細書を細かく見る事も無いし、実車を見たとしても”このグレ－ドは標準装備だよ”って言えば”ふ～ん、そうなんだ”と言って誤魔化せたかも知れませんが、後付けだと”これどうしたの？前と何か違うよ、えっ～買ったの？いくらしたの？”って思いっきり突っ込まれるのが目に見えているので、このジレンマとの戦いが暫く続くと思います( ´艸｀)

前車と比較して真逆のようなＭＡＺＤＡ２を愛車になぜ選んだのかは以下の理由です。


＊理由に関してはあくまでも個人の見解なので、選ばなかった理由に該当する方には決して非難している訳では無いのでご了承下さい。


最近は軽自動車も居住性が優れており軽自動車も考えましたが、現在の単身赴任先の長野県と自宅のある横浜までの移動距離を考えると運転への負担や車の耐久性及びたった１人の差かも知れませんが４人乗りと５人乗りの差も考え普通車としました。

条件１：将来嫁さんも運転するかも知れないので扱いやすいコンパクトなボディ

条件２：経済性を考え、排気量が１．０～１．５Ｌでレギュラ－ガソリンの車

条件３：長野県の冬を考え４ＷＤの設定がある車

条件４：後席はいざと言う時に使用するので、前席が快適空間の車

条件５：ＣＶＴは変速がスク－タ－みたいで変速している感が無いのが嫌だったので、良くも悪くも多少の変速ショックがあった方がギアチェンジしている感があるのでＡＴの設定がある車

条件６：自分の年齢を考慮し、これからの事を考えると安全支援系が充実した車

条件７：スタイリッシュな外観を考えて三角窓の無い車

条件８：諸費用も含めすべてコミコミで２００～２５０諭吉の範囲で購入出来る車

これらの全ての条件を満たし、消去法をして行ったら該当したのがＭＡＺＤＡ２でした。