武豊観光

群馬県人による愛知観光シリーズ第29弾！

今回は知多半島・武豊町を観光します

恒例のモーニングは観光先である武豊町の茶店
ハーフタイム　へ

やはりご年配雅多く知多ダンディと武豊マダムで混み合う店内

まさかの相席を頼まれ
朝からエロ本読書中の元気なご隠居さまと相席

モーニングは

サンドイッチを注文

ドリンク、サラダ、サンドイッチ(小倉)

まずは
武豊町歴史民俗資料館へ

館内には
武豊の伝統産業である味噌・たまり醸造、鉄道や港の発展の様子が展示されてます

2月末、桃の節句も近いので雛人形も飾られてました

今はこんな大きなひな壇を飾る家ってあるのかな

姉用の実家にあった大きなひな壇を
姪っ子ちゃんにと保管していましたが
場所取るし準備が大変なので処分し
姪っ子ちゃんたちには上様と夫人の2体だけの雛人形を購入

時代なんですかね


武豊町は愛知県では初の鉄道路線(武豊線)が開通

武豊港が国の開港場になり

たまり・豆みその原料が大量輸入できた為醸造業が発展したそうです

愛知って岡崎の八丁味噌が有名ですが
武豊の味噌・たまりは関東の銚子、関西の龍野と並ぶ三大醸郷と呼ばれているとか

今でも多くの蔵元が残り伝統の味を守り続けているそうです

このあと寄ってみましよう

ちょっと海を見に武豊緑地公園へ

三河湾

碧南市の火力発電所が見えます

1年前は見慣れぬ海に感動してましたが
もう飽きました（笑）

次は
武豊町地域交流センターへ

こちらには醸造蔵のジオラマが展示されてます

ジオラマにある貨車の方向転換させる転車台

かつて武豊港があった場所に現在も転車台が残ってます

国の登録有形文化財にもなってます

貨車用なので意外と小さいです

同じ敷地内にある
まちの駅　味の蔵たけとよへ

お土産コーナー
翌週に群馬へ帰る予定だったので実家用にお土産と自分用にたまり醤油でも買っていきます

色々なみそ蔵のみそとたまりがあり
飲み比べセットみたいなのがあればよかったのですが
無かったので
何となく
カクトウ醸造のたまり醤油を購入

帰ってから
醤油はがぶ飲みするものでもないので

冷奴に掛けて食べました
普通の醤油よりかなり濃い味です(^^)
でも美味しい！


この辺でお昼にします
武豊町の名物グルメもなさそうなので
お隣半田市は寿司のまちだし、以前の半田観光で寿司を食べられなかったので
お寿司を食べます

寿司・和食　芳味　へ

寿司定食を頂きます

不味い訳がないです（*^_^*）

また戻り
みそ蔵のまちを歩いてみます

みそ蔵の小径

6軒くらい醸造蔵があり

黒板塀で趣きある建物が並びます
日曜はお休みで稼働してませんが
ほのかにみそのいい香りがしてきます(^^)

お土産で買ったカクトウ醸造さん
平日ならこちらでも購入できます

ちょっと気になったもの
武豊町は
浦島太郎ゆかりの地らしく

暇つぶしにちょっと行ってみます

太郎シリーズは全国各地にゆかりの地や発祥地がある気がしますが…
浦島太郎はここではなかったような(^_^;)

負亀の松

浦島さんが助けた亀に負われて竜宮城へ行ったところらしい

浜辺のイメージだか
整備されて河川になってます…(^_^;)

竜宮神社

浦島さんが竜宮城から帰って来たあとここに神社を建てたらしい

乙姫橋

乙姫様が浦島さんを出迎えた橋らしい

竜宮城で出迎えたのではないのか…(^_^;)
知っている浦島太郎物語と違うきがします

玉手箱が保管されている神社もあるらしいですが行くのやめました


最後に武豊町が一望できるらしい展望台へ

武豊町自然公園を歩き

低めの展望台

伊勢湾方面は

海が見えるくらい

三河湾方面は

緑が生い茂ってます

もう少し高ければ知多半島全域が見えそう



その日の夜
豊川市内にある
怪しいインド料理屋
ケーケー　インド　レストラン　へ

何件も怪しいお店行きましたが
怪しいほど美味いものがある！

最近オープンしたんですね

カレーの種類多くて何を頼めばいいか迷う

そんな時は無難なチキンカレー

スモールカレーセットを注文

ハーフナンてあるけどデカい焼きたてナン

日本のカレーも美味しいけど
やっぱり本場インドの人が作ったカレーは美味しい（*^_^*）


チャイ(ミルクティー)



サモサ
イモとか色々入っていて食べごたえある軽食
2種類のソースがあり
赤はケチャップ
緑は激辛ソース
見た目と味が逆です（笑）


こんな感じで
車が趣味の群馬県人が偏見だけで武豊町を紹介してきました

次回は北名古屋観光
お楽しみに（笑）