【寸評はあくまでも私個人の評価なので、誹謗・中傷等はご遠慮願います】
※表記の説明
ブランド及び品名
長さcm ラディウス- m トップmm-センターmm-テールmm
1.OGASAKA KS-GP+RD+FL585
165cm R-15 115-67.5-98
【寸評】個人的に来シーズン注目のモデル。
試乗してみると、このモデルはシェルトップ構造。ツインキール構造の前モデルよりもスキーの走りやターンの切れに鋭さが感じられた。(因みに自分のKEO'Sもツインキール構造)
センター幅も前モデルよりも細くなっていてFL585プレート付きという事でターンの鋭さや高速での安定感を引き出しているのを実感できた。
デザインも従来から大幅に変わり、やれS社のデザインやA社のデザインに似ているとか賛否両論あるが、自分としては”賛”の方。
2.OGASAKA TC-SS+FL585
165cm R-12.6 120-67-104
【寸評】OGASAKAのフラッグシップモデル。
技術選プレイヤーのショートターンモデルということで、前述のKS-GPよりもターンの切れが鋭く、簡単にずれてくれない。またフレックスも硬いので、コブ斜面に行くと簡単に跳ね飛ばされた・・・・
自分にとってはあこがれの板。この板を乗りこなすにはまだまだ早いって感じ。
来期のOGASAKAのデザインは、”シンプルイズベスト”?好感が持てます。
3.OGASAKA U-OS/1 WT
165cm R-16.3 119.5-76.5-103.5
【寸評】久々にUNITYを乗ってみた。
技術志向のKEO’Sやその上のTCを乗ったら、ターンの切れや高速での安定感は少々物足りなさを感じてしまうが、基礎スキーの基本を学ぶには最適な板だと改めて感じた。
フレックスもしなやかで、素直にターンができて乗ってて疲れない板。
4.ROSSIGNOL DEMO ALPHA TI (KONECT)
166cm R-13 120-68-104
【寸評】ロシのデモ板のNO.2グレード。
ターンの鋭さがかなり強く、加速すればするほど腰に重力がかかっているという感覚になった。簡単にはずれてくれない。
NO.1グレードのALPHA TI LTDはもっと難しい板なんでしょうね・・・
自分にはまだまだ乗りこなせない板。
来期のシンボルカラーはピンク!!賛否が分かれそう・・・
5.ATOMIC REDSTER S9i PRO SERVOTEC
166cm R-12.5 118-66-103
【寸評】アトミックのデモ板のNO.1グレード。
トップグレードなだけに乗り辛いことを覚悟して試乗したが、特に目立った良さが感じとれなかった。っていうかただ乗りこなせていないだけだという事を実感した。
(レポになっていなくてごめんなさいm_m)
数年前から人気のモデルなので、コスメに大きな変化はありませんが、ベースの色が黒からグレーに変わった位ですね。
6.HART Circuit ST DEMO SP (MARKERプレート付き)
166m R-11.9 122-66-104
【寸評】ALPENグループ専売のデモ板のNO.1グレード。
昨年の技術選女子チャンピオンが履くであろうモデル。
この試乗会でしか乗れないモデル。
MARKERプレート付きという本格的なモデルで、乗り味は重厚感がありターンの切れや高速域でも安定感が感じられた。
スキー自体に重量と剛性感もあり、この板のポテンシャルを発揮させられず・・・
自分にはまだまだ乗りこなせない板。
7.HART Fusion F17
166cm R-19.2 98-64-88
【寸評】ALPENグループ専売のモーグル用板。
この試乗会でしか乗れないモデル。
モーグル専用ということでコブ斜面で試したが、スキーがコブの中で細かく廻り過ぎてデモ板でコブを滑る感覚とは違った異次元な感覚。
整地では細身な幅が災いして、スキーの挙動が常に不安定。まともな滑走が出来なかった・・・
モーグルプレイヤー限定というのを改めて実感。
8.BLUE MORIS S-Posion
160cm R-11.9 120-67-104
【寸評】あの”八甲田”で有名なMADE IN AOMORIのスキー。
今年からあのレジェンド渡部三郎とコブが得意な渡部浩司デモのマテリアルとなった
スキー板。
S-Posionはデモ用モデルとの事。
160cmと短かった為に、スピードを上げるとバタつき感が感じられたが丁寧に扱うと素直にターンが決まるのが印象深かった。
雑な乗り方をすると不安定な動きをするので、技術を磨くには最適な板だと感じられた。
(来シーズンからALPENグループで販売するそうです)
9.BLUE MORIS B-Posion
167cm R-17.4 104-70-100
【寸評】
B-Posionはフレックスも軟らかめでかなり撓るのでコブ斜面には最適な板との事。
実際コブ斜面で試したが、板が撓るのでコブの中での取り回しがしやすく発射がしにくく感じられた。
ただ、板が軽めなので飛ばすと板がバタついてしまった。
(来シーズンからALPENグループで販売するそうです)
10.HEAD KORE 99
180cm R-17 134-99-120
【寸評】
HEADのフリーライドモデル。
実は個人的に気になっていた板で、今回の試乗はようやく念願が叶ったって感じ。
センター幅が99mmなので、今回のバーンではやはりこの板の良さは感じられなかった。やはり深雪パウダーでないと真価は発揮できないって感じ・・・・
11.HEAD KORE 93
180cm R-16.4 133-93-115
【寸評】
HEADのフリーライドモデル。
前述の99mmからセンター幅が93mmになっただけで、カービングターンがしっかりと出来て高速域でもしっかりと安定した滑走が楽しめた。深雪でも整地でもオールマイティーに滑走可能なまさに自分が理想としている板!
期待通りの性能!!
以上、今回は11本紹介しました。
まだ試乗会イベントが続きますので、今回試乗できなかった板を試乗してレポートしたいと思います。
イイね!0件
レパード30さんのトヨタ クレスタ カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2023/11/17 12:35:52 |
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fooさんのホンダ N-WGN カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2023/02/07 12:28:41 |
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シフトノブの交換 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2022/10/09 07:31:39 |
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