• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

jin@hkdのブログ一覧

2022年01月29日 イイね!

2021-22スキーレポvol.7(ルスツリゾート)

2021-22スキーレポvol.7(ルスツリゾート)1月29日(土)
この週末は今シーズン最強寒波襲来ということ。
好天は期待できないが、ルスツリゾートへ赴く。

自宅を6時30分に出発。美笛峠頂上までは晴れ模様だったが、案の定峠を越えると曇りで時々雪がちらつく天候。

今回はウェストエリアにて北海道スキー技術選手権があるためにコース規制がかかっているということで、今シーズン初のイーストエリアからのスタート。(8時30分到着)

イースト頂上付近は雲がかかっているが、イゾラ方向は薄日が差し込んでいる。
alt

イーストゴンドラ経由でイゾラエリアへ向かうべくゴンドラ乗り場で並ぶ。
稼働前から並ぶが前回来た時よりも並んでおり、結局乗車できたのは稼働して20分後。コロナ禍の関係で相乗り乗車させていないのが時間がかかっている要因。

そんなこんなでイースト山頂へ到着したが、
alt

なんとブーツを覆うくらいの積雪。
alt


alt

当日は整地滑走しか考慮していなかったのでデモ板での滑走。

やはりデモ板では積雪が抵抗になり思うように滑走できない。

普段ならピステンがかかっているはずなのだが・・・
他のコースがピステンがかかっていることを期待しながらイゾラエリアへ。
alt

しかしスティームボードA・Bともノンピステン。

最後の望みとして、ヘヴンリーリッジAへも行ってみるが・・・・
alt

やはりノンピステン。

休憩を兼ねて、カフェテリアでTwitterを見ていると・・・
alt

これだけの積雪。出発前にこの情報を入手していれば太板のE-TURNを持ってきたのだが・・・・

時間が経過して、それなりに雪が締まってきたがピステンがかかっているときのような気持ちの良い滑りができない。

そんな中、まねしすはいさんが声をかけてきた。
ルスツリゾートという広大なスキー場の中での出会いは奇跡と思えるが、お互い滑走エリアはほぼ同じなのでこういうことは今回に限ったことではない出来事。

しかし、まねしすはいさんはこのコンディションの為にバックカントリー仕様。
パウダーコンディションを満喫すべく林の中へ突っ込んでいった。

リフト乗り場で暫く待っていたが姿が現れない。どうやらはぐれてしまったらしい。

その後数本滑走したところで、脚に違和感を感じ一時離脱。どうやら整地板で積雪バーンを滑走しすぎて古傷の右膝と股関節に負担がかかりすぎた感じ。

ランチを兼ねてイーストゴンドラステーションへ。

前回同様、スパゲディー&カツ(スパカツ)とデザート(きなこおはぎ)
alt

ランチ後に再度イゾラエリアへ向かったが、晴れ間が出ているにも拘らず時々突風が吹き、ブリザード状態になる。
alt


alt

そして脚の具合が思わしくないので、不本意ではあるが本日の営業を終了。

本日の滑走データ。
alt


帰り際、本日一番の景色。ウェストエリアの全景。
alt


※今回の反省点※
 1.行く前日にルスツリゾートのHPでゲレンデ情報(ライブカメラ)で確認する。
   (まねしすはいさんが教えてくれました.)
 2.スキーは2セット積んでおく。

以上



Posted at 2022/01/30 22:31:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | スキー | 日記
2022年01月22日 イイね!

2021-22スキーレポvol.6(ニセコグランヒラフ)

2021-22スキーレポvol.6(ニセコグランヒラフ)1月22日(土)
週初めの1月17日(月)の夜に、旧友から正月あいさつのついでに”一緒に滑ろう!”との電話をもらい、場所は?と聞くと”ニセコグランヒラフ”でということ。

実に3年ぶりの滑走になる。(当時のブログ)

朝8時に集合ということで、5:30に出発。
alt

なんと、自宅前は朝からもさもさ雪が降っている・・・
alt
ニセコの天候が心配。
しかし、支笏湖あたりから雪が止み雲がなくなってきた。

美笛峠を越えると今シーズン初の羊蹄山が前方でお出迎え。
alt

alt

約2時間のドライブでニセコグランヒラフ(キングゴンドラ前)に予定より少々早く到着。
alt
旧友とリフト運転前に合流。

今回も私はセミファット板、旧友はスノースクートで滑走する。
alt

通常購入だと8時間券が¥6100するので、某フリマアプリで購入した格安チケット(株主優待券)で¥3500で購入。
alt

ゴンドラに乗車すると、頂上付近は雲がかかっているが視界は確保されている模様。
alt

ゴンドラとクワッドリフトを乗り継いで1000m付近に到達。
alt
視界はやや良好。

先ずはHANAZONOエリアから。

山麓に降りると、以前から建設が進んでいた10人乗りゴンドラと6人乗りフード付きリフトが稼働していたので乗車してみる。

先ずは10人乗りゴンドラから。
alt

乗車するとシートが本革張り。
alt
キャビンの中はまるで新車の香りが漂っていた。

このゴンドラには初級者用の中間降車場があり、そこでドアが開放する為に間違えて降車する人がいるとか。
alt

無事最終降車口で降車。
alt

このゴンドラに合わせて新設されたコースを滑走。
alt
感想としては、インバウンドや修学旅行生や観光客向けのコースってところ。

続いて6人乗りフード付きリフト。
alt
この搬器もシートが本革張りだが・・・なんだか座面が温かい。
なんとシートヒーター付き!

ただ当日は比較的暖かかったのであまりメリットが感じられなかった。

ゴンドラは10人乗り、リフトは6人乗りまでの進化の凄さもあるが、コロナ禍のこの時期に運用開始ってのがタイミングが悪いって感じがした。

コース外滑走エリアの”ストロベリーフィールド”へ行ってみる。
alt

alt
深雪を期待して行ったが、前日の降雪量があまり無かったのもあって外国人が俗にいう”JAPOW”が感じられなかった。

再度1000mまで上がると、正面に羊蹄山の全貌が現れた。
alt

alt

ということで、リフトで最頂部を目指す。
alt

ところが降りた途端、雲がかかり小雪も待ってきて視界不良。
alt
バーンもガリガリのボコボコで決して良くない中での滑走になったので、そこでの滑走は諦める。

お昼が近くなったので、粉雪コースという名の全然粉雪がなかったコースを滑走して、
alt

alt

前回同様望羊荘にてランチタイム。
alt

今回は”豚丼(豚汁つき)”
alt
例年なら、席が空くまで時間がかかっていたが今回は余裕で着席。

インバウンド客が殆どいないのとコロナ禍が影響しているのを実感。

午後からは雲が殆どなくなって、見事な青空。
alt

alt

alt

羊蹄山も雲がかかっていたが、時間が経過するにつれて見事に全貌が現れた。
alt

alt
これほどの羊蹄山やニセコアンヌプリの絶景は今までで最高の景色が拝めた。

結局リフト営業時間の最終時刻となる15時30分まで滑走。

旧友は前日も滑走していたので、体力が限界との事。

本日の滑走データ
alt
今回はリフト待ちが殆どなく、休日にも関わらずこれほど空いているニセコエリアは今まで見たことがない位だった。

コロナ禍も一因ではあるが、周辺の立派なホテルやコンドミニアムが示すようにインバウンドの観光客に依存しているのを改めて実感した。

Posted at 2022/01/23 22:52:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | スキー | 日記
2022年01月10日 イイね!

2021-22スキーレポvol.5(北長沼スキー場)

2021-22スキーレポvol.5(北長沼スキー場)1月10日(月)
3連休の最終日。
前日に息子が友人とスキーへ行く予定が都合でキャンセルになり、声をかけたら行くというので自宅から近い北長沼スキー場へ赴くことにした。

自宅を8時に出発して40分足らずで到着。

天候は晴れ。バーンも全てきれいにピステンがかかった極上のコンディション。
alt


なんといってもローカルスキー場ということで1日券が¥1800!
alt

そして裏面には、ながぬま温泉の割引券付き!!
alt

以前までは割引券がなかったので嬉しいサービス。
(今回は使わず。3月31日まで有効なので、次回以降使用予定)

前日にペアリフトがトラブルで停まってしまい、搬器から乗客が救出される騒動があったらしいが、当日は平常運行していた。

リフトで山頂へ着くと眼下には石狩平野や夕張方面の絶景。
alt


alt

そういう景色の下での滑走は気分が良い。

周りを見ると、ファミリーゲレンデということで親子連れや小学生低学年の初心者スクールが目立つが、かなり上級な腕利きのスキーヤーやスノーボーダーがバリバリのスピードで滑走している光景が目立った。

そういえば現在技術選に出ているプレーヤーとワールドカップで転戦しているアルペンスキーヤーの姉弟もここで幼少期に滑っていたらしい。

ここではスキーを楽しむことは勿論、整地の滑走スタイルを見直すために練習するには丁度良いスキー場だと思う。
alt

ということで、親子で動画を撮りあって後で滑り(の下手さ)を確認する。

4時間ほど滑走してスキーは終了。

お昼を少々過ぎたので、クルマで15分ほど走らせて隣町(栗山町)にある

廬山」という食堂で本日のランチ。
alt

昨年まで北海道日本ハムファイターズで監督をされていた栗山英樹氏がよく来ていたお店。

ここの名物の「夕張版あんかけ焼きそば」を食す。
alt

並々注がれたあんかけ。以前は余裕で食べれたが今回は結構しんどかった・・・
それでも味は絶品だった。

帰りの道中、長沼町の「あいチュらんど」でデザートのソフトクリームを食す。
alt


alt
冬のソフトクリームは夏に比べて濃厚な味。

さすがにお腹いっぱい!!その日の晩御飯が食べられず・・・

本日の滑走データ。
alt

スキーもグルメも満喫した一日だった。
Posted at 2022/01/12 20:35:47 | コメント(5) | トラックバック(0) | スキー | 日記
2022年01月08日 イイね!

2021-22スキーレポvol.4(ルスツリゾート)

2021-22スキーレポvol.4(ルスツリゾート)1月8日(土)
今シーズン初のルスツリゾートに赴くことが出来ました。
朝7時前に自宅を出発。
約1.5時間のドライブで到着。
札幌国際やサッポロテイネよりも遠いのに信号機が少ないためにスムーズに行けてしまうのがありがたいといつも感じてしまう。

イーストエリアの駐車場に到着後、今シーズンから導入されたQRコードリーダーで前売り回数券を読込み、リフト券に引き換える。
alt


alt

昨シーズンまでのリフト券を直接受取ることも可能であったが、手数料を取られるので貧乏性な私は選択しなかったが、QRコードリーダーのお陰でそれ程の影響が感じられなかった。

天候はまずまず。
alt

いつものように連絡ゴンドラでイーストエリアを目指す。
ルスツという事で、板はE-TURNをチョイス。
alt

しかしゴンドラのスキー収納部に板が入らずゴンドラ内に持込乗車。
ルスツリゾートの数少ないウィークポイント。高いリフト料金を徴収しているのだからぜひとも改善を望む。

イーストゴンドラに乗り換えて、ようやくイーストエリア山頂へ到着。
alt

うーん、景色がいまいち・・・

イーストエリアからイゾラエリアへ移動。

途中、イゾラA&Bコース状態を確認。
alt

イゾラB名物!?のラインコブが見当たらず。まだ成長途上かな。

イゾラエリアに到着後に整地バーン(スティームボード)で数本滑走後、本日最も滑走したかった深雪バーン(ヘブンリーキャニオン)へ。
alt


alt

前日に数cmの降雪があり良好なバーン。

しかし2本滑走しただけなのに、既に新雪が食い尽くされる始末・・・

存分に滑走できたので、整地バーンヘブンリーリッジ)へ。

数本滑走していると、otsu☆さんとまねしすはいさんと合流。
alt

今シーズン初のみんからスキー同好会のメンバーとの滑走。

ヘブンリーリッジコースとイゾラDコースといった整地コースを途中動画を撮っていただいたりしながらの滑走。
alt

(イゾラDコースより。当日一番の景色)

しかし、天候は時間の経過とともに悪化してイゾラ山頂付近は霧で視界不良。
alt

13時30分になり、イーストエリアへ移動すべく他のメンバーと離脱。

イーストゴンドラステーション下のゲレ食で遅めのランチ。
ミートスパゲティプラスカツ(スパカツ)とデザート(おはぎ)を食す。
alt
ミートスパゲティプラスカツは熱々の鉄鍋にのったまま提供されて美味しくいただいた。

再度連絡ゴンドラでイーストエリアへ移動したが・・・
alt


alt

降雪が酷くなり、修学旅行生と小学生のレッスンでゲレンデが混雑していて、私の脚も限界になったので少々早いが本日の営業を終了。

本日の滑走データ。
alt

翌日は遅めの起床。そして全身筋肉痛。
今シーズン4回目だが目いっぱい滑走しての代償だろう。

共通回数券の残りはあと3枚。

次回以降は好天下で羊蹄山や洞爺湖を拝んで滑走したい。

Posted at 2022/01/09 22:34:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | スキー | 日記
2022年01月03日 イイね!

2021-22スキーレポvol.3(サッポロテイネ)

2021-22スキーレポvol.3(サッポロテイネ)1月3日(月)
2022年最初のスキーは、サッポロテイネスキー場。
前回に引き続き息子と一緒に滑ります。

いつも通りに朝6時30分に自宅を出発。

約2時間でサッポロテイネのオリンピアエリアに到着。
alt


alt
いつもならエイトゴンドラでハイランドエリアへ移動するのだが、山頂付近の天候が良くない(ていうか見えない)ので、オリンピアエリアで滑走。

白樺サンライズコースで足慣らし後に、聖火台エリアへ移動。
alt


視界が良くなかったのだが、時折眼下に札幌市内が拝めた。
alt

当日は、時々雪が舞っていたのも手伝ってとにかく寒い・・・

そろそろ息子がハイランドエリアへ行きたいと言うので、エイトゴンドラで移動。

だが・・・
alt
(写真はゴンドラ乗車後)

強風下での減速運転とコロナウィルス対策での制限乗車でまたもや行列に阻まれる!今回はなんと25分も待たされる!!

すっかり体が冷え切ってしまった・・・

やっと乗車したと思ったら、
alt
強風で激しい横揺れ!!2人乗車だったので、各々両端に座ってバランスをとる始末。

なんとかハイランドエリアに到着して、サミットエクスプレス(フード付きクワッドリフト)に乗車して山頂へ到着。
alt

山頂の気温表示はなんとマイナス14℃!さらに強風も手伝って体感気温はマイナス20℃近かったのではないだろうか・・・
alt

山頂のコースを1本滑走後、フードなしの高速ペアリフトだったのとゴンドラ待ちもあってすっかり指先が悴んでしまい私一人が山頂レストハウスへ避難。
しかし息子は滑走を継続。私も同じ年ごろだったら滑走していたのだろう・・・

暖かい缶ココアで暖を取った後、再アタック。

数本滑走後、ハイランドエリアの名物コースである”女子大回転コース”を滑走。
alt

滑り始めはやや深雪であったが、途中からアイスバーンに変わった途端エッジが嚙まずに

なんと滑落!!
alt
(位置を示すため、過去に撮った写真)

写真で示す位置の間、ノンストップで!!

幸い脚にスキーが絡まった位で怪我はなかったが、周囲に人がいなかったので巻き込まなくてよかったと思えた。

そんなこともあってハイランドエリアから撤収して、車中に戻りナビのテレビで正月恒例の”箱根駅伝”を観戦しながらコンビニランチ。

午後からも雪が降りしきる中、約2時間オリンピアエリアで整地滑走をして
alt

15時なのにナイター照明が点灯し始めたところで本日の営業終了。

本日の滑走データ。
alt

結局滑走中はほとんど雪が止むことがなく、気温もマイナス10℃以下の中でのスキーは”苦行”でしかないことを実感した1日だった。

麓へ降りた途端、雪はぴたりとやみ時折晴れ間が見えた。

帰りの道中、ルームミラーにサッポロテイネのナイター照明が映っていたのが恨めしい・・・



Posted at 2022/01/06 23:01:29 | コメント(4) | トラックバック(0) | スキー | 日記

プロフィール

「愛車と出会って1年! http://cvw.jp/b/1115379/47106338/
何シテル?   07/23 20:29
jin@hkdです。よろしくお願いします。 生粋の道産子です。 趣味は ・乗り物関係(特に国産車、鉄道、航空機) ・インターネット ・プロ野球観戦...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/1 >>

      1
2 34567 8
9 101112131415
161718192021 22
232425262728 29
3031     

リンク・クリップ

レパード30さんのトヨタ クレスタ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/11/17 12:35:52
fooさんのホンダ N-WGN 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/02/07 12:28:41
シフトノブの交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/10/09 07:31:39

愛車一覧

ホンダ N-WGN ホンダ N-WGN
ホンダN-WGNに乗ってます。 人生初の軽自動車オーナーになりました。 JH2型の最終モ ...
ホンダ フィット ホンダ フィット
ホンダフィット(GE6)に乗ってました。 2009年式で、人生初のホンダ車オーナーになり ...
トヨタ カローラ トヨタ カローラ
初めてのマイカーでした。 当時はレビン&トレノ(AE86)が全盛の時代でしたが、北国ゆえ ...
トヨタ クレスタ トヨタ クレスタ
父親が乗っていた車を譲り受けました。 グレードはGTツインターボです。 当時としては珍し ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation