3月31日(土)
本日はキロロリゾートへ行きました。
目的は、”春コブチャレンジ”!!
現地は見事な晴れ!!でも暑くなりそう・・・
リフト券を購入したが、ハイシーズンと同価格!!このコンディションでハイシーズンの料金とは・・・・・高いなぁ~~。
でもこの時期に300cm以上の積雪があるスキー場って限定され、あと数回しか滑れないので仕方ないか・・・・
とりあえず朝イチってことで、ゴンドラに乗り山頂へ。
一応ピステンがかかり、山麓とは異なる雪質。締まり雪っていうんでしょうか・・・
とりあえず、ファーストトラック!!
まだまだこの辺りは充分楽しめます。スピードもそこそこ出せて楽しいですねぇ~
春コブチャレンジするには、朝の冷え込みで雪が硬く締まっていたので気温が上がって若干溶けかかるまで、山頂付近で滑走を満喫。
足も慣れてきたので、いよいよ長峰コースへ。
長峰第1エクスプレスを降りると、
長峰第2Bコースが3本のコブ斜面でお出迎え!!
長峰第2エクスプレスを降り、長峰第2Bコースへ入ると・・・
連続したコブが待ち構える。
ただ、上部は一部地面がむき出しに!!
太陽光線の真正面の斜面が所々こんな状態になっていました。
ピークには380cmも積もっていたのに・・・・やはり自然の力って凄いですね~
時刻は10時を少し廻った頃、
いよいよ”春コブチャレンジ”スタート!!
時間が経つにつれ、雪が溶けかかって来て良い状態のコブと戯れるっていうかコブと格闘!!気温も上昇して汗だくになりながらのチャレンジ!!
約2時間30分チャレンジをした所で、本日も高いゲレ食はパスして車中にてコンビニランチ。
すると・・・
クルマの外気温計の指示が9℃!!どうりで暑いわ・・・・
午後からもまた長峰第2Bコースで”春コブチャレンジ”
主に写真の正面右側にてチャレンジ。左2つはコブのピッチが狭く、モーグラー向きって感じなので、今回はパスっ・・・
雪質がほぼザラメ・・・
午後は、体力がかなり消耗していて脚力のコントロールが利かず、コブがジャンプ台になって大ジャンプに!!なったりしたので限界を感じ、15時でチャレンジ終了!!
【感想】
・7~8山は連続して行くことが出来た。
・ピッチが細かいコブになると、廻すタイミングが遅れてしまうので連続して行けずに飛び出しやすくなる。
・膝と股関節の柔軟さが不足しているので、時々コントロール不能になりコブから飛び出してしまう。
・時間が経過すると太腿の筋力が無くなってくる。
⇒これはコブ斜に限らず整地でも同様。
今シーズンはこれだけの課題ができたので、来シーズンインまでにトレーニングを積んで課題を克服していきたいです。
駐車場へ戻ると辺りには雪がありません。
アスファルトがむきだし・・・
帰りの途中、”ICE STAR HOTEL RESTRANT”が、哀れな姿になっていた・・・
営業時はこんな感じだったのに・・・・(2月3日 撮影)
季節は急速に春へ向かっています。
一応GWまで営業する様ですが、ゲレンデ状況をみる限り少々怪しいです・・・
スキーアプリのデータ
この最高速度は、朝イチのファーストトラックでの計測値です。
日中のザラメ雪では、こんなスピードは当然出ません。
(今回の斜度の値は一般的な数字ですが、こんな斜面は行ってないのでやはりあてになってません・・・)
2017-18スキーシーズン、いよいよファイナルまでのカウントダウンが始まってます。
後何回UPできるだろう・・・
では早速試乗レポ
【寸評はあくまでも私個人の評価なので、誹謗・中傷等はご遠慮願います】
1.OGASAKA KS-RT+PRD12
165cm R-15 118-69-99
【寸評】自分が乗っている板の最新版ということで、先ず最初に試乗。
自分の板と比較したかったのですが、プレートなしの板だったので板の重量が
軽い。コブも整地もそつなくこなしさすがはKEO'Sって感じ。
2.ROSSIGNOL DEMO ALPHA Ti
166cm R-13 122-68-104
【寸評】DEMO ALPHAに初試乗。メタルが入っているのとビンディングでかなりの重量感で、上手くスキーを操作が出来ず。この板を乗りこなすにはまだまだ技量が必要と実感。
3.VOLKL RACETIGER SX DEMO
168cm R-15 125-74-104
【寸評】昨年までのPLATINUMがRACETIGER-DEMOに変更されたみたいだが、乗り味は前年モデルのSWとそれ程変わっていない、むしろ乗り易くなっている感じ。
スキー板全体にエッジが常にかかり、常に安定しているって感じ。
4.OGASAKA TC-SA+FM600
165cm R-12.9 120-67-101
【寸評】OGASAKAの基礎系小回り用のフラッグシップ。プレートがこのモデルにしては
珍しいFMプレート付き。自分と同じプレートなのだが、さすがはTC。硬さが災いしてうまく乗りこなせず。この板を乗りこなすにはまだまだ技量が必要と実感。
5.HEAD V-SHAPE V6 SW LYT PR
156cm R-11.5 132-78-113
【寸評】HEADが最近売り出しているのが”軽量化”モデル(と自分は思っている)
スキー板も同様で、来シーズンは”V-SHAPE”シリーズを発表。
ということでしたが、長さが156cm!!失敗したと思ったが、なかなか軽快。小回り限定ですいすいって感じ。高速になると、やはり不安定・・・
6.ROSIGNOL DEMO ALPHA PLUS Ti
167cm R-13 129-77-109
【寸評】ロシが来シーズンから出すニューコンセプトモデル。ALPHAと付くから乗り辛いと思いきや、スキー板全体にエッジが常にかかり、常に安定。センターが太い割に
小回りも効き、凄く乗り易い。但しエキスパートクラスになったら不満が出るかも??
7.BLIZZARD FIREBIRD RACE TI BK
166cm R-13.5 121-71-104
【寸評】ブリザードは生涯初試乗。”バリバリのレース仕様”ってことがイメージされて飛ばし気味に試乗したが、それ程硬くない。特にこれといった特徴が感じられなかった。
8.NORDICA DOBERMAN SPITFIRE PRO FDT
162cm R-14.5 120-72-100
【寸評】一昨年も同様のモデルを試乗したが、その時と同様非常に乗り易い板。たぶんキャンバーだと思うけれど素直な特性が感じられた。
9.FISCHER RC4 THE CURV DTX
171cm R-16 121-72-106
【寸評】長さが171cmでラディウスが16mと大回り用。結構重量があり多分メタルが入っているせいか、非常に乗りづらかった。小回りも試したが上手く回せず。
10.ATOMIC REDSTER S9i+X14TL RS
165cm R-12.7 118-68-104
【寸評】今年度、爆発的!?に売れたATOMICの主力製品。来シーズンはサイドウォールを強化しているらしい。
”サーボテック”=パワーステアリングというけれど、そのメリットが実感できない。
一応小回り用なので、小回りは軽快に回せた。
11.HEAD V-SHAPE V11 SUPERLIGHT SW
163cm R-11.9 120-65-100
【寸評】前述5.の姉妹モデル。今回は163cmなので、実用的。持った瞬間から”軽い”ので小回りは非常に楽にこなせるが、高速系になるとやはり不安定。スピードを出さないのならすごく乗り易い板。
自分は上位機種のSUPERSHAPEシリーズ(今回は試乗せず)の方が良いかな?
12.STOCKLI LASER AX
175cm R-15.9 124-78-111
【寸評】STOCKLIも初試乗。今回はラディウスの値から大回り用と思われるモデルに試乗。履いた瞬間から重量感があり、乗り辛い印象があったが滑らせると見事な安定感。いくらスピードを出しても全くバタつかない。重量感がスキーを安定させているって感じ。小回りは廻しづらい。飛ばすにはかなり気持ち良い板。
13.K2 PINNACLE 88Ti
177cm R-15 128-88-110
【寸評】生涯初のファット(セミファット)を試乗。最初はターンがズレズレターンになっていたが、徐々に慣れてきた。
本来はパウダーで試乗したかったので、少し荒れた斜面を滑ってみたが非常に安定していて”これがセミファットか”っていうのが感じられた。
以上13本を試乗しましたが、その中のベスト3は・・・
1.ROSSIGNOL DEMO ALPHA PLUS Ti
2.VOLKL RACETIGER SX DEMO
3.NORDICA DOBERMAN SPITFIRE PRO FDT
また試乗会へ行く機会があったらレポします。
3月25日(日)
1月6日以来の札幌国際スキー場です。
下界は雪がかなり解けましたが、ここはやっぱ別世界。
積雪が380cm(山頂)もあるのですから!!
自宅を6:30に出発して、約1.5時間で到着。
見事な快晴!!やっぱこうでなくっちゃ。
本日はイベントが盛りだくさん。
まずは、昨日から行われている”国際名物 屋外ジンギスカン食べ放題”
毎月恒例の“親子DAY”、大人+小中学生各々1名ずつが¥3,900
小中学生を持つ親にとってはありがたい企画。
尚、今回のスポンサーが札幌にある”FLEX”というカーショップ。
主にハイエースやランクルのカスタムカーを扱うショップです。
スキー場にこの2台が持ち込まれてました。
ハイエース
ラゲッジルームがベッドになるみたいです。
ランドクルーザー
絶版なはずなのに、きれいな状態にして販売している様です。
スーパースポーツゼビオ主催の、2018-19年モデルのニューモデルスキー試乗会!!
今回の主目的はこれです。
試乗会で試乗した板のレポートは、只今鋭意作成中。
次回のブログで紹介するので少々お待ちください。
早速、ゴンドラにて山頂へ上がると・・・
見事な青空、そして遠くにはオーシャンビュー(石狩湾)
雪質は前日に数cm積もったみたいですが、さすがに粉雪パウダーではなかったです。
山頂近辺はそこそこ良い雪質だったけれど、山麓に降りるにつれ重たいザラメの一歩手前。
昼近くになると、こんな感じ。
完全なザラメ・・・
試乗会の終了時刻14:30まで、ほぼ休みなく滑走し少し遅めのランチをゲレ食で済ませてからは、自分のスキー板で滑走。
午後も見事な青空。眼下に小樽市街が望めました。
深雪コースで春コブチャレンジPt.1
ダウンヒルコースで春コブチャレンジPt.2
Pt.1、Pt2ともこの時間になったら体力がなくなってきて満足に滑れず・・・・
次回に再チャレンジ!!
今回の滑走記録。
溶けかかってきた雪が災いし、スピードが遅くなってます。
斜度55°って・・・やっぱこのアプリがおかしいのかな??
試乗会レポへつづく・・・
3月18日(日)
先月に参加予定だった会社の慰労イベントの振替という事で、家族でルスツリゾートへ向かう。
辺りは連日の暖気で、雪がかなり少なくなりスキー場のコンディションの状態も期待薄。
ウェストエリアは大会が開催されているので、主要コース(先日技術選にて使用したコース)がクローズということでイーストエリアに車で直行。
イーストゴンドラに乗り、イーストMt.の頂上へ
天候はまずまず。しかし少々風が強い。
リフト券購入時に、”本日強風のため、リフト減速運転もしくは運休になる場合がある”とアナウンスされていたので仕方ないか・・・
ここからイゾラエリアに向けて滑走。
所々アイスバーン状態になっているが、思っていたよりも雪質は悪くない。
時々ブリザード状態になる中、何とか洞爺湖を拝む。
コース下のカフェテリア”スティームボード”へ行くと・・・
屋外バーベキュー??
昨年まで無かったはず。今年からなのかな??
お昼時には食欲をそそる良い香りが!!
(でも当日は風があり、結構寒かったので客足はまばらだった・・・)
暫く整地バーンで流すが、2週間ぶりの滑走という事もあって、体がなかなか順応しない・・・
そういう状況でも、ここへ来たら恒例!?のコブチャレンジ!!
まずは、
ルスツNO.1コース。
イゾラBコース。
いずれのコースにも共通することは、
1.コブのえぐれ具合がかなり深い。
2.コブがものすごく硬い。
しかしながら、慣れて来ると7~8山は連続してこなせたので以前よりは進化しているのかな??
風も強くなってきて、リフトの減速運行が増えてきたので不本意ではあるが13時過ぎに撤収!!
イゾラDコースの途中からイーストエリアを望む。
やっぱパウダーコンディションでないとつまらないな・・・・
今シーズンのルスツリゾートでのスキーはこれで終わりかな??
また来年もお世話になります。
※毎回出しているアプリデータは、データ不良の為に今回は非公開。
3月11日(日)
今日は7年前に東日本大震災が発生した日です。
犠牲になられた方々へ哀悼の意を表します。
今日はいよいよ待ちに待った、”第55回全日本スキー技術選手権大会”(以下、技術選)をLIVEで観戦する日です。
3月6日から今日まで、ルスツリゾートスキー場で2年連続の開催。
昨年は、技術選観戦<スキー滑走なんて今思えば凄く愚かな行動をとり、ずっと後悔の日々を今日まで過ごしてようやくLIVE観戦が実現です!!
9時からスタートという事で、1時間前にルスツリゾートに到着。
天候は、見事な晴天!!絶好の観戦日和!!
今回は、じっくり観戦するつもりなのでスキー用具は持ってきていません。
なので、会場まではリフトではなく”徒歩”!!
スキーで滑走すると何でもない平坦な斜度なのですが、徒歩になると結構足腰にきます!!
息を切らせながら;_;、5~6分ほどで主会場に到着。
本日の使用コースは、
総合滑降整地種目のダイナミックコース
小回り整地 及び スーパーファイナル種目のタイガーコース。
この2つのコースが両方見える位置を確保。
いよいよ9時になり、決勝種目が2つのコースで同時スタート!!
やや遅れて、みん友のまねしすはいさんが到着。昨日に続いて2日連続の観戦です。
両方のコースで同時進行の為、スタートリスト片手に首を右に左に結構忙しく動かしてました。時々観たい選手が観れなかったりして残念な思いをしましたが、後日動画に手鑑賞させてもらいます。
さすが全国各地の予選を勝ち上がってきた猛者たち。圧倒的なスピードとターン時のエッジの音に抜群のターンの切れ味・・・・常時圧倒されます。
そういう滑りを選手がしていくので、10数名滑走後にコース整備
北海道スキー連盟に所属する方々による”デラがけ”
整然と並び、丁寧にデラがけしています。
午前中に決勝2種目が終了し、男子では1位と2位が入れ替わる。しかも1点差!!
3位と4位も1点差!!
午後のスーパーファイナルが終わるまで、優勝の行方がわからない展開!!
スーパーファイナルの開始時間になってもなかなか始まらず・・・
すると・・・・
スーパーファイナル全出場選手による一斉滑走のサプライズ!!
これには、観客が一斉に盛り上がりました!!
それから最初の開始予定時間から遅れること約30分後、いよいよスーパーファイナルスタート!!
(滑走の模様は、各人動画サイトで鑑賞願います・・・・・)
そして全員滑走が終わり、最終順位が確定。
男子優勝者は、
吉岡 大輔選手
一昨年以来の優勝。
ルスツリゾートの近くのニセコ町出身。地元に錦を飾りました。
女子優勝者は、
栗山 未来選手
昨年に続き二連覇。
こうみると本当に背が小さいですね。
やはり、選手一人ひとりの滑りをLIVEでしかも良い天候の下で観戦できたのは本当に良かったと思いました。
来年の技術選は、また本州での開催らしいので次回北海道で観られるのは何年後なのでしょうか?
今回は21年ぶりらしいので、またそのスパンで開催される頃にはスキーをリタイヤしているかも・・・って感じです。
今大会は途中で雨が降ったりしての開催でした。参加された選手の方々、そして今大会をサポートされた方々、本当にお疲れさまでした。
そして素晴らしい滑りを披露してくれてありがとう!!
レパード30さんのトヨタ クレスタ カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2023/11/17 12:35:52 |
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fooさんのホンダ N-WGN カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2023/02/07 12:28:41 |
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シフトノブの交換 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2022/10/09 07:31:39 |
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