Ｘ－ＢＲＥＡＫ（ＳＫＥ）のブログ一覧

やっとプラリペアの取り扱いがわかりました（遅）

　一応業者アライメントはかけてあるのですが、なんせ、前回の車検前に「これは構造変更が必要ですね。」と言われて急遽撤去した（組んだだけ）状態でかけたものですから、ジャッキアップしたゆがみ等が修正されないまま取ったものと判断します。

　我が家においては最強の

糸貼りアライメント。（調整はしていないので、ざっと測っただけ）


ご存じのように、レガシィはフロントとリアのトレッドが違うため、この方法では等脚台形になるはずなんですが、…

【それぞれの計測データ】
左前　５１．２７ｍｍ　　右前　４７．１０ｍｍ（フロントは右も左も左向き）
左後ろ５０．８３ｍｍ　右後ろ　４９．９０ｍｍ（フロントがあっていないので何ともいえませんがほぼ対象）

なるほど！フロントがぐだぐだだからちょっとしたうねりでステアリングをこじらなくちゃならないのかと思った次第です。重要なのはトーを０にもってくることじゃなくて左右の対称性を高めることだと思っていますから。（結果、左右対称のトー０ならなおさら）

（走行装置）
自動車の走行装置の強度等に関し第 167 条 、保安基準第９条第１項の告示で定める基準は、次項及び第５項に掲げる基準とする。

二 接地部は滑り止めを施したものであり、＝スリックタイヤはだめってことだね。

滑り止めの溝（最高速度 40km/h 未満の自動車、最高速度 40km/h 未満の自動車に牽引される被牽引自動車、大型特殊自動車に牽引される被牽引自動車に備えるものを除く。）は、
＝ほとんどの自動車でそうだってことだよね。

空気入ゴムタイヤの接地部の全幅（ラグ型タイヤにあっては、空気入ゴムタイヤの接地部の中心線にそれぞれ全幅の４分の１）にわたり滑り止めのために施されている凹部（サイピング、プラットフォーム及びウエア・インジケータの部分を除く。）のいずれの部分においても 1.6mm（二輪自動車及び側車付二輪自動車に備えるものにあっては、0.8mm）以上の深さを有すること。
＝空気入りゴムタイヤじゃなくちゃだめで、
＝残り溝１．６ｍｍじゃなくちゃだめで、
＝サイピングやプラットフォームやウエアインジケーターは浅くなっているから例外でいいってことだよね。

この場合において、滑り止めの溝の深さについての判定は、ウエア・インジケータにより判定しても差し支えない。
＝ウエアインジケーター＝通称スリップサインがでたらアウトってことだよね。
【問題は】

この部分がサイピングに該当するかどうか？そのために法的根拠を考えてみました。タイヤの中心線から１／４ずつの半分しか該当しないみたいですね。私の結論、「写真部はサイピングである。」識者の皆様、ご意見等をコメント欄からお願いします。

１７：２６追記
ラグ型タイヤじゃないからだめかも？
22:35追記
ラグタイヤじゃなくてもサイピングプラットフォーム～のくだりは有効ですよね。

　今日は野暮用があって、職場に行ってきたのですが帰ってきたらもうお昼。
　でも、昨日まで以上に暑いので、４時まではじっとしていて、夕方から昨日の残りの洗車開始。

　私の洗い方はちょっと変わっていて、ワンパネルごとに水洗い→拭き→クリーナー→コーティング剤→次のパネルへ…といった感じです。

　だから、回によっては、ドアだけピカピカということもあるんですよ。

　途中中断。第１回目は暑すぎるので中断。ちょっと涼しくなってきたので再開したら、今度は雨で中断（屋根があるから雨は平気だけど雷が）雷が遠ざかったので再開したら今度はヤブ蚊の襲来でかゆみ止め中断。

　結局日没終了ってことで半分しか洗っていない。アシュラ男爵状態って書いたら何人がわかってくれるだろう。（笑）