赤とうがらし（RED PEPPER）のブログ一覧

　ニューヨークオートショー07にて、今秋発売予定の次期型スカイライン クーペがいよいよ登場。
　　
　次期スカイライン クーペ（INFINITI G37）スカイラインクーペ公式サイトが公開されました。

　公式サイトの写真はけっこうマシだけど、実車を見てみなければ分かりませんね。

　腰高なところと、フロントマスク、ボンネット、リアのデザイン処理の仕方は嫌いです。

　ニッサンは、環境性能とハイパワーを両立した新技術を、4月のニューヨークオートショーで発表するインフィニティＧ３７クーペに第1弾として搭載する。
　
　エンジンのバルブ作動角とリフト量を連続的に可変制御するVVELとC-VTCを組合せ、ハイレスポンス、高出力、低燃費、クリーンな排出ガスを高次元で両立させるという新技術だ。
　
　通常、スロットルバルブで吸入空気量をコントロールするが、VVELはアクセルペダルの踏み込み量に応じて、エンジンの吸気バルブの作動角とリフト量を連続的に可変制御し、吸気バルブで直接吸入空気量のコントロールを行う。

　更に、C-VTCと組み合わせることで、バルブのリフト量・作動角・位相の全てをコントロールすることにより、バルブタイミングとリフト量の自在な制御が可能となり、吸気抵抗の低減、吸入空気の応答性を飛躍的に向上させ、動力性能と環境性能の両立できるという。
　
　同社は昨年12月に発表したニッサン・グリーンプログラム2010で、二酸化炭素排出量を約10%低減させる技術としてVVELを今年度からグローバルに搭載していく計画を公表している。

　水陸両用車が船のように水に浮いて走るのは当然ですが。

　果たして、クルマの４輪で水上を走れるのでしょうか。

　「そんな馬鹿な」と思うでしょうが、まあ観てみてください。

　ＢＭＷ５シリーズのディーゼルエンジン車も紹介されています。

　「BBC トップ・ギア」、このシリーズは毎週水曜日に更新されています。

　毎週水曜日に欠かさず観ていますヨ。

　昨日某所で、アストンマーチンのあの独特な形状のグリルに似せたフロントエアロバンパーを付けたＶ３５クーペを見ました。

　前から見ると、「え、何？　このクルマ」

　横から見ると、「あれれ！？」

　後ろから見ると、「あら、ＣＰＶ３５でないの」

という感じでした。

そーいえば、以前どこかのサイトで見たような気がするんですが、このエアロバンパーはどこの商品なんでしょうか？

　Ｇ３７クーペには、標準かオプションかは分からないが、４ＰＯＤキャリパーが用意されているようだ。