Switch@BH5のブログ一覧

ウォッシャータンク内に不純物やらコケみたいなのが生えて来たので、ウォッシャータンクを外して外側と内側の両方をキレイにしました。


ウォッシャータンクを外したらオイルキャッチタンクのパイピングを取る場所(助手席側のヘッドPCVバルブ)が確認出来ました。
クリップも留まっていないので簡単に外せそうです。

あとは

オイルフィラーキャップもリメイクしてキレイにしました。

そろそろ暖かくなって来たのでタイヤの空気圧が高くなりだしたので四輪空気圧調整もしました。(先週もしたんですけどね)
フロントとリアが同じだったのでリアを0.1落としました。

洗車は…明日の夜から雨なので辞めましたw

休みの日に、車弄りって程でもない事しか最近はやる気がありません。
アレもコレもパーツだけが増えていきます(^_^;)
先日ディーラーに注文しといたフューエル関係部品も月末に取りに行かないと…
フューエルポンプも発注しないと…
オイルキャッチタンクのホースも発注しないと…
あとはやる気だけ(^_^;)

自分の車のオイルの粘度も知らないユーザーほど、どのオイルを選んだら分からないと言う事が多い(^_^;)
分からないまでは良いけど…とにかく安いの！って(^_^;)
家電でも何でもそうですが何を買うにも値段から選ぶのは間違え。
自分が求めている事を考え…最後に値段が鉄則。
価格から選ぶならディーラーで純正オイルをオススメします。
指定オイル以外は何かトラブルがあっても自己責任なので、車に無頓智な人ほどディーラーでオイル以外のメンテナンスも全て面倒見てもらった方が良いです。

うん十年ぶりに車業界に出戻り浦島太郎状態。
復習を兼ねてオイルの事を勉強しました。
みん友さんは知っている内容だと思いますが復習だと思って見て下さい。

まず初めに
自分の車の適合粘度を基準に選びます。

【ベースオイル】
高 化学合成油
↑ 部分合成油
低 鉱物油

グループⅤ　化学合成油・全合成油・合成油（シンセティック）＋エステル系(ポリオールエステル、ジエステル、コンプレックスエステルなど)、動植物由来(ひまし油など)、その他グループⅠ～Ⅳに属さないもの全て
グループⅣ　化学合成油・全合成油・合成油（シンセティック）＋パオ（PAO/ポリアルファオレフィン）
グループⅢ　全合成油・合成油（シンセティック） / 部分合成油・半合成油（セミシンセティック、パートシンセティック、シンセティックブレンド）高度水素化分解基油
グループⅡ　鉱物油
グループⅠ　鉱物油

いわいる化学合成油に添加剤の入っているグループⅤかグループⅣが高級なオイル。(6500円～11000円くらい)
全合成油・合成油（シンセティック）と表記されているエステル/PAOが含まれない比較的安いオイル(～5000円くらい)はグループⅢ
って事です。
※グループⅢの全合成油、合成は、分かりにくいですが100%化学合成油ではありません(部分合成油の場合もある)

なかでもエステル系のグループⅤはサーキット走行やチューニングカー向け。
もちろんこちらは化学合成油100%です。

化学合成油は洗浄交換の高いものが多い反面、鉱物油はスラッジが溜まりやすく昔の車はオイルキャップ裏にべっとりなんて車もよくありましたが、最近は洗浄性(吸着性)も高くなっています。
※効果は毎回同じオイルを使う事が前提です。
※洗浄性(吸着性)が良いと直ぐにオイルが汚れますが劣化とは違うので5000㌔毎、又は半年毎の交換で大丈夫です。
エンジンシャンプーなどのブラッシングは…
洗浄性の良いオイルを使っていればブラッシングまで必要ないと考えています。(きちんとメンテをしている車には)
仮にフラッシングしたいなら0W-20の安いオイルを使って内部洗浄をした方がエンジンには良いと思います。





【品質規格】
API（米国石油協会）

高 SP(2020.5 新規格)
↑ SN
SM
↓ SL
低 SJ

ILSAC（日米自動車工業会）
高 GF-6(新規格)
↑ GF-5
GF-4
↓ GF-3
低 GF-2

ACEA（欧州自動車工業会)
高 A5
↑ A4
↓ A3
低 A2

米欧日と表示がややこしいが…品質規格が低い物が店頭で販売されていないのでそこまで気にする必要はないと思います。


【粘度】
低温時 - 高温時
高 15W - 50
↑ 10W - 40
↓ 5W - 30
低 0W - 20

柔らかいと抵抗が無くなる分、吹けや燃費は良くなるがエンジン保護能力は落ちる。(トルク感が無くなる場合もある)

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自分の車の純正指定は5W-30
14万㌔オーバーなのでオイル滲み対策などで気持ち粘度を硬くしたく
HKS SUPER OIL Premium 7.5w-45
※全合成油・合成油（シンセティック）と表記されているエステル/PAOが含まれない比較的安いオイルはグループⅢ(昔の規格では部分合成油)

高温粘度もワンランクアップ＋α
エステル系の高品質オイルではないけど4L缶で4800円＋税
性能が良くて価格も安いので満足しています♪

で、最近気になっているオイル
写真のTAKUMI(エステル系)にすると6500円＋税
年間(2回交換)3740円税込高くなる計算です。
1870円税込でワンランク上のオイルにしようか…
オイル滲みのリスクが少し上がってしまうので今のままにするか…
迷っていますf(^_^;)
最近のエステル系は昔ほどパッキン類を弱らせる事もないと聞きますが…
HKS SUPER OIL Premium 7.5w-45は安い割に油圧がとても安定していて油圧が落ちる心配もないし価格も安くてコスパ良いオイルなので、街乗りしかしない自分の車にはエステル系まで良いオイルは必要ないかもf(^_^;)

本来は部分合成油の方がこのエンジンには合っている。
化学合成油の性能←→パッキンの劣化
とメリットとデメリットを見極めて自分の車に合ったオイル選びを。
ハイパワーでなければ部分合成油で十分って事。
ハイパワーで部分合成油で純正指定の粘度は…このエンジンには向いていない。(20年近く経っているから)
部分合成油で燃費や回転のスムーズさを優先して粘度の低いオイルなんてもってのほか。(タペット音増えたり最悪エンジンブロー)
3ヶ月毎にオイル交換出来なければそういった選び方はしない方が良い。
自分の車の型式やオイルの使用粘度も分からないようなメンテナンスもろくにしない人ほど迷いがち＆合わないオイルを選んでいる傾向があるのでプロに相談してあれこれ銘柄を変えずきちんとメンテナンスした方が良いと思う。

LARGUS フルタップ式車高調
BLITZのOEMだと言う噂は聞いた事があります。

職場で担当の人に聞いてみた所

色など似ているが製造元は別。
全くの別物。
との答えでしたw

噂って怖いですね(^_^;)
ニュースでも何でもそうですが、デマ拡散には注意ですね。

前前車のBH5白はサンルーフ付き
前車のBH5紺は…記憶にない(思い入れのなさが分かる)
BG5銀の時もサンルーフ付き

サンルーフって…あっても夏は暑いし冬は寒い。
ボディー剛性が弱くなる。(ワゴンバー入れているけど…効果半減)
重くなる。
結局…サンルーフがあっても閉めっぱなしで全く使わなくなっていましたっけ(^_^;)

だから今のBH5を見つけた時はラッキー♪と思いました。
サンルーフ無し。
念願のD型。
程度も良く格安。
中古車は巡り合わせですからね。
即決しました。

どうでもいい話しですいません(^_^;)
サンルーフ無しのBHのお話しでした。
さて寝よう。

久しぶりの土日休み♪
相方と出掛けるのも久しぶりで江ノ島へ行って来ました。


まずは腹ごしらえ♪







川津ざくら





チューリップ









































久しぶりのお出かけでのんびり過ごせました♪

※みんカラの悪行で写真が勝手に横になります(＞＜)