少し涼しめの袖ヶ浦走行。

前回走行したのは12月でした。
今日は袖ヶ浦です。今年の猛暑はさすがに車には負担が大きいと思い今日迄伸ばしました。なんとなく快晴とまではいかない空は、車の中へ少し涼めの風を運んできます。


午前枠の最初で走行です。富士ならもう少し走ってますが、久しぶりの袖ヶ浦。体は覚えてるんですね。でも体力は遠くへ行ってしまったような・・。3周ほどアタックして休みそしてまた。そうしないと自分の気力が飛びそうです。


ここにいると速く走りに来たのに、空や廻りの木々を見ているとゆっくり過ごしている感覚に陥ります。サーキットなんだから速いに越したことはないですが、何となく自分の理想としている形がここにはあります。


そして1本走ればもう十分。日頃と異なる速度と緊張感を味わえば適度な疲労感がやってきます。
片付けを始めるも、他の人たちは2枠目3枠目と走られます。
スキール音を横耳で聴きながら、きっとこの夏最後のサーキット走行を終えました。