MR-Sに乗り換えて、2回目のオートランド作手です。
5時間パックという企画をやっていたので、行って来ました。
あいにくの雨でしたが、乗り始めの車の挙動を確認するにはもってこいの天気です(^^♪
初走行のときは完全ドライで31.976でした(足以外ノーマル)
今回は吸排気を変更してちょろっとチューニングで挑みます。
マフラー、エキマニ、インレットダクトを変更してリアまわりを9kg軽量化しました。
雨+5時間もあるのでいろいろとトライをしました。
1.ウェットにおける最適なエアー圧はどのくらいなのか?
1)200kPa
2)250kPa
3)300kPa
フロントタイヤ:Z1☆@185/60R14(インジケータなし)
リアタイヤ:ZⅡ@205/50R15(インジケータなし)
スリップサインがでる直前のタイヤでトライした結果
フロント250kPa、リア300kPaが最適なフィーリングでした。
圧が低いとレスポンスも限界も低かったです。
頭の入りが悪いなぁと思ったらそのまま限界を迎えてしまう感じでいいところがなかった(;´∀`)
タイム的にもイマイチでした。
結果的にドライと同じか少し高めにセットするとベストですね。
2.ナンバープレートの有無による水温の変化
ナンバープレート有り:93℃
ナンバープレートなし:89℃
4℃も違うという結果になりました。
強制ラジエターファンONスイッチと北米カローラ用サーモで85℃ぐらいに収まってくれれば
オイルクーラーは後回しにしてもいいかもしれないです。
3.エンジンフード雨よけ撤去による吸気温の変化
あり:44℃
なし:44℃
結果変化なし
4.前後重量配分の適正化によるハンドリングの違い
スペアタイヤ撤去し、車内荷物あり→タイムもフィーリングもあまり変化なし
スペアタイヤ撤去なし、車内荷物なし→フィーリングが悪化
舵は効くように成るもののフロントのレスポンスが悪化し
トラクションも悪化した感じでした。
必要以上に重量配分にこだわらなくてもいいかもしれないです。
そんなこんなをやっているうちにウェットベストがでました。
35.142です。
しばらくすると雨もやみ、ハーフウェットになったので
ドライのつもりでアタックをしました。
結果、ハーフウェットなのに31.733をマークしました。
エンジンフードの軽量化とチタンマフラーで冬バッチは取れそうw
オープンデフで!!!
Posted at 2013/06/22 07:25:33 | |
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