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本宅の雨戸が吹き飛ばされていて、ブルーシートの手配や、修理の職人捜しに奔走していたら、もっと大変な事態が起きていた。

同じ敷地内の離れの屋根が飛ばされていたのだ。

13日夕刻現在もブルーシートは確保出来たが、其れを張ってくれる職人が見つからないでいる。皆さん復旧作業で大忙しなのだ。順番待ちは2ヶ月先になるとか。16日の月曜は雨が強くなる予報。

何とか日曜日迄にシートを張る(張れる)人員を確保しないといかん。

千葉市のボランティアセンターも電話が繋がらないし、素人が上がれるような緩い勾配ではないし……


追記:14日になって漸くセンターに電話が繋がりました。

県の南部でブルーシートを掛けていたボランティアが8人落下する事故が発生した為、素人の派遣は見合わせているとの事でした。妥当な判断だと思います。
最低一人は専門家又は経験者が居ない場合はやってはいけないと思います。

無論、屋根の形状、大きさによって危険度はまちまちですから一律危ないと決めつけてもいけないのですが、センターのボランティアを派遣するか否かの判断としては至極妥当です。

被災者としては雨の前にシートを掛けたいのは当然ですが、ボランティアの方々にリスクを負わせるのは間違いです。(キッパリ)
ボランティアとしては、どうしても此れぐらいはやってあげたい、という気持ちが強くなる事も有ります。でもそこを制御してこそ継続できるのだと理解すれば善いのかと。