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性懲りもなく、恨み節…かな。
ご注意下さいませ？


セリカ
トヨタ車の中で、いつかは買いたいクルマだった。私の恩師が初代XX乗っていた事があり、庶民でもｾﾝｾｲｽﾐﾏｾﾝ!頑張れば買えるかも…と思わせる、夢満載のクルマだった。何で消えちゃったんだかな…世相も悪かったかな。
年上の同僚も７代目に乗ってたっけ。私は…某映画の影響で、４代目のＧＴ-fourがあこがれだったけど。

エミーナ・ルシーダ
初代エスティマの弟分…快適そうで、これに乗ってスキーに行きたかった。連れてってくれる奇特な人は…皆無。
いつもトヨタは、先んじた他社(車)より良く出来たライバル車を発売して、シェアを奪っていくイメージが強かったが、エスティマ兄弟を見てから？スゴい会社であることを痛感した。こんなカッコイイ、生産・維持が面倒臭そうなクルマ、よくぞ作ってくれました！

セルシオ・アリスト
スーパーカー並みに縁がなかった。乗るどころか、乗せてもらう事もなく絶版。止めてしまうなら…最初から“クラウン”で売ればイイのに。
発表後も、バブルがもし続いていたなら、ワゴンやクーペも作っていただろうか。現代なら、ハイブリッドのSUVがバリエーションに…？
クラウンは今でも残って、何だかんだで売れていて…歴史の差？社内でトップ争いを続けるのは、エネルギーの浪費だろうし、消え行く運命だった？


良く売れるクルマを多く抱える反面、“マイナー車”“一代限り”…やたらにトヨタは多い。
出してみて客の反応を見ながら、止めたりモデルチェンジしてみたり…最大手は違う。
でも…名前、大事にして欲しいな。