タネテツＧＴのブログ一覧

当ブログ部屋は…
わざわざ来訪されて目にした人が
思わず「ほっこり」したり、「人生の糧」となるような
言葉遣いや内容を常に心がけているが、
たまに、色々とご指摘を受けることもある……
正直……イラッ💢とする。


んで…その指摘をして来やがるのって……

実は………
「 もうひとりのワタシ(心の声) 」 だったりして…



ちゅ～か、第一やねぇ
もっこりはしても、ほっこりなどせんわ 💢

どいつもこいつも、ほっこりほっこり…と
やっかましい～のう……( -_-’) 💢
そんなに 「 ほ っ こ り 」 が欲しいんかいっ！
道理で 「 感動押し売り・お涙頂戴 」 ばっかしやで😪






(￣∇￣💧) ハッ！　　またやってもうた…

…さあ、ワタシもそろそろ限界を感じてる💧
もう…明日はやって来ないかもしれぬ…
命ある内に次々と、続いて記しておこう…





★ 当品は珍しく？現役の商品となる

我がタネテツホールディングスが贔屓にしてやってる
某・Ｋズデンキにて(←全然某ぢゃ無いだろ)
2018年12月に新品購入



【　オーレックス(東芝) CDラジカセ TY-AK1　】

　※2018年3月に発売開始



当機は
『 初のハイレゾ(相当)対応ラジカセ 』 と
『 オーレックスブランドの復活 』 との事で
一部業界や愛好家の間で話題となった。

「 Aurex (ｵｰﾚｯｸｽ) 」 は
往年の東芝の音響ハイブランドてある。
ワタシより少し上の世代、現アラフィフ以上の
音マニヤ諸氏には、感慨深い名称だろう。

ワタシの若い頃には、既に
オーレックスブランドは一旦消滅していた。




あの頃のステレオコンポーネントと言えば…
(昭和末期～平成初頭)

★ ケンウッド・ロキシー ( チェッカーズ )
★ パイオニア・プライベート ( 明菜 )
★ ソニー・リバティ ( レベッカ )
★ オンキョー・ラディアン ( ナンノ )
★ パナソニック・Dシリーズ ( Wink )
★ ビクター・メッツォ ( 三上博史？高岡早紀？ )
　etc.

……あたりが、主力商品だったかな
CMキャラクターも人気者(笑)ばっかり！！

当時の東芝コンポってのは………？　
ん〜？！　　記憶無し………







で、当品については
ハイレゾ再生(笑)………云々よりも
本体中央のレベルゲージメーターに惹かれ購入😅
ピコピコ好きなワタシらしい理由だナ。
小さい割に 20w＋20w の音声出力がある。

画像後側に
以前紹介した30年前のパナソニックラジカセを比較で置いた。
やはり、当時のバブル期ラジカセは、いまだにしっかりしている。
対して、近年のちゃっちぃ～成り立ちの当品は
往年の上級ブランドとは言えども、やはり………

「 オーレックスを冠するのは…チトねぇ… 」
の意見もあるが、所詮はラジカセだし、
価格を考えたら、仕方ないのだが………

ネットレビューにもあるが
初期生産ロットは、カセット扉に不具合があり
CD読み取りエラーの事案もあるとか。
事実、ワタシの個体もCDエラーが時折出る。
その辺は改善願えんとお話にもならない！！
そら厳しい意見書かれて当然だろうな…
ま、ワタシャもっぱらUSBで聴くから良いが。

「アップコンバートボタン」押せば
昔からあるカセットテープ音源でも
ハイレゾ 『 相当 』 の音質になると言うが
ぶっちゃけ……「あ、そうなんだ」…レベルかな…
ま、ハイレゾって、ナニソレ美味いの？程度😪


でも、ソースによってはバカに出来ない音を出す
小さい割に決して侮れない一面も持ち合わす

…だが、造りの良いバブル期の製品みたいに
この先30年は、チト持たないだろうなぁ…
(ま、ワタシ自身が存在しておりまいて💀)


まぁ～そもそもが
今時に 「 ラジカセ 」 って………ね(苦笑)
明らかに我々みたいな中・高年がターゲットだな
前のレーザーディスクでも述べたが、
今の若者諸君にとっては………化石商品？？


否………近年では、また
カセットテープやドーナツ盤も見直されてるし
まだまだ捨てたもんじゃ無いのかな～？







【 Aurex 】　ラジカセ
せっかく手に入れたんだから
ボチボチ楽しみたいと思う。





ま、本格的に聴きたくなったら、行きつけの
オーディオ喫茶で楽しめばヨロシイのだ！！✌

「 1が並んだ 」 日………

11月も半ばに近づいた

山々も色づきが進み

朝晩の気温も下がって来た



皮下脂肪が多く、神経がイカレてるワタシは

暑いよりも少々寒い方を好むのだが

高齢となった両親は寒がり、やたら暖房を使っている…

…ちゅ～か、お街の凡人が当地に来たら💧
震えあがっちゃうよーん wwW ｶﾞｸﾌﾞﾙ

ま、ワタスが心身共にイカレ人間なんでしょうねぇ

それでも……
美辞麗句ならべるマトモ面した腹黒どもよりは
まだ「根っこ」はマシな自負はあるのだがね✌。



ま、当方は相変わらず
地獄の様な毎日を鬱々と過ごしているし
不幸にもココを目にされた諸氏の日常がどうか？
等は、ワタシの知ったところで無いのだが、
まぁ、この汚れ世を見渡す限り…
ニンゲンなんぞ…………五十歩百歩 (笑)

少々目先の事が上手く運んでいようとも、
調子コイたり、魔がさしたりすれば、…
たちまち足下すくわれてズッテ～ン💥
……もしくは自爆　 ﾁｰﾝ
いやはや、人気のイケメンさんもタイヘンですな

お天道様と仏様は見ておられますぜ～！


ま、所詮は……
…どこをどう生きようが
…人生終わるまで 【 苦 の 連 続 💀✌ 】





とまぁ…
グチや皮肉は山ほどあれど(笑)
相変わらず何のネタも無いのだが
電器店と玩具店は、もう数点ほどネタがあり…

ワタシもポクッ💥と、くたばらない内に、更新を。




では
当タネテツ電器店ジャンクヤードより発掘の品


『 パイオニア　コンパチブルレーザーディスクプレーヤー　CLD-100 』


1989年(平成元年)発売 　 価格 79.800円

若き日の とんねるず がCMキャラクターだった
当時にリアル電器店でもらったカタログと。

２人の名前にかけて
「 イキナシCD ビシバシLD 」 がキャッチコピーだった。



当品は、大学生だったワタシが
確か1994年頃に使用中古品を
「 質屋(笑笑笑) 」 にて入手した。
休みで京都から帰省中だった記憶。

当時はまだ、大手リサイクルショップや
ネットオークション等もある訳も無く
あの頃、良くCMを打っていた当県の質屋に行き
確か、3万5千円くらいで購入した記憶あり。

お気に入りのレーザーディスクを見たいがために
貧乏大学生が他を辛抱して、頑張ったのだ！
何のレーザーディスクかは、いずれまた。
(↑タネテツ堂書店・1を参照)



《 画像のカタログ 》
当時の、とんねるずの２人は、まだ20代後半。

「 みなさんのおかげてす 」 はじめとして
まさに絶頂期だったと思われる
あの頃はワタシもとんねるずには楽しませてもらった。
「 ねるとん紅鯨団 」 なんて楽しそうだったな(笑)

特に深夜ラジオのオールナイトニッポン…
やたらと業界ネタや内輪ネタばかりだったし
ソレを嫌う向きもあった様だが、ワタシは素直に楽しめた。
我らが吉田A作アニキをネタにしたコーナーが大好きだったな

そう言えば……
数年前のトーク番組でA作アニキが話してるの見て
あ、この人…変わってねえわ💧と、ホッとしたw
そらね…ネタにされてもね、仕方あるまいてw
農協の 「 ウ ォ ～ ！ 」 CMは、最高だったべ！！


……おっと、A作アニキの事はともかく
ワタシは大学入った1993年頃からは、
とんねるずからは段々と離れていった。

特に、90年代半ば～後半あたりの
「裏方スタッフ連中」を使ってヒット曲連発してた頃
冷めた目で見ていたなぁ～…………
全く、良いとも面白いとも思わなかった……。


平成の元号か終わる頃、
とんねるずの時代は区切りを迎えたのかもしれない…
あの芸風が時代に合わなくなった…
……とか色々な言われ様だ

かと言って、ワタシなんかは
現在の 「 第七世代 」 とやらが
何がどう面白いのか、全く理解出来ない ( -_-)？
すなわち、現在のテレビ業界に興味も無い。

その点
過去の作品を流してくれる有料放送は、有り難いね。
時を経ても面白い物は面白いし、色褪せない。



近頃は、とんねるずのお二人も、それぞれがまた
新たな手段で結果を出してる様子だが
昔に憧れた者として、これからも活躍頂きたい。





話は逸れたが

「　 レーザーディスク……… (苦笑)　」

コンパクトディスクでさえも沙汰された昨今…

現在の20代以下に聞いたら………
「 は？ 何スカそれ………？ 」 なのは、間違い無い！
まさに…レーザーディスクは何者だ！ by吉幾三

音楽はスマホやメモリーをイヤホンで聴く世代…
場所をデ～ンと取るオーディオ機器なんぞ
彼らにとっては意味不明なんだろうな…
いや……音楽鑑賞自体が……もはや、か？💧




ホント…
今となっては置き場所にも困る 「 化石 」 装置




…でも、まだ捨てられねぇ～な…

コレ、造りもスゴくしっかりしてる！

さすがは パイオニア！

さすがは 『 バ ブ ル 期 』 製品！！

電器店ネタも1年以上ぶり。

ネタが数品あるので久々アップ。

ま、こんな末端ブログ部屋に「入店」下さる
奇特な方々は、せいぜいが数名様だが
「店前スルー」な数百名(推定)の方々も
ゴクロウさまどえ～すwwW 　┏○ペコッ





さて、本日は
あの、西城秀樹さんの一周忌・命日との事だ。

あれから、もう………1年経ったのか………

前にも記したが、ワタシも追っかけする程のファンでは無かったが
この訃報には、かなりのショックを受けたものだ。
氏の曲は、メジャー曲ばかりながら良く聴いてたし
昔はカラオケでも、数曲ばかりカマしていた(やや真似入りw)

あの訃報で、なんか……色々と……『終わってゆく』感慨を覚えた……

……ま、ワタシも色々と、もう既に『終わった人』なんですがネ (￣∇￣)





話を戻して
今回の、電器店ネタ第5弾は
通路の片隅にホコリ被って放置されてる


《 パナソニック カラオケシステム RQ-K45 》 (1990年頃 製)


いわゆる、家庭用のカラオケセット機器である。


当時、懇意にしていたナショナルの個営ショップがあり
(ココのオヤジがまた濃い～キャラだった)
その関係でウチの家電製品は、パナが多かった。
そこも10数年前に廃業してしまい、ウチも家電は大型店に切り替えてしまった。

で、当時に
我が家がパナソニックの「画王」と言うテレビを購入ついでに？
なぜか母が、不要とも思えるこのカラオケセットも買ってしまった………
ナショナルのオヤジのトークに、まんまと乗せられたんだろうか？！
記憶は定かでは無い………



当機の
本体サイズは、縦75㎝・幅42㎝程で、重量は10数㎏は有ると思われる。
当時の定価は調べたら10万円ちょうどだったそう。

CDプレーヤー、8トラ、Wカセットデッキに
20㎝級のスピーカーと重低音システムも搭載。

やはり、あまり家で活用した記憶は無い………
CDプレーヤーも早々に壊れた記憶が………

今日びの家庭カラオケシステムなんぞは
曲のメモリーチップ内蔵マイクをテレビに差し込むだけの様で
こんな置き場所にも困る「化石装置」なんぞ、もはや存在意義すら…
ま～でも、もうしばらくはオブジェとして………？！
なんせ、30年近くもウチに居続けてるんだから………………
( だからウチは、なかなか片付かないのだ……… )



んで、カラオケと言えば………このワタシも、20代の頃は
『　人間ジュークボックス・タネ　』 の異名を誇っていたもんだ………

ワタシ自身、歌う事は好き(………だった)で
高校生あたりから歌う事に目覚めて
大学時代は他に先駆けて？「独りカラオケ」で修行を積んだ。
(当時は平日昼間は料金安かった～。パチンコする位ならカラオケ派だったね～)

働き出した20代の頃は、職場の先輩の影響もあって
夜の繁華街(スナック・ラウンジ)通いが始まった………。
基本、酒は飲まないので、カラオケ歌いにスナックに通い
店の娘や常連客とも仲良くなって、それなりに楽しい時代ではあった………
散財もしたが、まぁ～ソレはソレで………ま、いっか (￣∇￣)

テメエで言うのもアレだか、歌唱に関しては一定の評価を頂いた。m(_ _)m
テメエの歌唱をテープに録音して、聴きながら運転してみたり………(恥💧)

近年、めっきりカラオケとは縁が無くなった
鼻歌すら滅多に出なくなっしまった、悲しき我が現状……😢
なんか……歌う気力すら薄れて来てしまった…😨





　くちびるに、いつも歌を
　上を向いて、歩こう………






そうかっ！………
カラオケで歌ってないからアタシゃ～


『　下を向いて、ボヤこう………💀　』


状態なのだな～！！　　　　　　




なるほどガッテン！　　ｶﾞｯﾃﾝ　ｶﾞｯﾃﾞﾑ
　　



　　　………………ガッ………チョ～ン　orz










【　🎵今回の曲　】


『　　聖・少女　　』　　　西城秀樹　　( 昭和57年・1982 )


やはり今回は、ヒデキ氏を偲んで………

当曲を意識したのは、数年前にスカパーで
当時の「カックラキン大放送」での本人歌唱を見てから。
(あ、30代後半以下の諸氏はスルーで。遥か昔のオハナシですわ)

この時のバンド(ヒデキ専属？)のアレンジ演奏が秀逸で、
録画を常に見返す程お気に入り！　超カックイイ～！！
オリジナルレコード音源より、むしろ好きかも？！

当曲は、詩が松本隆、曲が吉田拓郎と言う、超ビッグネームコラボ！！
いかにも夏を思わせ、拓郎節の効いたメロディの、爽やかなナンバーと言えよう。
広島出身の大スター同士の、逸話や絆もあったんだとか………？！




この曲名……ワタス的には……

「聖」と「少女」って……………なんか……………違う妄想を…………？！








　………………に、逃げろっ！！　　　　(￣∇￣💧)

久々の電器店、シャッターオープン！
ジャンクヤードより発掘

その昔
30年以上前に、父の日産パルサーに着けていた
ナショナル・カーテレビ　(白黒！)

【 　トランザムSX　TR-4030 　】

1983年(昭和58年)7月購入
………当時、定価3万9800円だったらしい

ナカナカの骨董品でしょ？( ´艸｀)


「 ナショナル 」 ？………「 白黒 」 ？……… って
最近の若人には、通じまいて……　ﾁｰﾝ



現在では、車内に
ナビシステム(テレビ受信)も当たり前となったが、
30数年前は、車内にテレビなど…まだ結構な贅沢だった。
80年代半ばに、ソアラやクラウンにマルチビジョン車が出た時はタマゲタものだ。


当品、ナショナル・トランザム
現在のスマホよりも小さな画面サイズで、白黒…
貧弱なチューナーアンテナシステム程度じゃ、
電波弱い山間部ではほとんど映像も観れなかった…
市街地に入ってから、ようやく受信出来た程度…
それからすると、ステラ号に装着した現行品
(地デジ4チューナー)などは、隔世の感がある。

それでも当品は、あの頃では……
…特別感・優越感があったものだ……！





昨今の
電化製品やクルマにも言える事かもしれぬが…

昔は
　技術は無くとも 『　ハートがあった❤　』

今は
　技術があっても 『　ハートが無い…💀　』



……こんな事をホザキ出す時点で
「 旧人 」 の仲間に入ったのを実感す……南無 ﾁｰﾝ






【 🎵今回の曲 】


『　世界は今日もまわっている　』　　
　　トランザム　　( 昭和52年 1977 )



　…ま、トランザムだけに………ね～

この曲を耳にした幼少期は　
まだ歌詞の意味・内容も分からなかったが
この…まわってる世界が、
ここまでクサレ世界だとは思わなんだ………( -_-)💨

◆もう、思い残す事も無いように？
デンキ部門もやけくそアップぢゃ！


約30年前のCDプレーヤー
(安物)


講釈は追って………


※年が変わってしまうので重い腰を上げ？以下追記を。(2017.1216)


【↓追記】

当品はワタシが初めて手に入れた「CD再生機器」である(確か1988、昭和63年だったハズ？)。

当時ワタシは中学生、音楽はクルマに次いで興味があり、色々聴き漁っていた。
あの頃は、立派なステレオシステムと言うのが✨ステイタス✨だった。
ミニコンポ持ってる友人が、も～羨ましくて羨ましくて～(笑)。
ワタシの音響システムはまだ、小学生の時に買ってもらってたアイワの赤いラジカセだった(苦笑)。

いいなぁ～僕もコンポ欲しいなぁ～～😢
でも、安くても10万円クラス……
…親にはチョット頼めねぇ～よナァ～………

ナンテ時に、ふと新聞チラシを見ると…
おおっ😲、3万円チョットで念願の「CDシステム」が手に入るのか～！？
そこで、某ベ◯ト電器の罠？にまんまとハマってしまった(苦笑)。
現物確認もせずに、電話注文……。

当CDプレーヤー／レコードプレーヤー付のWカセットデッキユニット／オーディオラック
の、3点セット。
ついつい飛びついたワタシが悪かったのだが…
…コレがナッカナカの「逸品」だった😨(自爆)。

このCDプレーヤーはともかくとして、そのレコード付のカセットデッキが酷く(画像が無いのが残念)、
聞いたこと無いメーカー製で(注:よく調べたらメーカーありました(汗)。もしかして結構な老舗？！)
一応セパレートタイプの「スピーカー別体型」だったが、オモチャ同然だったし、
はなはだしきは、音声出力が、ナント桁外れの



　「 1.5w+1.5w 」 …………………………
　ｲｯﾃﾝｺﾞ　(￣∇￣)💧　ﾋｭﾙﾙﾙﾙ



ありえるかいっ！そんなモン💢💥　
その辺のラジカセ以下やんけ⤵️




コレには、びつくりネ～……orz ﾊﾟﾀｯ
…親友Sにもバカにされたなぁ～～😅　　
や～い！1.5ワット～wwW みたいな
ま、彼のコンポはKENWOODの ” ROXY ”
(15万クラス・100w級)でしたからな。 ﾊﾝﾛﾝﾅｼ


良く内容を確認せず飛びついたワタシが悪いが、

まさに、　【　～安物買いの銭失い～　】…
　を初めて味わった(￣∇￣💧)　ﾋｭﾙﾙﾙ


その後、他のスピーカーを強引に接続したり魔改造？した挙げ句、デッキは不調となってしまった。

そして、前回紹介のパナソニックCDラジカセ購入に至ったのだ。(タネテツ電器店・2　参照)


伝説の『1.5ワットデッキ(笑)』は、いつの間にか親に廃棄処分されていたが
このCDプレーヤーのみ生き延びて、当店ジャンクヤードより発掘された。

このCDプレーヤーもナカナカのブツで

『 DEXTER 』のブランドロゴが本体の左上に。

こちらも不認知・ナゾのブランドだが
本体の背面に 「TOHEI K.K日本製 」とあるので
当時ベス◯電器が↑ココに造らせた一種のプライベートブランドと推察される。
数年前、とある田舎の公民館のカラオケセットの上に同品を発見した時
うおぉっ((((*゜▽゜*))))と叫びそうになった！　
………他で見たのは最初で最後？。


ナンダカンダ言って来たが、今では良い思い出だ(笑)
何より、ワタシに初めてCDなるモノを体験させてくれた事には感謝したい。
CDプレーヤーのフルシステムが我が部屋に、何となくだが一応揃った…………
と、言う「勉強代」だった…と、捉えよう(涙)

当時周囲に、オレもミニコンポ買うぞ～！と言い回っておきながら、結局買わずじまい(T_T)
(後の大学時代にそれらしきモノは入手したものの、弟へと渡った………)

まさに…『 買う買う詐欺 』でしたわなぁ～💥


あれから30年余り………………
音楽ソフトも、メモリー・データに移行して、
CD＝コンパクトディスクの時代も、段々と終焉を迎えつつある？らしい………
いくらコンパクトとは言えども、枚数が増えるとかさばってしまう………

しかし、ワタシの数百枚？のCDコレクション…
…これからもシブトク聴いて行こう！

え、ソンナ強がっても、
またガラケーの二の舞いだろ？って…？



……いいえ、い・い・ん・で・すっ( -_-)！！ ﾑﾑｯ　





【🎵今回の1曲】

『　Resistance　』 TM NETWORK (1988)

このプレーヤーで「8cmシングル(笑)」で聴いてたなぁ～～😢
歌詞に随分と勇気づけられた(←単純な奴)。
小室サウンドでは、この曲一番好きかも？
その他、田原俊ちゃんの　抱きしめてTONIGHT　なんてのもよく聴いてた(笑)

Resistanceは、”痛快ロックンロール通り ”　と言う愉快なwwドラマの主題歌だった。

ちなみに
↑主演の「科捜研・沢口嬢」が熱唱していた伝説の　「Follow　me 」 も、気絶モノwwW