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タネテツGTのブログ一覧

2020年01月30日 イイね!

タネテツ試乗記 2020

タネテツ試乗記 20201月も終わる

雪も降りゃしねぇし

我が人生も
相変わらずの 「 暗黒ヘドロ状態💀 」
別に、何~んも楽しかねぇ………



などと嘆きつつ
今日は午前中に仕事を終えて、気晴らしがてら
最近、行きつけとなっている、「隠れ家オーディオ喫茶」へと出向いた。
すると、店前に………ホンダの新型軽バンが~🙌

「オーッ、ついに納車されたんだな~」と、店をたずねた。


ココのお店自体は昨年オープンで、店主さんはワタシより10歳程、年上の男性で
地元はこちらだか、これまでは東京をはじめ都市圏でエンジニアをされていたとの話。
音楽・音響関係はもちろんの事、クルマもカナリお好きで造詣が深く
若い頃は国産スポーティカーを乗り継ぎ、最近までアウディA6等を所有されていた。
この度、喫茶店を始めるにあたって本格的に、仕事用の軽バンを………
となり、ホンダN-VANを新車オーダーしたとは先日聞いていた。
しかも、話題の『6速マニュアル車』だと聞き、ワタシも楽しみにはしていた。

ワタシが早速、Nバンを覗き込んでいると、店主さんが出て来ていきなりキーを渡され
『どうぞ、乗ってみて感想聞かせてよ!』 と………😲
エエッ💧 いやいや、まだ新車でしょ………と遠慮はしたのだが
最近マニュアル車に乗る人(乗れる人)も周りに居ないから感想を聞かせて欲しいと…

ワタシは困惑しながらも、顔がニヤけていたのは間違いない wwW

やはり「MT車、しかも4WD」となると、メーカー在庫も簡単には無く
新車オーダーして、ひと月半くらい?待ったとか…
あの「S660」の6速ミッションを流用との事で一部では話題となったが、
実際の販売ボリュームとしては、やはり少ないのだろう。
おそらくは、CVTのFF車が最多販売だろうし、燃費数値も断然CVT車が優勢!



昨日納車したばかりの走行距離100㎞のド新車を
このワタスに預けてくれるんだから、その心意気を有難く頂戴した。



このNバンに関してはあまり事前知識は無かったのだか、
当車両は 『 NAエンジンの6速マニュアルの4WD 』 仕様で、
「 + style fun 」 と言う上級グレードバージョンとの事。
NAとターボがあり、FFと4WD、CVTと6MT…が、それぞれ選べる。
因みにお読みの諸氏ならご承知かと思うが、
ターボエンジン車には6MT仕様は「無し」との事だ。
(=ターボエンジンはCVTのみ)

当車両のカラーリングは
薄いクリームがかったグリーンで、森の中にある店舗のイメージとしてピッタリだ。
フロント見ればお馴染みのNボ顔、リヤはシンプルでフツーなバンデザイン、
横からはモッコリなハイルーフっぷりが窺える。

ドアを開け中を覗くと、既に助手席とリアシートが倒されており、
運転席シートのみで、広大なフラットフロアとなっていた
実質、ワンシーター車だ(笑)  運転席シートは立派な感じ。
リアシートは商用車なので、まさに補助席なのは解るが
この助手席シートも「折り畳みフラット」が前提となっており
やはり通常シートと比べると、エマージェンシー的な造りで
その助手席が不満でNボックスに即、買い直した例もあったとか………
(ま、ハヤリに飛びついた代償ですわな。 チャンと事前確認・検討せんとねぇ( -_-)┏)

随分アップライトな運転席シートに座って握りの太い今風のステアリングに手を添え、プッシュ式スターターを押す
エンジン音自体は聞き馴染んだ「あ~ホンダの軽エンヂンね」。
ご自慢のバルタイヘッドでは無いようだが (非VTEC仕様)
53ps/6.5㎏ と、軽商用としてはナカナカのスペックである。
そしてクラッチを踏み、トピックの6MTをコクコクとしてみる………
ワタシャS660のドライブ経験はまだ無いが、座ってシフト操作をした程度…
S660のシフト操作フィールは詳しく覚えていないが、
コイツは商用バンとは思えない小気味良さで、思わずニンマリ。
ま、そこまでショートストロークまでは思わないが、なかなかの手応え。
極めつけは、『 ステッキ式のサイドブレーキレバー(爆) 』 も~たまらん orz💨
その昔の、アルトレジーナやマツダポーターキャブを思い出した
(分かる人はオ○サンです)


さて、走り出そう………
なんせまだ走行100㎞の 「 処女❤ 」…回転も程々にやんわりとシフトアップしてゆく

まぁ…言うても
1トンの「モロ風抵抗ボディ」に50馬力チョイ、しかもシャフト引きずる4駆…
発進から時速50㎞位までの3.500回転シフトでは、やはり車速は軽く伸びず…
巡航速度域に乗るまでは、よっこらせ………って、感じ🐌
(無論、ド新車ゆえ遠慮がちのアクセルが前提…でのハナシ)
ギヤリングの低さの関係?もあろうが、やはり絶対加速はターボ+CVTでしょうな。
でも、3.000回転以上も回っていれば各ギヤ、程々にアクセルに反応はするようだ。
この先代に当たる「バモスのNA車」が、妙にかったるかった記憶があるのでネ。
全車に付いてるのかは知らんが、小さいながらタコメーター付きは有難い
6速・60㎞時で2.400回転、6速・80㎞時で3.000回転だったと思う(違ってたら失礼)

あと、広いパーキングでクルクルと切り返してる時に
4WD特有の「タイトブレーキング」をやや強く感じた…
同じFFベース4WDのステラ号では、ほぼ意識した事は無い。

視界もシート高も、そして車高も(笑)モチロン高い
だが、コーナーに軽く突っ込んでみても、思った程にクラッとロールはしない。
ココはやっぱり………新しめ設計のFFシャシーたる所以か? 
左側センターピラー無しでも、結構シッカリしてるな~と鱗ポロリ。
タイヤサイズは145/12インチの商用サイズなのでイマドキありえん小ささだが
BSエコピアのバン用タイヤも、なかなかマッチングは悪く無さそうだった
指でつまむと、案外柔らかいブロック質(笑)

インパネ廻りも、スタイルfunグレードだからか?、あまり商用車を感じなかった
いやむしろ………乗用車的(笑)。

走行ルートが、幸いにも信号無く、中速コーナーと直線・緩やかな勾配の続く、
「最高のテストコース」であったため
20分程の濃密な、Nバンとのデートを楽しめた!

「商用タイヤ」や「バン仕様における諸々の関連」のためか、
静粛性はそれほど高いとは思えなかったが、
そんな重箱の隅を突っつくのは、この車両にはまさにお門違いだろう。
リヤデフのある四駆だから重さもあってか?
乗り心地もしっとりしており、軽商用をドライブしてる事をフト忘れかけた。

総じて、なかなか楽しいクルマであった!
これがCVT車だったら………印象も随分と違っただろう………。


店主さんは、最初はハイゼットやエブリィも、当然考えたそう。
場所柄も4WDは必須条件だし、何なら中古車でも良かったが。
四駆の中古車はタマも少なく、値段も高く、上記2車種も乗ってみたが、
運転自体がそれ程オモシロくも無く………
ならば思い切って新車で6速マニュアルのあるホンダにしてみよう!と成った訳だ。

ま、確かにコンベンショナルなFRシャシーで定評ある上記2車種も捨てがたいが、
ご本人から色々と話を聞いてみても
この店主さんにこそ、「 ホンダ N-VAN 」は相応しいと思った次第。
左側センターピラーレスを活かしてコーヒーの移動販売も考えてるとか~🙆
色と言い、なかなかの「コマーシャルカー」として活躍する事だろう😌。


ま、このグレード条件だと、乗り出しでコミコミ 『 200万円級……… 💧』

………ソコをどのように捉えるか…でしょうかネ………
後、経年した時の耐久性は………如何に?!




「私的感想 」 が前提ではあるが……
近年のHONDA車には正直、興味も湧かなかったが
久々に 『 見どころのある 』 HONDA車に出逢えたかな?
まるで往年の 「 ライフ ステップバン360 」 みたいな😉 ネ。
だってHONDA車って、もっと身近で等身大の楽しい相棒って感じだったじゃない?
スーパーカブにしろ、Nコロにしろ、シティにしろ………
(いつまで前世紀引きずってんのオッサン…と言われりゃソレまでっスけどネ)




マァでも、思わぬ試乗が出来て………何より!🙆

ワタシも4~5年前までは新車試乗に良く出向いてたが
最近は、ワタシ自身がシラケ気味なのと(クルマ業界に対しても、な😠)
ロクな新型が………(以下自粛)
新型ジムニーは興味あるが、親友の嫁さんのが先日納車されたんでその内借りよう






このNバンの慣らしが終わったら、再びお借りして
次回はバシバシと鞭打って、全開ドッキュン💨 よん !!

そん時チミはもう………処女ぢゃ無い💔からね~~~ (m`∀´)m 🎵 イヒヒ


Posted at 2020/01/30 19:00:17 | コメント(4) | トラックバック(0) | タネテツ試乗 | 日記
2015年06月27日 イイね!

雨を聴きながら

雨を聴きながら雨ばっか・・・雨



梅雨だから・・・
にしても、チョイトこれはねぇたらーっ(汗)





我が家のクルマたち・・・

親父シルフィ、先般の大がかりな部品交換の甲斐もあり、好調指でOK
本人は更に調子づいて毎日使い倒している・・・冷や汗

・・・多少の経年・過走行車両でも、少し奮発してリペアを施せば、甦るパターンも多いので、
何も周りに踊らされてサッサと新車に乗り替える事もないと思いますがねぇ~~猫2
「エ〇カー買って、後悔した!ぷっくっくな顔」 ナンテ話もチラホラ・・・?
・・・↑ま、余計なお世話だが(笑)



我がスカイライン2台、先日梅雨の晴れ間を狙って疾らせた。
どちらも相変わらずワタシの『気持ちに応えてくれる』し、
よくワタシに「おしゃべり」をして来る奴等だ・・・
故・櫻井眞一郎さんは「おしゃべりな車が好きだ」と仰っていたが、
我がスカたちの場合は、おしゃべりと言うより、
劣化ヘタリによる「おたけびげっそり・悲鳴げっそり」なのかもしれんナ~(爆)


ステラちんも良く頑張ってくれている。

チューンアップウーファーを追加し、遂に完成した

『ステラ ケンウッド サウンドクルージングシステム tuned by TANE』

るんるんご機嫌で、なかなか楽しくドライブ出来る。

↑あ・・・システム合計5万円以下と言う安システムですんでwww
「チョット良いラジカセ感覚」程度で・・・冷や汗


と、連日雨の中、各車ともワタシの日常に寄り添ってくれている(-人-)



おっと、そう言えば1車種感想を記し忘れていたな。

軽自動車界のビッグネーム ~スズキ アルト~ である。

昨年末デビューだったと思うが、今春のターボの登場を待って乗りに行こう・・・
と思いつつ、先月にようやく試せた。

試乗は2台、ノーマルのXグレードと、話題のターボRS。

今回もパートナーA氏と共にスズキアリーナ店を訪ねた。

担当は結構お勉強されてるセールス女史。

女史も同乗なのであまり無茶は出来なかったが(え?)、
両車ともサスガに新型なりの良さがあったとは感じた。

特に、先日のミライースよりは随分とフィールが良かった(ま、新しい分かな?)。

先ずはノーマルXグレード(15インチタイヤ仕様)。
数値的にかなりの軽量ボディに仕上がっているが骨格もしっかり感があり、
昔の様な軽いがペナペナ!感は無かった。
が、ブレーキのフィールはイマイチに感じた。少し強めに踏まないと止まらない気が・・・?。
シフトレバー操作もなぜか妙にカタい。
副変速CVTの段も相変わらず。

後のフィーリングは近年のスズキ軽に準ずると思う。

軽量ボディだから、さぞかし『舞う様に軽快』だろう・・・!
と過度に期待しすぎると?・・・であろう。

ターボ版は専用ダンパーやひと回り大きいブレーキもあってか、なかなか全体のタッチも良く感じられた。

AGSミッション、乗ってみてようやく要領が解った(笑)。
このAGSはノーマルグレードやエブリィあたりにも展開しているし、話題のターボRSにも搭載して、
まずは数を捌けさせたい狙いでもあるのかもしれないが、
まぁ多くの方が仰る様に、もったいぶっている? 3ペダルマニュアルを待った方が良い様に思える・・・。
今後、まだ進化の余地があるんだろう。


ひとつ気になったのは・・・
もらった、ターボRSのカタログ見開き最初に躍っている『言葉』である・・・

ま、決して否定的な言葉じゃないし、普通に何の問題も無いのだが・・・

ワタシの様なヒネクレはどうも、ああいった言葉を文字にされたり、
押し付けがましく、お膳立てされるような感じ・風潮は、白々しく、シラケる・・・ボケーっとした顔

某最大手のCMや特定の車種にも一時見られましたな~猫2

ま、
『おまえの諦めた全てだ・・・』

ナンテ書いて無かっただけヨシとしようかwww


デザインは
賛否両論あるが、遠目でもあぁ新アルトだな、と思える特徴はありそう。
スズキは否定しているらしいが、やはり先祖のフロンテ'71や、MAZDAシャンテあたりを彷彿とさせる、レトロチックな感はする。
ターボのあの赤いストライプは、チトね・・・
ワタシ的には、もうチョイトやりようがあったのでは?との意見だ。


アルト・・・
昨今のやたらに重く、背高く、付加価値満載の箱モノ軽からすれば、ずっと健全で好感がもてるし、
『軽自動車の本分』とは何か?を気付かせてくれる1台かもしれない。


宣伝キャラクターである
我々「有吉教・ゴキ系男子」は み~んな大好きw

『元気の押し売り・よく見りゃブ〇』こと、ベ〇キー嬢は


~好きになるのに、1秒もいらない~

と申していたが、ワタシの場合は


~半年経ってもさして好きになれなかった・・・キミモネ~




・・・ま、さておき猫2
今後の熟成に期待したい。
ただ、新車の内はいいが、経年走行後の品質・耐久性はどうなんだろう・・・



これは、安価・高額に関わらず最近の車両・・・怪しい気がス猫2(トクニHV)



さて、月末。
御大のご来県も控えている。


ガンバレ、タネ!
ヒニクハ、ホドホドニ・・・(自爆)

Posted at 2015/06/27 17:03:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | タネテツ試乗 | モブログ
2015年05月30日 イイね!

タネテツ試乗記 2015 初夏

タネテツ試乗記  2015 初夏5月も往く。

今月半ば頃から、寒暖差にやられたのか?
喉の調子が悪く、ようやく復活した。
仕事柄?喋る事も多いので辛かった・・・(苦笑)。

しかもこの時期はワタシャ『万年五月病』である・・・(´Д`)
その理由はやはり、テメエの現状に対するやり切れなさや劣等感、先々の漠然たる不安・・・がく~(落胆した顔)


お読みの貴兄は如何でしょうか?

・・・え?、毎日Happy?\(^O^)/
・・・そら、よ~ござんす猫2指でOK

ま、不安を抱ける・・・という事は
『まだ、希望は捨ててはいない』のだ・・・
とでも解釈しておこうかね・・・(´ω`)ゞ

しっかしワタシは、人生のあゆみが、ノロイたらーっ(汗)・・・(*_*)



そいえば、数台の軽に試乗していたな・・・。
もう、それから1ヶ月以上経ちそうなので 短めにワタシなりの感想を記しておこう。

クルマオタ盟友・A氏と共に、再度『ダイハツ』を攻めてきた。
どうにも新型ムーヴと縁が無く、いざ出向いても定休日や試乗車出払い等で数回フラレたのだが
よ~~~うやく試乗が出来た。

この際ついでだから、ナント一気に4台乗ったのだが、薄れゆく記憶を頼りに各車とも寸評程度で。




【 ミライース 】

・もう登場して四年になるのか・・・
まずこのクルマに対して趣味性や味わいを求める事が、お門違いだろう。
メーカー自ら『低燃費・低価格』を売りとし、それ以外求めるなら他をどうぞ!との潔さがある。
このクルマに乗ると、
もう、コレで、いいや、・・・
となってしまう、ある種の恐ろしさがある・・・
ターボだの贅沢装備など必要か・・・?

そう言う意味で『悟りのクルマ』なのかも・・・?



【 ムーヴ 】

・ようやく乗れた(笑)。
試乗車はカスタムのターボモデル。
何やら、Dなんちゃら~等、やたらと新開発の骨格や足回りを強調しているようだ。
最近のダイハツKFターボはあまりパンチを感じない。CVT制御とのカラミか、
それとも燃費「数値」ばかりに気を取られてるのか?。
確かに今回の4車の中では一番バランス良く感じた。謳い文句の「体感進化系」とはコノ事かい?猫2
ついに特徴だった横開きのリアハッチをやめ、材質を樹脂製としたりアチャコチャ効率化してるのは
イマドキの事で仕方ないのかもしれんが、数年後の『耐久力』は如何に?・・・猫2



【 ウェイク 】

・昨秋の発売当時にターボモデルは味見していたが、今回待望の(笑) NAエンジン仕様が試せた。

ま、一言・・・・・・・・・『 平坦道仕様車 』
登坂道と高速道は極力避けましょう!、ですナ~猫2たらーっ(汗)
しかもリアシートの乗り心地、悪。
ワタシがガキなら親に文句言ってるわ(笑)。

玉鉄ちゃんのCMは結構好きなんだが・・・(笑)
まさに「猫ニャンダこのクルマわっexclamation×2w( O )w」だわ。
………このCMだけは、好きだわ~ (笑)



【 コペン ローブ 】

・周りが騒ぐほど元々興味は無かった。
やはりデザイン的にもピンと来ない(先代の方が好感)。
試乗車はあえてCVT版を選択。

・・・なぜ、こんなにゴツゴツ突っ張った乗り心地なのか?(注:この試乗車個体の感想)
コレ、「スポーティー感演出」のつもりなのか?・・・大いに疑問。
コレも専用フレームで剛性を謳っているようだが、
剛性『感』をさほど感じられなかった。
しかし何であんな「出来損ないの車高調」みたいな乗り心地にしたのか、意味不明ボケーっとした顔
クルマのコンセプトとチグハグもイイトコロボケーっとした顔
薄いブルーボディに茶のシート組合わせなんかは良いと思うけど、
クドイが、あの乗り心地、かあちゃん勘弁!泣き顔あせあせ(飛び散る汗)





そんな訳で
ダイハツ軽の「背の低いのから高いの」まで総ナメして来た。

ぶっちゃけ、もう軽の車種展開には飽きましたゼ猫2exclamation×2
そろそろ、往年のシャレード・ディーゼルみたいな魅力ある小型車を望みたい、
いや多分、ダイハツにとってはそれくらいの事は、難しく無いのだろうけど・・・

【 親・方・様 】がウンと言わないだけ・・・だろうナァ~猫2ダッシュ(走り出すさま)



で、次はスズキへ………

ビッグネーム『アルト』の試乗・・・


・・・と、続きはいずれまた

Posted at 2015/05/30 11:33:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | タネテツ試乗 | モブログ
2015年03月25日 イイね!

「時は来た・・・!」 2015

「時は来た・・・!」 2015ついに『ミッション・2015』まで2週間を切ってしまった。
ようやく34のタイヤ交換(ダンロップ・スポーツMAXX・・・
別名 いとしのマックス・・・荒木一郎かよ)
併せてブレーキフルード交換・車両点検を
いつものD担当メカ氏に依頼し実施して来た。

これで一応、一通りの油脂類交換を終え
タイヤも新しくなり、我がR34は感触がグッと良くなった!
(近藤真彦 あぁグッと・・・・・・しつこいな)。

んで、Dで作業中に一旦職務で帰らなければならず、今回代車を借りた。

代車は・・・あの日産リーフちゃん。 3~4年前にチョイ乗りして以来だ。
今回現車はガンメタ色の 「H24登録・走行2.5万キロの試乗・兼営業車」との事。
自宅、仕事との往復などで半日で約80キロ程乗ってみた。

数年前の初体験時には、まずEV自体が初めてだったので驚愕したのと
モーターのトルクと乗り心地のしっとり感等は記憶にあった。

今回もその静けさとトルクには改めて感心したが、
加えてコーナーリング性能が何げに高い事にビックリした目
車重は1440キロ (前軸850・後軸590) らしいが、バッテリーが車体中央にあるらしく
まさにオンザレール感覚で走れた。
BSエコピアのタイヤも結構減ってはいたものの、乗り心地もなかなか良かった。
これで媒体の試乗記事にも納得がいった・・!
ワインディングを調子コイて走ったら、バッテリーの減りの早さにも驚いたが・・・冷や汗(笑)。

ワタシ的には、この手の『新種車』はどうしても色眼鏡を通して見てしまいがちだが
リーフ・・・ちょっと見直した(*^_^*)。

でもま、航続距離・充電インフラの問題・購入価格・そして、やはりあのデザインは・・・冷や汗
今すぐワタシがリーフを・・・って事はまず無いが、決して退屈な時間では無かった。
チョイと眠くなったくらいでたらーっ(汗)(マテマテ。

リーフを返し、我が「前世紀の遺物」こと、R34スカイラインを受け取った。
敷地で横に並んだ2台・・・
何だか、なんだか、ナンダカナ~???


34での帰り道、マニュアルミッション操作が、チョット面倒くせえなぁ~~
なんてチラッとでも思った事は・・・




ナ・イ・シ・ョ猫2黒ハート


Posted at 2015/03/25 08:21:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | タネテツ試乗 | モブログ
2014年12月17日 イイね!

青空のゆくえ

青空のゆくえ雪の舞う曇り空が時折晴れて、
青空が広がっている・・・。


今月の上旬は仕事の関係が少々バタバタであった。
加えて身の周りのあらゆる事が不調続きと来やがったバッド(下向き矢印)

我がガラケーがついにおかしくなり、自宅電話機もなぜか不調たらーっ(汗)
祖父はこのひと月でめっきり弱り、祖母は検査のため再入院(でもご機嫌)。

32はバッテリー弱り、父シルフィはラジエーター漏れ始まり、
我がステラ・・・何と自宅駐車場にてリヤバンパーを軽く擦ってしまった・・・ガチョー(長音記号1)涙。 

いや、ナンノこれしき!ワタシャ負けんぞexclamation×2ダッシュ(走り出すさま)。  


・・・んで寒い雪。当地の気温は氷点下、約5センチ程の軽い積雪。
ステラ・父シルフィとも先日スタッドレスは装着済。
特に北日本など豪雪地はエライ事だが、当文お読みの諸兄もどうぞ気を付けて下さいませ。  





前回ブログより、この間も性懲りもなくまた2台ほど新車試乗して来た冷や汗

まずは、遅れ馳せながらのスズキハスラー。
NAエンジン最上グレード・XでCVT・FF仕様。
オレンヂ色の車体がムサ男のワタシにゃ不似合い?だったが、車重も軽い感じでNAでも市街地は十分良く走り、見切り・視界も良く運転しやすかった。
基本はワゴンRだろうけど、そのルックスからも何だか明るい気持ちにさせてくれる1台だ。
昨今は他を威圧したり、妖怪みたいなブサ顔クルマがもてはやされる傾向だが、
『デザイン・イメージ』と言うのはクルマにとってやはり重要であると再認識した次第。
ハスラー君、人気者なのも納得指でOK。 


次はホンダのコンパクトハイブリッドセダン・グレイス
ま、フィットのセダン版である。
以前のアリアなどよりは塊感のあるイメージでリアも広く、走行感覚もハイブリ車である事を念頭に置いとけば違和感も少なく、全体的になかなか良い感じに仕上がっていると感じた。
「DX」と言うグレード名が、イマドキの日本ではレトロだ(笑)。
ただ、やはり『運転して楽しいホンダ車』では、無かろう( -_-)┏
CMでは、かのワンダーシビック以来30年ぶりに「アノ曲」が起用されている。
ホンダも昨今色々と大変なご様子だが、本当の意味で『素晴らしき世界』を見せて欲しいものだ。  


この時期恒例の「間違いだらけ・2015年版」を早速ワタシも購入した。
残念ながら徳大寺さんの著述は最後となってしまったが、島下さんの文面を中心に、ニヤリとさせてもらった次第・・・ウィンク。 


さて、ケータイを何とかせにゃ~なァがまん顔。  



   

【🎵今回の曲】 


『 青空のゆくえ ~Cry over You~ 』  浜田省吾 (1996)

Posted at 2014/12/17 16:47:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | タネテツ試乗 | モブログ

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