当玩具店の在庫紹介も、今回で34品目………
よくあリがちな
3 2 だから 「サンニーの日」 とか
3 3 だから 「サンサンの日」 などと
ウチはそんな俗な事たぁ~しやせんぜ! ( ̄∇ ̄)┏
アオシマ文化教材社 ザ・モデルカーシリーズ 1/24スケール プラモデル
『 日産スカイライン 4ドアスポーツセダン 25GT TURBO ER34 後期型 』
これは、ワタシとしても………やはり、ネ~! ( ´艸`)
スカイラインは、ミニカーやプラモデル界でも花形車種で
歴代とも数々モデル化されて来た………………が、
モデル化は決まって 『 2ドア・クーペモデル = GT-R 』 ばかりであった。
しかし近年のミニカープラモ界では、これまでモデル化されにくかった
フツーのセダンや低グレードタイプ等もモデル化が進んでいる。
ナカナカ喜ばしい流れではある。 でも、完全にフトコロ追いつかず😵
このR34型も、GT-Rは言うまでもないが GT系もモデル化はされている。
4ドアセダンのプラモも「某・競技仕様の魔改造版」が、既に市販化されており
その余計なフェンダーを削って、ノーマルセダンを製作した向きもあるようだ。
だが、昨年の秋頃に当品がアオシマ社より発売されるとのアナウンスがあり
正直、びつくりシタねェ~😲 (しかもアンタ、後期型かよw)
R34「ノーマルセダン」のモデル化リクエストが多かったらしく、
R34型の発表20周年も兼ねて、満を持して当品の発売だったとか……。
R34が発売された20年前、ワタシは既に現在のR32に乗っていたが
直ぐさま興味津々で近くの日産プリンス店に試乗に行き
ボディのガッチリ感、強力なブレーキ、下からトルクのある25ターボに驚いた。
出た時から古色蒼然たるあのスタイルには首を傾げたものだが、
時が経つと……まぁ~コレはコレで😅
まさか、その後に実車を手にする事になるとは、当時まだ思いもしなかったが。
結果的に現在こうして、
2台の『ヨンスカ』を所有してるのは、我ながら改めて贅沢な事だと思う。
ワタシの個体は、既に距離も重ねて各所に劣化・錆・傷みも出ており、
もはや金銭的価値も低いし、何の自慢にも値しないが、
それでも、どんな「プレミアム・カー(笑)」を得意気に乗り回す事なんぞより
ワタシにとって、はるかに幸せな事なのだ………。
昨今のネオ・クラシックカーブームの一環ではあると思うが
実際にモデル化してくれたアオシマ担当諸氏に敬意を表し、
実車オーナーとして、ワタシも購入。
この、ベイサイドブルー色「フルノーマルバージョン」に加えて
シルバー成型色で、レイズTE37ホイール等が着いた「カスタム版」も有るようだ。
ただし、当キットの価格は「小3枚」チョイ………………(^_^;)
ま~それでも状況考えたらバーゲンプライスとも言えるだろう………
仕方の無い事だが、プラモデルも随分と高価になったものだ…
もはや、大人(オッサン)のホビーとなってしまった………………。
学校帰りに商店や駄菓子屋や模型店に寄り道して、お小遣いで
2~300円のチープ・プラモをその場で組み立て、ゼンマイモーターで走らせ遊ぶ
…………もう、二度と見られない 『 光景 』
もうじき元号も変わる
昭和は 「 いっそう 」 遠くになりにけり……(ー人ー)
んで、今日は何の日~?!
3月4日で 【 サンヨンの日~!! 】 ( ^o^)ノ
…………オイ、おっさん ( ̄∇ ̄💢)