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タネテツGTのブログ一覧

2019年03月05日 イイね!

(有)タネテツ玩具店・35

 (有)タネテツ玩具店・35
久々に連投したため、しんどくなって来たので

今回はとりあえず、この辺で打ち止め。


まだ、玩具店のネタも有るには有るが

次回ヤル気の起こった時まで…閉店ガラガラ✋







  タカラ チョロQ

『 日産 パオ & エスカルゴ + オマケ2台 』 
 ( 前列 パオ 中列 エスカルゴ )



当品は、実車発売当時に
(1989年頃、ワタシが高校生になる直前くらい?)
数年前に廃業してしまった
ウチの町の 「 リアルな玩具店w 」 にて
親友S氏と各色計6台を一気買いした当時物。
 
後列の ベンツ300SL と ポルシェ 959 も、
30年以上前レベルの旧品。


『 チョロQ 』は、1980年(昭和55年)の暮れに
タカラ社より発売された。
最初期はあまり売れなかった?との事だったが、
直ぐに人気に火がつき、今日まで系統が続く
オモチャ史にも名を残す、大ヒット品となった。

超初期の「豆ダッシュ」では無かったとは思うが?
当時幼稚園児だったワタシは街へ行った際に、
亡き祖母に、確か カウンタック のチョロQを
買ってもらった憶えがある。
箱から1台をつまみ出した、おぼろげな記憶が…
ソレは………いわゆる、「A品番」ってヤツで、
現在ではカナリのプレ値で取り引きされる。

今までに膨大な車種・バリエーションがあり、
来年末で発売40周年を迎える。

オジサンからお子ちゃんまで………
み~んな大好き( ^o^)ノ タカラのチョロQ~!!



当 『 日産 パオ&エスカルゴ 』 については
バブル期に日産が放った 「パイクカーシリーズ」で、
実車も大人気であった。  
 
’87年のBe-1から’91年のフィガロまで、
まさに 「 バブル景気の産物 」 だったと言える。
ホント………余裕のあった時代………。

各車、特に新技術や高性能だった訳では無いが、
「それ以上の魅力があった」 と言う事だろう。
 
時折、元気に走る個体を見かけると、
見てるこちらも嬉しくなるってモノ😏………。



改めて見返すと、確かに各車それぞれ
丸いオメメで、ユル~い感じではある。
こんなデザインが街に溢れると景色も違おうし、
「優しい気持ち」になれるかもしれぬ。





それに比べて、近年のデザイン群………
………………なんすか、ありゃ?! 💀

人の好みはそれぞれ、とは言うけどが
「 醜いものは醜い 」 し 「 不細工が不細工 」
なのは………事実である
正直……視界に入っただけで胸クソ悪く、
虫唾が走る車体も多い (-.-#)

 
ま~知った事では無いのだが……… 
第一、これからのクルマなんぞに何を期待し…






話が逸れたが、
当品は各車共に保存状態が良くなく
30年の経過で色褪せが著しい(特に白色系)。

後ろのオマケ2台 (歴史的名車に失礼な言い方) も
随分な状態である……… モッタイナイ


 
チョロQについては……
そこまで収集するつもりも無いが
懐かしい 「 絶版品 」 については
手に入れたい車種もまだあるかな~。


 
Posted at 2019/03/05 17:30:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | タネテツ玩具店 | 日記
2019年03月04日 イイね!

(有)タネテツ玩具店・34

(有)タネテツ玩具店・34当玩具店の在庫紹介も、今回で34品目………


よくあリがちな

3 2 だから 「サンニーの日」 とか

3 3 だから 「サンサンの日」 などと

ウチはそんな俗な事たぁ~しやせんぜ! ( ̄∇ ̄)┏






アオシマ文化教材社  ザ・モデルカーシリーズ 1/24スケール プラモデル


 『 日産スカイライン 4ドアスポーツセダン 25GT TURBO   ER34 後期型 』




  これは、ワタシとしても………やはり、ネ~! ( ´艸`)



スカイラインは、ミニカーやプラモデル界でも花形車種で
歴代とも数々モデル化されて来た………………が、
モデル化は決まって 『 2ドア・クーペモデル = GT-R 』 ばかりであった。

しかし近年のミニカープラモ界では、これまでモデル化されにくかった
フツーのセダンや低グレードタイプ等もモデル化が進んでいる。
ナカナカ喜ばしい流れではある。 でも、完全にフトコロ追いつかず😵



このR34型も、GT-Rは言うまでもないが GT系もモデル化はされている。
4ドアセダンのプラモも「某・競技仕様の魔改造版」が、既に市販化されており
その余計なフェンダーを削って、ノーマルセダンを製作した向きもあるようだ。

だが、昨年の秋頃に当品がアオシマ社より発売されるとのアナウンスがあり
正直、びつくりシタねェ~😲  (しかもアンタ、後期型かよw)

R34「ノーマルセダン」のモデル化リクエストが多かったらしく、
R34型の発表20周年も兼ねて、満を持して当品の発売だったとか……。



  

R34が発売された20年前、ワタシは既に現在のR32に乗っていたが
直ぐさま興味津々で近くの日産プリンス店に試乗に行き
ボディのガッチリ感、強力なブレーキ、下からトルクのある25ターボに驚いた。

出た時から古色蒼然たるあのスタイルには首を傾げたものだが、
時が経つと……まぁ~コレはコレで😅

まさか、その後に実車を手にする事になるとは、当時まだ思いもしなかったが。


結果的に現在こうして、
2台の『ヨンスカ』を所有してるのは、我ながら改めて贅沢な事だと思う。
ワタシの個体は、既に距離も重ねて各所に劣化・錆・傷みも出ており、
もはや金銭的価値も低いし、何の自慢にも値しないが、
それでも、どんな「プレミアム・カー(笑)」を得意気に乗り回す事なんぞより
ワタシにとって、はるかに幸せな事なのだ………。




昨今のネオ・クラシックカーブームの一環ではあると思うが
実際にモデル化してくれたアオシマ担当諸氏に敬意を表し、
実車オーナーとして、ワタシも購入。

この、ベイサイドブルー色「フルノーマルバージョン」に加えて
シルバー成型色で、レイズTE37ホイール等が着いた「カスタム版」も有るようだ。

ただし、当キットの価格は「小3枚」チョイ………………(^_^;)
ま~それでも状況考えたらバーゲンプライスとも言えるだろう………
仕方の無い事だが、プラモデルも随分と高価になったものだ…
もはや、大人(オッサン)のホビーとなってしまった………………。



学校帰りに商店や駄菓子屋や模型店に寄り道して、お小遣いで
2~300円のチープ・プラモをその場で組み立て、ゼンマイモーターで走らせ遊ぶ

…………もう、二度と見られない 『 光景 』 






もうじき元号も変わる


昭和は 「 いっそう 」 遠くになりにけり……(ー人ー)













んで、今日は何の日~?!


3月4日で 【 サンヨンの日~!! 】 ( ^o^)ノ

        













  …………オイ、おっさん ( ̄∇ ̄💢)
    
 
Posted at 2019/03/04 16:34:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | タネテツ玩具店 | 日記
2019年03月03日 イイね!

(有)タネテツ玩具店・33

(有)タネテツ玩具店・33
ウチの玩具店、次回いつまた開店するか分からんので、


数年に一度の? 大放出セールや!(←売るんかい)


ついでに数年に一度の ブログ乱れ打ちやぁ~( ̄∇ ̄)
 





前々回、日産レパードF30型 に続いて


グンゼ産業 プラモデル 1/32 スケール  (1987年製)

  『  トヨタ セリカXX  2800 GT   』




このグンゼ「スペース1/32」シリーズは、1981年頃が初出(初版)の様だ。

前々回レパードの箱絵は、おそらく第2~3版のもので(1983年版)
当品のは、モデル末期のパッケージと思われる(1987年版)
他にもシリーズ車種は 「 910ブル・ジャパン・R30・S130Z 」 等がある。

当初は300円だったが、この末期には「BOOST UP!」シリーズと称し、
FA-130モーター付で500円のデラックス版となる。
箱絵の、当時に流行ったようなフィンタイプの白ホイールがたまりませぬ (^_^)b

しっかし………
ノンターボの「5M型」エンジンを、何故にブーストアッ……って、やめよう(笑)



ワタシは、基本的に『 旧 』日産車を好むが、
’70~’90年代ぐらい『 まで 』のトヨタ車も、好きである。

我が少年時代………スカイラインを筆頭にセドリックやレパードに憧れながらも、
このセリカやソアラ、無論 クラウンやマークΙΙ、カムリ/ビスタまで大好きだった!

「太陽にほえろ!」の劇中覆面パトカーや、
「よろしくメカドック」等で活躍した勇姿も、忘れない。
(↑アニメ版オープニングでデシパネのタコメーター跳ね上がるのも、忘れない(爆))

やっぱ、あのリトラクタブルライトですよ~! ガキにゃ~たまらんわな👍


『 A60系セリカXX 』………ソアラと共に当時の日本車市場をリードしていたのだろう
技術も大事だが、クルマにとって「イメージ」の重要性をも見せてくれた気がする。

その後、A70型「スープラ」と名が変わり、時代はバブル期へ突入してゆく………。



そう言えば、この系統の新型車が近くデビューとの事だ。
大層、高性能でスタイリッシュで素晴らしいのだろうし、
例の主査氏や、トップまでもが鼻息荒い御様子だ。  



ま、ワタシ的には……


 「 ……で? 」  
 

の、一言  m(_ _)m





いまさら泣こうか嘆こうが
ワタシにとっての 「 クルマの良い時代 」 は
もう………ノーリターンだ ( -_-)


最新型を買える財力があり、クルマの未来に希望が持てる側の諸氏は
どうぞ、最新型で存分に楽しんで頂きたい。





ワタスの様な者は、過去の思い出に浸りつつ
玩具店の隅でこんなプラモでウジウジとニヤついておりますよ~



このヘドロブログ自体が、
まさに 「 XX指定 」 ってヤツですかぁ~ _| ̄|○

Posted at 2019/03/03 13:30:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | タネテツ玩具店 | 日記
2019年03月02日 イイね!

(有)タネテツ玩具店・32

(有)タネテツ玩具店・32
やる気のある内に連チャン更新を…



スカイラインの 
「 ミニチュアホイール 」 コレクション

一応、各品の「実物」も所有しているもので~(笑)





【 画像上部と左部は、それぞれ 】


(上) フジミ模型 R32GT-R純正ホイール 
(左) フジミ模型 R34GT-R純正ホイール 

 ※ 現物はパッケージ在中 1/24スケール品



実物は両品共にワシマイヤー(現BBSジャパン)製の鍛造アルミホイール。
各年代(89年・99年)では純正品としてトップレベルの品質・サイズであった。
RB26エンジンのポテンシャルを受け止め続けた、軽くて強い逸品。


現在では………
軽でも16インチは珍しくもなく、
乗用車も18インチですら驚かないが
どうにも「安易で無意味なインチアップ」が蔓延っている様に思える………
タイヤホイールは、クルマ弄りにおいても
『とりあえず』的なマストポイントでもあるが、
だからこそ尚更…軽んずるべからずとも言えよう。

ワタシの4枚スカG達には
この 「 Rのお下がり品 」 しか考えられなかった…
今後も履き替えるつもりは、全く無し!
( この先も所有続けられれば、の話💧 )。



【 画像中部は 】


(上) 日産ノベルティ ER34後期 
   純正アルミロードホイールキーホルダー
   ( アルティア製 ひとつは使用済み品 )

(下) オートアート製 BNR32・BNR34
   純正アルミロードホイールキーホルダー


ER34純正ホイールキーホルダーについては、
2000年当時に34が後期にマイチェンしたキャンペーンで、ディーラーに行けば当品がもらえ
スカG馬鹿の親友とディーラーを3件ハシゴし
各々3個ずつゲットした記憶が……(笑)
あの頃はディーラー行くのが楽しかったものだ
 現在は…………………………何も言うまい ┓( -_-)┏

昨今は、こんなモノまで
ネットでたやすく簡単に手に入る時代…( ̄。 ̄;)
 

オートアート製の2品については、
とりあえず買っとかんと~みたいな(笑)
ブレーキキャリパーもリアルに再現された一品。




【 最後に最下段は、オマケで 】


(下) 日産ノベルティ? 
   BNR 32 GT-Rエンブレムキーホルダー

日産プリンス店のディーラーマン(知人)
からの頂きもの。多分、新車当時の販促グッズ?
 (裏に「中野製作所・真鍮品」とある。)



後年、現行R35をはじめ各国から超絶パフォーマンスのマシーンが次々出てようとも
我々は、あの30年前の
『 BNR32 の 衝撃 』 を決して、忘れない……

言い換えれば、「昨今の高性能車」たちは
BNR32の功績の後にあるものなのだから……



 



 ちっちゃなグッズ達だが
『 大きな誇り 』を感じ取れる
 ワタスの宝物たちなのだ……。
  

Posted at 2019/03/02 12:00:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | タネテツ玩具店 | 日記
2019年03月01日 イイね!

(有)タネテツ玩具店・31

(有)タネテツ玩具店・31
もう、3月か………


相変わらずの我が人生だし

汚世も輪をかけてショ~もねえ~んで

趣味の部屋へ現実逃避や!



しばらく閉店していたタネテツ印のオモチャ店、需要も無いが
久々の開店ガラガラで、シャッターopen!





グンゼ産業 プラモデル 1/32 スケール  (1983年製)

  『  日産レパード 280X SF-L (F30型) 』




幼少期に実車に憧れ、このプラモ自体も当時よく作った。 300円だったもの🎵

当時………
近所の「お上品な奥様」が乗っており、小学校の帰りにナメ回す様に見ていたものだ。
奥様の個体は白い4ドアの2リッターノンターボだったはず?
(↑あ、奥様をナメ回す様に見てたんぢゃありまへんよ(笑)、レパード実車です)

あの、亀っぽい(笑) 純正アルミロードホイールがナンとも印象的!。

「パワーエリート」とのロゴがナンバー等にも踊っているが、
パワーエリートって、アンタ………………ね😅
まぁ、35~40年近く前の国産乗用車で 3ナンバー 2800cc「150馬力」クラスは
充分にエリートだったんだろうね………………。

チェリー店販売のために、角目4灯ヘッドランプの兄弟車 「 TR-X 」 も設定された。

その後モデル末期の1984年に、Z31やセド/グロにも載った
当時、国産乗用車では最強スペック(230馬力)を誇った、VG30ET型…
3リッターV6ターボが搭載された「グランドエディション」が追加される。
なるほど、これなら納得の パワーエリート ってかぁ~? ( ̄∇ ̄)
………だが、Z31フェアレディはともかくとして、
元は旧ブルーバード用シャシーのレパードにイキナリこのパワーは、ねぇ~💧
シャシーやブレーキ・タイヤも追いついて無かったろうに………。

結局、ライバル車・トヨタソアラの牙城を崩すまでには到らなかった様だ。


イメージキャラクターは、あの加山雄三氏  (シアワセダナァ~)




近年、実車は旧車イベントで見かける程度。
当プラモデルも30年以上は再販されて無いはず?

Posted at 2019/03/01 18:30:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | タネテツ玩具店 | 日記

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何シテル?   04/29 20:24
タネテツGTと申します。 ● R32スカイライン4ドアGTS-tタイプM ● R34スカイライン4ドア25GTターボ ● 富士重工製 ステ...
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