スーペリア　シートカバー(モデルチェンジ後)交換

BNR32を買った直後に純正シート保護の為に導入したスーペリアのシートカバーですが、
４年と少しの間に運転席側がごらんの有様にｗ




シートのこの位置は普通に乗り降りするだけでも擦れやすいんですが、
うちのマンションの駐車場の構造＋２ドアクーペ特有のドアの長さのせいで、
さらに必要以上に力がかかってしまいます。
カバーの表面が破れた後に応急修理で皮シートを貼りつけていたんですが、
それもあっという間にこんな感じになってしまいました。

まぁ、シートカバーはあくまでカバーなので、本来シートが受けるはずのダメージを
代わりに受けてくれているものと考えれば、これはこれで正しいんだと思います。
値段を考えれば４年ちょっとも使えれば上出来ですしね。

そんなわけで、お役御免と言う事で、新しいカバーと交換します。
最近は新しいデザインの物も出てるのでそちらにしようかとも思ったんですが、
痛んでいたのが運転席用だけだったのにフルセット交換するのはもったいなくて、
同じ物の運転席用だけを発注しました。


まずは古いシートカバーを外します。



４年ちょっとぶりに純正シートとご対面。
カバーで通気性が無くなった事でカビたりしてないか心配でしたが全く問題無し。
４年前と同じキレイな状態を保ってくれていました＾＾

表面を軽く掃除機がけした後、新しいシートカバーを被せます。



ん？あれ？
ここで気づいたんですが、カバーの素材が少し変わっています。
確かに今回発注する時に「新モデルは～」みたいな表記がありましたが、
旧モデルが少し光沢があって浅めのシボが入った柔らい素材なのに対して、
新モデルはフラット感が強く、シボも結構しっかりしていて、素材自体も厚めです。
うちの旧モデルカバーもなってましたが、表皮ハガレの対策としての
素材変更なのかもしれません、明らかに旧モデルよりもしっかり感があります。



素材が変わったことによって旧モデルのままの助手席・後部座席との
アンマッチ感は多少ありますが、今回の素材変更で使える期間が
伸びてくれたらいいなと期待しています。