フグ蔵のブログ一覧

トレノのプロテクターモールの塗装の続きです。



先週は、後塗るだけの状態まで進んでいましたので

今週はいよいよ塗ります。


塗装していく前に

まず、ＰＰプライマーを塗っていきます。

これを先に塗っておかないと塗装が剝がれてしまいます。


そして上塗り


乾いたらボディーに貼っていきます。


モールを貼る位置決めをマスキングテープを使ってします。

ここで気を付けるのはボディーの上下の塗り分けは

プレスラインと平行に塗り分けますが

モールを貼る位置は塗り分けのラインと平行ではないことです。

前側が塗り分けラインの４５ｍｍ、後ろ側が６０ｍｍ

何故平行でないかというとバンパーの白いラインと

繋がるようになっているからです。


位置が決まったらドアから貼って行きます。

これは、決まっているわけではありませんが

自分の場合ここから貼っていくのがやりやすいからです。

ドアとモールの前後の隙間を仮合わせしてみます。

前後の隙間が同じくらいになるように貼って行きます。

夏場はあまり引っ張りながら貼ると伸びて余ってしまうことが

あるので強く引っ張らないように


ドアの淵のあまり部分の隙間がバランスがとれるように

前後のフェンダーのモールも貼っていきます。


運転席側


リヤのセンターガーニッシュも塗っていきます。


足付けしてモールと一緒に文字の白い部分は塗っておきました。


文字をマスキングして全体をブラック塗装


乾いてきたら文字の部分の剥がして


ボディーに取り付け

いやぁ、熱かったので塗装の乾きが速くて

作業が進みました(笑)

TOYOTA GazooRacing 86/BRZレース

クラブマンクラスに社長が参加したので

メカニックとして参加してきました。





メカニックといってもナンバー付きレースなので

大したことはやりません。

タイヤ交換・空気圧調整・ショックの調整ぐらい


社長も久しぶりのメジャーレースなので

予選は45台中31位と納得のいく順位ではありませんでした。


決勝レース頑張りましたがペースはあがりません。


プロが撮ってくれた写真は自分とは違いますね(笑)


決勝は、少しだけ順位を上げて27位でした。

今回のレースでは15年ぶりにお会いできた方もいました。('◇')ゞ


クラブ万クラスはずっとピットに居たので

写真や動画はほとんど撮れませんでしたが

代わりにプロフェッショナルクラスの動画をどうぞ


ちなみにメインレースはGT World Challenge Asia 2023motegiでした。


初参戦でまだまだセッティングも決まらずに出場してしまったので

次戦までにはもうちょっとセッティング決めて上位目指したいと思います。

トレノのプロテクターモールも白く塗らないといけないので

塗っていきます。







塗る前に両面テープを剥がして

新しい両面テープを貼っていきます。

塗装作業よりも、この両面テープ剥がしが

一番時間の掛かる作業です(^^;


何とか剥がしましたが、約6時間掛かりました(笑)

よく鈑金屋さんに「プロテクターモールは再使用できません」

と言われると思いますが、両面テープを張り替えてる時間工賃が

新品のモールの値段より高くなってしまうからです((+_+))

しかし、ハチロクはどんなに時間が掛かっても

新品モールは製廃なので貼り換えます。

まぁ、新しい車でも自分でやる分には工賃は発生しないので

貼り換えちゃったりしますけどね(^_-)-☆




両面テープ貼って行きます。

1台分となると結構な量を使います。


貼り終わって塗装するだけとなりましたが

両面テープ剥がしにかなりの時間を費やしたので

塗装は来週に持ち越しです。

塗装済みのサイドウインカー

ドアウインドウモール

ドアミラー

クォータウインドウモール等を

取り付けました。

いい感じですね(^_-)-☆


昨日のコメントでも話題になっていた

テールランプレンズ実は購入済みです

奮発して新品投入します。('◇')ゞ


仮付けして見ましたが、やはりガーニッシュも塗装した方が

良さそうなので後で塗装することにします。

だんだんと車らしくなってきましたね。(^^♪

先週塗装して縮れてしまった左のドアミラーと

フロントフェンダーのウインカーランプの

リフレッシュ作業をしました。




フロントフェンダーウインカーランプは

透明感が無くなり黒い部分も傷があり色もボケています。


ミラーの縮れた部分を削り落として

ウインカーランプの黒い部分もペーパーで足付け


そして、塗装


ミラーは縮れずに塗装できました。


フロントフェンダーウインカーランプ

ビフォー


アフター

レンズ部分も磨いてある程度透明感が戻りました。