Black & Blueのブログ一覧

CGもアクションもチープでB級感丸出しだなーって見てたんですよ

設定も見たことあるのの組み合わせでしかないし外したかと…



でも秘密が分かると全部ワザとそういう演出にしてたと理解して唸りましたね！

上辺だけの派手な演出とか残虐性で客を満足させる映画が多い中で、ストーリーの捻りと演出だけで成り立たせる深みのある味わい深い映画でした！

無駄が一切なくサクサク進むテンポのよさもよかったです！

流石はギャレス・エドワーズ監督！

途中からボロボロ泣いてました😭


ローグワンから7年、今作も哀愁に溢れながらいろいろてんこ盛りの素晴らしい作品になりましました！

近未来SFアクションだけど戦争映画であり、人間とAIの心の交流を描くロードムービーであり、隠された家族愛がテーマだったり

ローグワンの経験上、絶対◯◯になるって予感するじゃないですか！だからずーっと涙目で見つめてました😭


2065年、人類はAIと共存していた
しかしアメリカでAIが反逆アメリカはAI禁止となっており、AIと共存を続けるニューアジアと敵対関係にあった…

アメリカ（人間＝軍人）VSニューアジア（AI&人間=一般人）という図式

アメリカ（軍人）が完全に悪です！
特に我々アジア人ですから余計にそう感じます！

ニューアジアは東南アジアをベースに渡辺謙がメインキャストなので日本風も少しあり

ベトナム戦争を比喩してると言われてます


アメリカは飛行兵器を完成させ有利に戦っていたがAI側はそれを無効にする兵器を作った！それを壊せ！という展開ですが、このAI側の兵器というのは子供のAIで機械を自由にコントロールする力を持つというもの！

この子供をアメリカ兵の1人が連れて逃げそれをアメリカもニューアジアも追う！

子供のAIは人間の子供と同じで学習して行く、そんな中でアメリカ兵と心の交流が生まれるというロードムービー

このアメリカ兵には深い背景があって冒頭からそれは描かれるし逃亡の強い動機付けになってるけど実は彼も知らない秘密があって、それを知る後半からが感情移入しまくりの涙で前が見えなくなる展開です😭

ガイ・リッチー
×
ジェイソン・ステイサム


洒落たスパイ映画でした！

下ネタも沢山あるんですがセンスよくニヤリとさせられます！

ミッション・インポッシブルは回数を重ねる毎に不可能なアクションを楽しむ映画になってしまいましたが、一作目の時点では知恵や工夫で目的に向かって行く純粋なスパイ映画でした

本作はそんな感じです

ガイ・リッチーらしい切り口をジェイソン・ステイサムの骨太さで演じてバランスよかったです

俳優役の人と悪役の人の絡みが憎めなくて微笑ましかったです

イコライザー＝”equalizer” という綴りで、「均衡を保つ人・装置・システムなど」という意味です。

“equalizer” にはさらに、「銃器や刃物などの致命的な武器」という俗語としての意味もあります。



最新作（最終作）を劇場で観て大変気に入りましたので、1作目、2作目もアマプラで拝見しました。

クソ野郎を情け容赦無くブチ◯す！

気分爽快です！！！


ロバートは元DIAで◯しのプロフェッショナル！

武器は持たずにその場にある物を使って◯して証拠も残さない！

顔見知り程度の人でも困っていたら助ける為にマフィアの組織も皆◯し！

正しく生きろという重いメッセージを感じさせるデンゼル・ワシントンの演技とアクションが素晴らしいです！！！

予告観てからずーっと楽しみにしてたけど、予想通り公開劇場が少なく県で1館だけ…

ようやく観れましたが

残虐系コメディは苦手です

人が◯んでるのに笑えません




予告の間「この俳優は××賞で…」とウンチクがうるさかった隣のオヤジが本編では俺はアメリカギャグ分かるだぜと言わんばかりに大笑い…ドン引きでした😫

笑える箇所もあるんですが悪人ならまだしも善良な人も◯されるので殆どの場面で笑えなかったです、残虐系アクションなら相手が悪人なのでスカッとするんですが…

実話に基づく話で森に落とされたコカインの山をクマが吸ってハイになって人を襲いまくるという…かなり脚色しててブラックジョーク満載なんですが…前述の通り笑えません、R15指定で上映館が少ないのも納得です

1985年の設定なので、80年代洋楽が好きな人には音楽は楽しめますね！