TCM Markのブログ一覧

9月辺りから、ネズミが出没し始めた事務所。
姿は見えない、音がするだけ。
夜中に書類整理していると聞こえる。
カリカリ音。
木材をかじってる。
子供の頃生家で聞いた記憶のある音だ。

暫くすれば居なくなるかも❓
と放置民。
然し、居なくならない。
しょうがないので、密林から罠を輸入。


子供の頃に見たことのある感じのヤツ。
捕まえて、遠くに放せばネズミ問題は解決するだろうと。。。
ピーナッツバターを餌に仕掛けた。
然し、餌は食べられるけど捕獲出来ない。
とても賢いネズミなのか❓
とても小さいヤツなのか❓
ダメな罠なのか❓



次に金物屋で、とても悩んだ上で、トリモチ式のヤツを買った。
どうして悩んだか、、、。
トリモチ式だとくっついたら取れない。
それは、ネズミの死を意味する。
殺生は避けたい。
チト可哀相に感じるからだ。




トリモチ中央にピーナッツバターを少量置いて、
どの生き物も、くっつかない様に願いながら設置した。
設置後、3日でとても小さいのが一匹が掛かった。
体長がトリモチとほぼ同じ。
まだ、息をしていた。
手袋をして、トリモチを取り上げた。
苦しそうにしている。
もう助からないネズミ君。
胸が痛む。
そう思いながら、生き埋めにしてしまった。
ごめんなさい。

買ったトリモチは、4個入り。
既にカリカリ音はしないが、、、
二個目も設置してしまった。
そして、数日後二匹目も掛かった。
コイツも小さい。
発見した時は、もう息絶えていた。
埋葬した。

三個目を設置した。
一週間が過ぎても誰も掛かっていない。
「良かった」と見るたびに思っていた。
そして今朝、トリモチが消えている。
Gone.　カルロス。
辺りを調べるが、無い。
誰が持って行ったのだろう❓
大きなネズミか❓
中央の乾いたピーナッツバターを食べようとし、張り付いた❓
何処へ行ったのだろう❓
あれが張り付いたままだったら、遠くへは行けんぞ。
事務所は仮設物置だ。
下には、隙間が空いている。
横には格納庫の外壁との間に人の入れない隙間がある。
カルロスは、何処かで、トリモチに口を塞がれ潜んでいるに違いない。
うううう。
数日後には、異臭を放つかも知れない。
うううう。
トリモチ設置の罰だな。。。。
orz。。。。


やはり、昔ながらの罠を仕掛けておくべきだったのか、、、、。
でも、なんも獲れやんだしなぁ。。。。




🅼

先日マイアミへ行った。
その帰り、夕飯に向かったのは、かつて住んでいたノースマイアミ。
リトル　ハバナ　レストラン。
住んでいた当時には、無かった店だけど、、、。
家内が検索して見つけた。
住所は、「12727　ビスケイン」
これだけを聞けば、大体どの辺で、どの道を使うか頭の中に浮かんで来る。
高速道路を北上、125丁目で降りて東へ、そしてビスケインを北へ２ブロック上がれば到着するだろう。
そう判っても、一応、マイアミから走り始める前に、GPSに住所を入力した。

走り始め、高速道路走行中、GPSの尾根遺産は、
「７９丁目で降りなさい」
という。
「マジですか❕」
高速道路での渋滞がその理由だと思うので、尾根遺産の言う通りにした。
「７９を東に行って、ビスケインを北に上がるんだろう。」
そう思ったが。ビスケインに到着する前に、「左に曲がれ」と指示される。
「マジですか❕」と思いながら進む。

こうなったら、ある意味「冒険、探検」だ。
急ぐ理由は無かったし、面白いじゃん。
そう思った。
そして、尾根遺産の指示通りに進むと、79丁目辺りの荒れた街並みから、マイアミショアーズの高級住宅街を介して、目的地に着いた。




その店は、チョットおかしな間取りだった。
恐らく、他のビジネス目的として建てられた建物だと思う。
間取りが変なだけで、調度品は、綺麗だった。
特に椅子は、彫り物細工が施してある革張りの重厚なモノ。
博物館に展示してありそうな感じ。
マダマダ１００年くらいは使えそうな気がした。


注文したのは、グリルド　フィッシュ。



ご飯に、煮豆に、揚げバナナも付いてくる。



家内は、オックス　テイル。



カメラを向けると、９５％以上の確率で身構える家内。
両手で胸をブロックしている。。。。
( ´∀｀ )


初めての店だったけど、安定の中米風料理、とても美味かった。
大満足で、帰路につきました。

とさ。

🅼

MRIの説明文。





弾片や銃弾が体内に有ったら医師に言いましょうね。


🅼

訃報に無言で

「イイネ」

付けるヤツら。

それって人として　どうなん❓

どういう頭しとるん❓

ちゃんと読んでから付けとるん❓

亡くなった方々が報われん気がしてならん。

🅼

椰子の木ガ浜ダイナーにて。。。







ケチャップ ドバーっと。







（笑）


ｍ