X-treme Ultinon LED H11 LED Headlight 6000K　モニターレポート

仕事から帰ると玄関先にこんな箱が…



そろそろモニター当選した物が届く頃とは思っていましたが、発送先には心当たりが無く。



でも箱を開けてみると納品書と記載された封筒の中に入った、モニター製品送付のご案内とLEDヘッドライトが入っていました。



商品の箱を開けるとバルブ2個、コントロールユニット2個、インシュロック8本、ヘキサゴンレンチ1個、保証書、取扱説明書が入っていました。

Philipsというとオランダのアムステルダムに本社を置く多国籍企業。
バルブメーカーとしては古くからの実績と信用があり、多くの自動車メーカーの純正バルブとして採用されていることからも、信頼性の高さが伺えます。

現在イースは、ヒカリトレーディングのX-LEDを使っていますが、こちらの商品は重量感が違います！
しっかりした作り込みがされてる感じです。

他の有名メーカーでも以前よりLEDヘッドライト専用という商品があります。しかもお値段もリーズナブル♪
しかも明るさの単位ルーメンが3600lmとこちらの商品の2700lmとかなり違います。
ただ知ってる人にはわかりますが、単純にルーメンの数値が高ければ見た目の明るさは明るいけど、実用的な明るさが明るいとは限らないです。
路面上の明るさがノーマルハロゲンに比べ200%アップと製品説明にあるこちらの商品はバルブメーカーとしてのこだわりを感じますね。
この辺りは実際に車両に取り付けて試してみるのが楽しみです(*^_^*)

説明書は、英文、簡体中文、繁体中文、日本語、ハングルで記載されてます。
説明書によると、こちらのH11 LEDヘッドライトはプロジェクターヘッドライト、リフレクターヘッドライトどちらでも使用出来るそうで、付属のヘキサゴンレンチで向きを変えて正確なカットラインを出す事が出来るそうです。

少しおかしいと感じたのがこちら。



画像ではバルブを金具で押さえてありますが…

H11バルブは金具でバルブを押さえるタイプでは有りません。
またヘッドライト裏に直接付ける物で画像のバルブはどう見てもH3バルブに見えるσ(^_^;)

そういえばH11といえば、フォグランプでも使用されてますが、同じH11バルブでもヘッドライト専用と謳っているのは、ヘッドライト専用設計で明るく見える様な配光に設計されてるようです。

次回は実際に取り付けて見てから改めてブログアップしますね(*^_^*)