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皆様お元気ですか？
オミクロンの猛威が席巻していて何度目かの遠出自粛も呼びかけられる昨今ですが、ここ福島県郡山は例年にない寒波で出かける気にもなりません(笑)

福島市ほど降雪量はなく、雪が降っても道路はその日のうちに融けて乾いてしまうことが多いですが、凍結には十分注意が必要です。

さて、普段用に購入したクラウンAWS-211型が1月22日でめでたく一周年を迎えました。


購入後1年で10,492kmを走破し、この間の燃費は満タン法で約15.6kmとなりました。購入ガソリンは、ハイブリッドのレギュラー仕様ということもあって523ℓ、購入額83,000円あまり、リッター単価158.7円という結果となりました。以前乗っていたマーチ1400eと比較すると燃費で約3km/ℓ上回り、最近のガソリン価格高騰でも年間8,000円増で済みました。

装備面でも冬場に活躍してくれるシートヒーターとハンドルヒーター、寒冷地仕様のフロントウィンドウデアイサー(凍結解除）など、快適仕様にも満足しています。
これからも家族の送迎や日常の足として長く付き合っていこうと思っています。

なお、後部トレイに飾っていたサンプルミニカー、ボディと同色に替えました(笑)。
ビフォー


アフター

タイトル画像は2012年12月にベレットを入手して初めての車検を取得した際のものです。
全てがオリジナル状態ですが外装にはあちこちに凹みがありエンジン音も重い感じでした。


何度か乗り回しているうちに冷却水漏れが発生し地元での修理が困難だったため、長野県のFFDさんの手元でエンジン、足回りのOHをしていただき、ついでに地元の〇沢鈑金さんでボディ・エンジンルームの全塗装を敢行して2014年3月に見違えるような姿で復活しました。




以降、この機械遺産を動態保存しながら素人でできる範囲のメンテナンスや県内外の景勝地へのドライブ、各地で開催される旧車イベントと完全に趣味の世界で楽しませてもらっています。



OH時に日産L型エンジンの軽量ピストンを組み込まれ足回りもGT-R仕様となった愛車は吹け上りも軽くしっかりした乗り心地で私に至福の時を与えてくれています。


最近はコロナ禍で遠出もままならず近傍へのドライブをする程度ですが、落ち着いたら思い切り羽を伸ばしてやりたいです。