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皆さん、こんにちは。
18日に車検に出していた整備工場から「終わった」との連絡があり、引き取ってきました。あと２年生き永らえることになりました。


いきなり車庫に収まった写真ですが、今回も割とあっけなく終了。話を聞くと、ガス検で苦労したようですが何とかキャブ調整で乗り切ったそう。
工場の方としばし旧車バブルの話で盛り上がりました。
最近初代RX-7が入庫していたようですが、所有者の友人がガレージでレストアするために引き取っていったそう。完成後の相場はいくらになるのか？手の出ない価格になるとの予想で意見が合いました(笑)

とりあえず適合標章をFウィンドウに貼ったまま戻ってきましたが、あとは来年春まで乗らないので気になりません(笑)　ステッカーを郵送してもらうことにしたので到着をまちます。


ガス検に苦労したせいかガソリンが減っていたので給油してきました。
阿賀町のときは12km/ℓ走りましたが、今回は10kmいきませんでした(>_<)
走行85,638kmで冬眠です。

皆さん、お寒うございます。霜が降りる時期になり朝晩の冷え込みも一段と厳しくなってきました。毎年11月～12月の間にはふもとにも初雪が降り冬眠間近のベレットですが、その前に2年に一度の車検時期がやってきました。

車検を受けた途端に4か月も冬眠生活を強いられるのは何とも勿体ないのですが、東北・雪国の宿命、凍結防止剤(塩)の害があっという間に車を錆だらけにしてしまうので止むを得ないのです。その代わり、春が来て旧車を引っ張り出すときの幸福感を倍増してくれます(と言って自分を慰めております)。

今日も青空で気持ちよくベレットを車庫から引っ張り出しました。


郡山ナンバーになって初めての車検です。532→から510ナンバーになって1.6ℓブルーバードのようになってしまいました(笑)


福島ではディーラーに出していましたが、郡山に来てから義弟の知り合いの〇幸オートサービスさんで整備をお願いしています。
無事に車検通過しますように…

皆さん、こんにちは。天気が下り坂と聞きましたが良いお天気の郡山です。

地元のTV番組では天気予報で初雪の予想もチラホラと聞こえてくるようになりました。私は豪雪地帯の山形県米沢市にもよく買い物に行くため、少し早めの冬タイヤ装着が必要かと思い、本日スタッドレスに交換しました。

画像は交換後です。古希が目前に迫った身体には、重い215サイズのタイヤ交換途中で写真を撮る気力・体力がありません(笑)
タイヤは215/60/16+ロイヤル系純正アルミ。



今まで履いていた215/55/17タイヤ+アスリート純正オプション・アルミ。


扁平率は60になりましたが、スタッドレスなので純正サイズがちょうどよいでしょう(注：個人の感想です)(笑)

ちなみに、6月に購入した夏タイヤ、〇ェームスがグッドイヤーとコラボして開発したプライベートブランド「ALLAGE」。これまで3,927km走りました。消費したガソリンは272ℓ、気になる燃費は14.44km/ℓという結果でした。
その前の燃費が夏タイヤ、冬タイヤ混在で14.9km/ℓでしたから、若干燃費は落ちるものの、ほぼ互角という結果でした。4本で4諭吉未満で購入できることを考えると十分すぎるコスパではないでしょうか。

皆さん、こんにちは。
今日は暖かく、ガレージで作業できない私にとっては最高の日和となりました。

ベレットを引っ張り出し、まずは燃料ラインの取り換え作業です。
準備品はホースクランプとホース外し。


外すのは、電磁ポンプからキャブへつながるホース(矢印)。
ゴムのホースを保護するため蛇腹のスリーブでカバーされています。8年前にFFDさんにOHしていただいた際のものです。丁寧な作業に人柄が感じられます。


このエンジンはOHCで吸気、排気ともに左側に配置されているので、右側に点火プラグやオイルフィルター、燃料ポンプが置かれています。このため、燃料ホースは電磁ポンプから出て、エンジンの前方をグルっと回り込んで左側のSUキャブに配管されるという長い配管になっているのです。

作業はまず燃料を遮断することから始めます。
電磁ポンプのキャブ排出側のホースを外してしまうので、ポンプに入る側のホース(矢印)をクランプで挟みます。


ガソリンが漏れると大変なので、念のためクランプを2個使いました(笑)


今回取り外すホースのキャブ側にもクランプを使います。画像にはありませんがホースの中には結構な量のガソリンが残っていました。


次に、蛇腹のスリーブを止めている結束バンド(矢印)を切ります。それにしてもFFDさんの緻密な作業ぶりが伺え、感心します！


電磁ポンプ側も結束バンドで留められていました(^^)。


スリーブはホースなどを収納するよう縦に切れ目が入っているので、簡単に外せました。


ホースを外すのに用意した工具ですが、細く短いホースには不向きのようで、留め金を緩めた後はひたすら人力で引っ張り、外しました(笑)


電磁ポンプ側も同様に人力で外し、古いホースを取り出します。


これが問題の８mm→６ｍｍのつなぎの部分。金属パイプが6mmなのでその留め具が緩み、燃料が漏れやすかったようです。


電磁ポンプ側は地面に向かって露出しており、錆も少々見られます。交換必須のタイミングだったようです。


新旧の燃料ライン。実測値に基づいて製作していただいたので寸法はピッタリです(^O^)／


取り付けは逆に電磁ポンプ側から開始。簡単に嵌りました。


キャブ側もスムーズに取付完了。


8mm→6mmの変換箇所もキノクニ製パーツのおかげで見違えるようにスマートになりました！！


エンジンルームがスッキリしたので、18日に入庫予定の車検の準備をします。といっても、排ガスと音量の対策を兼ねてマフラーにインナーサイレンサーを取り付けるだけ。
画像のサイレンサーにガラスウールを巻き付けマフラーの中にボルト留めします。


煤で真っ黒になり作業中の画像はありません(笑)　あっさり完了。


さて、FFDさんからいただいた「FFD改」のステッカーですが、現在はエンジンルーム内(赤)とリヤトランク後ろ側(黒)に貼ってあります。今回のステッカーはどこに貼ろうか？
結局、左のリヤドアの三角窓に貼りました。


ちょっと目立ちにくいかな？


できればフロントグリルの赤い四角のところにエンブレム風に「FFD改」と表示したいな…何か良い方法はないでしょうか(笑)


長々のお付き合いありがとうございましたm(__)m

あまり気を持たせるのは好みではないので…
昨夜届いたFFDさんからの宅配を開封。


丁寧に梱包された緩衝材をワクワクしながら取り除くと…


ありました！電磁ポンプを起点にSUキャブまでの純正金属製パイプにつながる、キノクニ製パーツを使ったFFD特製ワンオフの燃料ライン！！
現在の燃料ラインの実測値に合わせて手作りしていただいた完成度の高さに加え、視覚的にも見栄えのする製品に仕上がっています。
さらに、丁寧に結束バンドまで附属していますm(__)m


また「FFD改」のオリジナルステッカーに加えて、「東都いすゞ自動車」ステッカーまで同封されていました！！


東都いすゞステッカーを見るのは初めてです。FFDさんの魔法の宝箱には一体どのくらいの秘蔵品が隠されているのでしょうか？(笑)


取り付け作業ですが、FFDさんのように「サクサクっと」とはいかないので、時間を見つけて丁寧に行いたいと思います。