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ラブアバルトのブログ一覧

2021年04月30日 イイね!

うさん臭い販売店から中古車を購入する場合は自分で整備必須

2日続いた雨が上がって曇りがちでも雨は落ちてこない。



朝から次男と一緒にアバルトの整備にかかる。







まず赤いサソリの絵が誇らしげなエアーフィルターカバーを取ってフィルターの様子を見てみたら、なんと!







ボロボログサグサのフィルターが出てきた。



フィルターの下側にはボロボロになったフィルターのかけらが積もっていた。







綺麗に掃除して用意していたフィルターを取り付ける。







関東に多店舗展開している〇アフターといううさん臭い会社。



そもそも車両本体を安く出して諸経費で驚くほどの手数料を取りつじつまを合わせるという商売をしている。



それは知っていたが、諸経費をぼったくられても他よりは安かったので契約した。



車検2年付けて関東から関西までの運送料を入れて諸経費36万余り。



整備費はきっちり取っているが、何の整備をしたのか?



一応エンジンオイルだけは交換されていた。



どんなグレードかわからないので1000kmほど走れば交換するが。



そんな会社だから当然そのほかの整備は全くしていないだろうと予想していたが、不幸にも的中した。



エアーフィルターがそうだから、プラグなど開けようとした形跡もない。







もちろんオイルフィルターなども交換してあるはずもなし。



それはそれとして最初から交換するつもりだったのでこういう状態で販売されていてもやっぱりと思っただけだし、ぼったくりの会社ということは承知だからどうということはない。



詳しくは後日書くが、今日はタイミングベルト、ウオーターポンプ、補機ベルト、サーモスタット、LLC、オイルフィルター、エアーフィルターを交換した。



朝から薄暗くなるまで昼食も摂らずに頑張ってようやくそれだけ。



組付けて軽く走ってみたが水漏れなどはなさそうだ。



まだ強化コイル、プラグ、ミッションオイル、ブレーキフルード、ローター、エアコンフィルターは未交換で早速注文した。



Aピラーカバーが壊れているのでそれも注文交換予定だ。



自分で整備しない人は〇アフターからは購入しない方が良い。
Posted at 2021/04/30 20:54:26 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2021年04月28日 イイね!

雨だけど遠回りして帰ろ

JAに自動車共済の車両入替の手続きに行った。



手続きは問題なく終了して来月からアバルトに任意保険がかかり、安心して乗れることになった。



雨も小降りになっていたので真っ直ぐ帰らず遠回りして帰ることに。



先日走った時に気になっていた中古車屋さんの車を見に行くことにした。



そこはまだ営業しているのかもう止めているのかわからない、相当古い店で、看板は錆びてまっ茶色だ。



国道沿いなので車は止められず裏に回って止め、雨がしとしと降る中を歩いて向かった。







360の軽、2ストのジムニーが2台とか、ライフ、初代プレリュード、裏の方には3代目のスプリンターもある。







とても懐かしくてこれらの車で走れるものなら走ってみたいと思ったが、それはとても難しいことだろう。











2ストのジムニーは一度乗ったことがあるが、すでに乗った時点で結構なポンコツだったのでハンドルぐらぐらでまっすぐ走らないし、2ストのエンジンはパワーがなくまともに走るのに苦労した覚えがある。







きちんと整備してある状態ならもう少し走りやすかっただろう。







雨が強くなってきたので行とは別の峠を走って帰宅したが、きつく曲がりくねった登りもきびきび走ってくれてなかなか良かった。



結局100kmほどの遠回りになってしまった。
Posted at 2021/04/28 18:29:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年04月28日 イイね!

列車が降ってきて命をなくすという悲劇

昨日のこと、天気が良いので少し走ることに。



走りながら考えると、私は車自体はそれほど好きではないということがよくわかる。



走ることが好きで、車は単なるその手段なだけなのだ。



走りながら山々の緑を楽しんだり、川のせせらぎ鳥の声、清々しい風。



真っ青な空や白い雲。



雨の日だって、暗い空降ってくる雨、濡れて靄っている緑も嫌いではない。



人家の新しいの古いの廃屋になっているの、停めてある車。



住人の暮らしや歴史、あったはずの喜怒哀楽を想像しながら走っている。



だから車を格好良くしようとか、見栄え良くしようなんて全く考えない。



洗車だってほぼしない。



さすがに室内が汚れるのは嫌なので始めから汚さないようにするが、汚れれば掃除くらいはする。



走りには少しこだわる。



快適に気持ちよく走れるようなこだわりなので、静かで乗り心地が良い、疲れない、思う通り運転できる、ブレーキがよく効く、エンジンパワーがあって加速が良い、エンジンやミッションが静かで感覚に合う。



など細かくチェックはする。



気持ちよく快適に走れることが一番なので、それを阻害する要素は悪ということになる。



ローダウンとか、薄いタイヤなどは乗り心地の面で選択できない。



大きな音の出るマフラーもダメ。



そのためのメンテナンスはしっかりやる。



今日は北に向かって走った。



いつの間にか余部鉄橋に来ていた。







強風で列車が転落、下のカニ加工工場の従業員5名と列車の車掌の計6名がなくなった、という事故。



記録によると昭和61年12月28日のことだったらしい。



当時大々的に報道されたのでよく覚えている。



下から写真を撮り、慰霊碑に手を合わせたがもう遅くなりそうだったのでここから引き返すことにした。







今はすぐ横にコンクリート製の橋が建設されていて、元の鉄橋は駅の部分の一部が残されている。







そこにはエレベーターで行けるようだが、緊急事態宣言の出ているところで余計なことはしたくないのですぐに出発した。



鉄橋はレールの間に隙間がありそこから風が吹き上げて車両を浮かして転落させたのではないかと思う。



コンクリートで隙間を無くせば大丈夫になるだろう。



今でも強風が吹いているときは当然運休する。



空から列車が降ってくるという思いがけないことで命を無くすこともあると思うと、何とも今こうして生きていることが奇跡というか、とても不思議な気持ちがした。
Posted at 2021/04/28 12:00:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年04月26日 イイね!

アバルトようやく来た

朝一番というから何時かと思っていたら8時過ぎに積載車で到着。







まだ任意保険の車両入替をしていないし(ランサーセディアワゴンがお役御免)いろいろと整備したいことがあるので実際に乗れるのは5月から。



少し見てみたらさすがにエンジンオイルは交換されていた。



ブレーキフルードは未交換。



いずれにしてもベルトとかLLC・フルード・プラグ・フィルターなど消耗品は全部交換予定なので問題なし。



ブレーキパッドとローターは減りを見てから。



部品が数日以内には届くと思うのでその後作業。



まずエンジンの上に乗っかっている赤いサソリのエアーフィルターカバーの外し方を調べておかなくては。






裏の農道で少し動かしてみた感じではフィアットとは別物。



どちらかというとパンダ100hpのターボ化されたもの。



よく回るエンジンをターボ化によってさらに力強くしたもののようだ。



基本のトルクがあるのでターボか効かない低回転でも扱いやすい。



クラッチやハンドルはフィアットよりは重くなっている。



噂のハンドルが切れない件は、さっそく実感した。



簡単に曲がれるはずのところが曲がれず切り返し。



ミッションが少し動きが渋いので、スーパーゾイルをミッションオイルに混ぜて入れようと思っている。



少しでも軽くなれば良い。



以前のプントスポルティングはセカンドに入れるのが堅くて肩が痛くなりあきらめたという経緯もある。



あの時もオイルに何か添加物を入れて軽くしたのだが、それでも肩の痛さに負けて手放してしまった。



エンジンの軽く気持ちよくふけあがるのは今のと変わらず、黄色いプントがフィアット好きの原点と言える。



今回のはシフトの場所がインパネに近いほうにあるので肩への負担は軽いが。




家内が「いっぱいサソリがついてる」とうらやましそうに言っていた。



乗りたければ乗ってくれたらいいが、マニュアルに乗り続けられるかどうか?


Posted at 2021/04/26 18:41:30 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2021年04月25日 イイね!

ポロはかなり良かった

娘が使っている旧型のティグアンのバックカメラの調子が悪い。



映ったり映らなかったり。



Dで見てもらうことにして最初に持って行ったときは映らなかった。



代車の都合があるので、金曜日に再度持って行ったがその時はちゃんと映っていた。



それで、昨日連絡があっていくら調べてもどこも異常がなくて正常に作動しているとのこと。



一番怪しいのはカメラ本体で念のために交換という事もあるという。



それでいくらかかるのかというと、カメラは純正のが使われていて、それだと工賃も合わせると15万近く!



この車の車体価格の3分の1に相当するが、それほどの価値があるとは思えない。



外品の安いのを使うと5万円ほどだが廃番で手に入らなくなっているそうだ。



他の方法として、一般に売られているカメラを使うと配線やナビにつながるカプラーなども交換することになるのでやはり5万ぐらいかかるという。



今の所映っていることだし、おそらく配線の接触不良が原因だと思うので一旦外して着けなおしてもらったのなら既に問題は解決しているのではないかとも思ってそのまま元に戻してもらって引き取ってくることにした。



それはそれで一件落着したわけだが、代車のポロ。







これが意外に良かった。



1世代前の1200㏄シングルターボの何もついていない下のグレードだと思うが、内装はそれなりメーター類もシンプルなものだ。



走行も111000㎞を越えていて少なくはない。



しかし車体のがっちり感やエンジンの静かに精緻に回る感覚。



7DCTの変速の静かさ滑らかさ。



出足時とシフトダウン時に若干違和感があるときもあったが、普通に走っていやな感じはなかった。



ハンドルはしっかり感とともにある程度の軽さもあって、私の感覚にはちょうど良い。



走行感も車体の硬さを感じさせつつ、意外に軽快感もあり車幅が5ナンバー枠に収まるので取り回ししやすい。



足はやや硬くてごつごつしていたが、とんがった感じはなく許容できる。



500と同程度か角(かど)の感じでいうと500よりは丸い。



105ps、175n・mのパワーは必要十分で結構元気よく走れた。



燃費も燃費計では22㎞/リットル程度(往復100kmの平均)(JC08では21,2)で悪くない。



正直に言うとフィアット500とは数世代(20年)の違いがあるように感じた。



走って面白いかと言われると何とも言えないが、どちらかを選べと言われると、車の出来だけで選ぶならポロ圧勝だ。



人の好き嫌いや魅力を感じるところについては、まさに蓼食う虫も好き好きという事で個人個人の好みに任せるしかないが、なるほどドイツ車は売れるなと納得したことだった。
Posted at 2021/04/25 09:07:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「宮崎、鹿児島 http://cvw.jp/b/1966884/46796532/
何シテル?   03/09 20:52
アバルトのサソリのエンブレムが好きで、小さくても速い車が好きで。 エンブレムはどうやら家内のほうが気に入っているようで、アバルト車などなかなか購入できないから...
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