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2021年02月25日 イイね!

全車速追従クルコン

全車速追従クルコン
前の日記で書いたように、これまで型落ちのクルマにしか乗ったことのなかったオレが今回(一応)現行の車種を手に入れることができました。

デビュー年は前車18クラウンが2003年、WRX S4が2014年ですから基本設計は11年もタイムスリップしたことになるわけで、これだけ開きがあるとあらゆるものが新しくなっています。

そんな中でも特に時代の流れを感じたのが全車速追従のクルコンです。

一言でいえば便利で楽!オレは仕事でもプライベートでも渋滞時に運転することがほとんどない環境で生活してますから、その状況ではまだ試してないですけどきっとすごく楽であろうことは想像に難くないです。

しかし気になることがなくはないので、以下それについて書いていこうと思います。

1:自分で運転するより減速の開始が遅いので、慣れるまでちょっと怖い
これはまあ前車の減速を感知→こちらも減速という仕組みでしょうから仕方ない。普段から渋滞吸収を意識した運転をされている方は怖く感じると思います。

2:前車が赤信号直前で車線変更すると加速しようとするのでさらに怖い
これはそもそもこんなところで使うなということだと思います。

3:前車が左折等でいなくなった時の加速が急
これもそもそもこんなところで使うなということだと思いますが、設定速度に最短で到達しようとする躾のようですね。

4:設定速度はマメに弄るべし
上記のような躾ですので、設定速度が現在の巡航速度より高すぎると前車が車線変更でいなくなった時に突然猛加速を始めてスマートじゃないです。

5:停車時からの復帰で先に車間を確保してから追従しようとする
前車に合わせて発進してジワジワ車間を広げていくといった器用なことはまだまだ不得手なようで、発進したらまずノロノロと進んで始めに車間を確保しようとします。そうすると設定車間に達する頃には当然前車の方が速度が乗ってます。そのまま車間が広がりそうになるので慌てて加速するのでギクシャクします。
これへの対処方法としては、HOLDからの解除をスイッチではなくアクセルで行い、そのままアクセルを踏んで20~30㎞くらいまで加速します。その後アクセルを放すとスムーズな追従ができるようです。

6:車間設定は3段階だが…
1=狭い、2=中間、3=広いだとすると、3が中途半端に広すぎる。低車速域だと横から入ってこようとする車が突っ込むか待つか瞬間悩んでしまうくらいの車間だと思います。なので逆に怖くて使えません。1は狭すぎて怖くてすぐ解除、普段は2で使ってますがこれもちょっと狭いと感じることがあります。

…とまあ現時点でのインプレッションはこんな感じです。

7年前に搭載された技術なので、熟成が足りてない部分もあるのかな?と感じることがあります。今時のはもっと凄いんですかねえ。

がしかし、このクルマは自分で操って楽しいというタイプゆえ、物珍しさが落ち着いたらだんだん使わなくなっていく機能なのかなとも思いました。
Posted at 2021/02/26 00:44:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年02月25日 イイね!

レヴォーグではなくWRX S4を選んだ理由

レヴォーグではなくWRX S4を選んだ理由
はじめにおことわりしておきますが、オレはスバル初心者であり、いわゆる「スバリスト」の域にはまだ達していないと思うので、浅い発言があったならお許しを。

そんなオレなので、レヴォーグはステーションワゴンでS4はセダンであるくらいの違いしかわかってないわけです。パッと見てわかる違いはグリルくらいのものですか。全幅はS4の方が15㎜ほど広いみたいですが、その15㎜がどこの部分なのか今もわかりませんし。

ではいよいよレヴォーグではなくてS4を選んだ理由ですが、やはり

・280㎞まで刻まれた赤いメーター
・4本出しマフラー

この2点がデカいです。しかしこれ以外にも結構ありまして…

・バックフォグの位置
レヴォーグはリア向かって左側がバックランプ、右がリアフォグになってますがこの配置が個人的にはどうも…。両側バックランプ+センター下部にバックフォグのS4の方がカッコよく思えました。…まあ交換するときは2個になるから値段は倍になるし、バックフォグはそもそも点けないのですがw

・リアのエアコンアウトレットがない点
これ、当然両者ともないわけですが、何故かセダンのS4なら許せてワゴンのレヴォーグだと許せないです。ほとんど言いがかりレベルですがw

・街で見かけない
レヴォーグは結構な人気車種ですから普通に見かけることも多いけどS4はほとんど出会ったことがない。人と被りたくないオレには結構重要なポイントです。なぜか納車した瞬間見かけることが増えたんですがw

・現行型である
地味に決め手になった部分。前期後期の違いだったりとか今はSTI Sportのグレードしかないとか細かくほじくったらキリがないけど、これまで型落ちにしか乗ったことのなかったオレが短い期間になるだろうとはいえ現行型に乗れるというのはとても大きかったです。探し始めた時点でレヴォーグはすでに現行型が出てましたし。でもレヴォーグも個人的には先代VM系の方が好きだったりします。

一方でレヴォーグの優位点はタマ数が多いせいか同程度の個体であれば若干相場が安そうに見えたことと、リアシートがリクライニングできることとトノカバーがラゲッジアンダーに収納できることでしたが、人も荷物もほとんど載せないので決定打にはなれなかった感じですね。

…というわけで以上がWRX S4を選んだ理由でした!

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Posted at 2021/02/25 01:48:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2021年02月24日 イイね!

愛車をWRX S4に決めるまで ー紆余曲折詳細ー

愛車をWRX S4に決めるまで ー紆余曲折詳細ー
【当初】
2021年2月の18クラウンの車検を通して資金を貯める。

候補車種:レクサスRXハイブリッド(20系)、同GSハイブリッド(10系後期)、同RC350、マツダCX-8 2.5ガソリンターボ等

RXとRCが同時に候補車種に入ってるあたり我ながら無節操だと思いますが、青空駐車なオレは「塗装品質がとにかく良い」という評判のレクサスが本線だったということで。

【2020年5月】
18クラウン、電動リアサンシェード故障。お気に入り装備の1つなので直したい。これをきっかけに予定通り車検を通した場合、次の2年で必要になる見込みの費用を算出。

車検+電動リアサンシェード修理+タイヤ+バッテリー+その他諸々(ボンネットダンパー交換やコーティング等)=??万円
買い替えを決意。しかし予算は当初の予定より大幅にショートすることになるため、候補車種を白紙に。

候補車種:V36スカイラインクーペ、同クロスオーバー、レクサスRXハイブリッド(10系後期)、同GSハイブリッド(10系前期)

V36両車は税金面、RXは20系が好きすぎて10系は少し見劣り感があること、GSは若干割高感がありどれも決め手に欠ける。そんな中「年式的に無理だろう」と決めつけて調べもしてなかったV37スカイラインを見てみたら何とかなりそうな価格帯であることを発見。一躍最有力候補に。

【2020年7月】
V37スカイライン350GTハイブリッドタイプP or SPに絞って交渉開始。

しかしこのタイミングで例のウイルス感染者が増え始め、最悪仕事にも影響が出そうなことが予想できたため、今預金残高を大幅に減らすのは得策ではないと判断、すぐに交渉を凍結。

【~2020年11月】
節約生活を強化し、資金力の強化に努める(でも競馬はやってしまう)。この間、中古のハイブリッド車のリスクを考えたりとか、志向がスポーツ寄りに変化していったりとか、別に6気筒にこだわらなくても良いのでは?等揺れに揺れまくる。でもV37のスタイルは相当好みなので候補からは落とさない。ここで初めてWRX S4が候補に浮上。

候補車種:V37スカイラインハイブリッド、WRX S4、レヴォーグ(VM系)、マツダアテンザディーゼル(中期)

【2020年11月末】
候補車種をWRX S4に絞って交渉開始。V37はやはりハイブリッドバッテリーの万が一の故障リスクを考慮して、アテンザはディーゼルに対する抵抗と、その不具合情報が散見されたので落選となりました。

なぜレヴォーグじゃなくてWRX S4に決めたのかはまた次回に。
Posted at 2021/02/24 03:26:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年02月23日 イイね!

パッケージングの不思議

前愛車、ろいやるGさんこと18クラウンからそのまま引っ張ってきたものが2つだけあります。1つは三角停止板。そしてもう1つが

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こちらのドリンクホルダーです。 たまたま黒+レッドステッチのものを使っていて、これがWRX S4のイメージそのまんまだったので急遽流用したのです。で、このドリンクホルダーを現愛車に移設したこちらを見ていただきたいのですが、

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クラウンの方はウインカーレバーとのクリアランスがほとんど取れず、またペットボトルはAピラーにも干渉していました。中央はスイングレジスターが付いていたのでしかたなく右側に設置していた感じです。ところがS4のほうはウインカーレバーとは左右方向にも前後方向にも余裕があり、ペットボトルも難なく出し入れできます。

幅も長さもそこまで変わらず、ドラポジも同じようにアクセルやブレーキを踏めるように調整してる中でここまで空間に違いが出ることにとても驚きました。

全体にインパネが奥まって配置されてるんですかね?道理でハザードが遠いわけだよ(笑)。
Posted at 2021/02/23 03:29:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2021年02月20日 イイね!

6年半乗って…

6年半乗って…6年半10万キロ乗って次の愛車に乗り替えましたが、これからこのクルマに乗ろうという方もいるかもしれないので何かの参考にでもなればと思い再レビューすることにしました。

トータルするとあらゆる部分が高いレベルでまとまっているクルマだと思います。逆に言うと尖った部分はあまりない感じ。人を安心・快適に目的地に運んでくれる物としてはかなり優秀だと思います。

Posted at 2021/02/20 23:33:54 | コメント(0) | クルマレビュー

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